カルタの絵札にされる男達 プロローグ
Added 2021-10-06 11:54:38 +0000 UTC「貴方実に凛々しくてカッコいい顔をしていますね」 不意に問いかけてくる謎の男。帰宅途中の人気のいない路地で急に話しかけてきた。 「なんなんですか?」 「いえ、ちょっと素材を探していましてね…貴方実に素晴らしいですよ」 「ありがとうございます。じゃあ僕行きますね…」 不信感でその場をすぐに立ち去ろうとした。 「決めましたよ…貴方を捕まえます!」 「えっ!?」 次の瞬間、光が辺りを照らした。 「ふふふ。捕らえましたよ(笑)」 男はそう言いながら手に持った二枚のカードをみて、文字がかかれた方のカードを読んだ。 「『お父さん助けてと叫ぶ大学生』か…なるほど、それじゃあどんな屈辱的な姿にされてるから見てみよう」 男はもう1枚のカードをみた。そこには先ほどいた男が全裸にされたまま絵札のなかでもがいていた。 『たすけてくれぇーー!ここからだせーー!』 「高学歴で高身長でルックスの良いハンサムボーイが必死に助けを求めてるよ。警察官のお父さんはここに助けに来てくれるといいねぇー!」 『くっくそー!お父さん…助け……』 そう言いながら大学生の彼は絵のなかに閉じこめられ動かなくなった。 今年に入って男性が次々と謎の失踪をとげる事件が多発していた。俺は後輩の二人と事件の捜査に当たっていた。なかなか犯人のしっぽが掴めなかった。そもそも同一犯なのかも疑わしくなっていた。 そしてついに…俺の息子までも行方不明になった。 なんとしてでも捕まえてやる。その一心で捜査に当たった。 しかし、足取りは掴めず俺と後輩は捜査から外されてしまった。 私情をはさんでいる…どうやら警察はそう思ったようだ。 そして俺と後輩は捜索を続けるうちに、とある一軒のお店にたどり着いた。 『1回1万円でカルタ勝負!勝てば10万円!負ければ地獄』 俺は、後輩にはこれ以上関わらないように伝えて単身で乗り込むことに決めた。 警察官として…ではなく、一人の保護者として私情を挟んでしまった俺は単身で乗り込むしかなかった。 お店の中に入ると、一人の男が立っており座敷へと案内をされた。 「こちらが勝負していただくカルタでございます。枚数は全部で20枚。勝った場合は、10万円。引き分けか敗けの場合、貴方には地獄をみてもらいます」 男はそう言いながら、絵札を並べ始めた。 並べられた絵札には男達の恥ずかしい姿が刻まれており、そのなかには息子の姿もあった。 「お前…息子をどこにやった…」 怒りがふつふつと沸いてきた。平然と絵札を並べる男に憤りを感じた、 「どこにやったと聞いてるんだ!?」 「落ち着いてください…刑事さん(笑)」 なんだ…うごけねぇ… 「この勝負が終わるまでは動けませんよ。負けた人間は一生絵札に閉じこめられてしまう地獄を味わうのです。刑事さんの息子さんはこのお店を立ち上げる前に道端で捕まえたんですよっ(笑)」 「きさま!そんなふざけた話信じられるかっ!?」 「信じなくても良いですけど、この勝負はちゃんとうけてもらいますからねっ(笑)」 「……分かった」 とりあえず動けない今こいつの指示に従うしかない… 「それじゃあAIロボットさん。読んでくださいね!」 『かしこまりました。…それではまいります』 …… … 『てあししばられ、ひっしにあばれるきんにくマッチョ』 よし!これだっ! 俺はすかさず絵札を叩いた。そしてその絵札をみると、両手を縛られ全裸にされた筋肉隆々の男がカードの中で必死に動いていた。 『頼む!誰でも出してくれぇー!』 「何!?このカード動いてるぞ!」 『閉じ込められてるんだ!頼む!助けてくれぇー!』 「これは…本当に閉じ込められているのか…」 「だからそう言ってるじゃないですか?彼は私との賭けに負けてこんな屈辱的な姿になっているんですよ!」 「くっ…なんてやつなんだ…」 『頼む!俺をここからだしてくれっ!おねがいだっ!こんな恥ずかしい格好もういやだー!』 「分かった!すぐ助ける!」 「ふふふ。助けられますかね?(笑)負けたら貴方もこの人と同じ運命ですからねぇ」 「あぁ…なんとしてでもお前を逮捕して皆を救うんだ!」 俺は決意を新たに絵札に向かった。 『それではまいります!』 『ゴキブリホイホイにつかまるあわれなゴキブリにんげん』 これだ! スパンという音共に俺は絵札を取った。 「これで二枚目だ…」 俺は絵札を見ると、全裸にされた男達がゴキブリホイホイにくっつけられて姿だった。べっとりとした粘着力のあるテープに捕らえられた男達は必死に脱出しようと体を動かすが、どんなに動こうがテープに体がへばりついて動くことが出来なかった。 『んんん!んごごんんんご!』 一人の男はうつ伏せにくっついて顔面でゴキブリホイホイにくっついて息をするのもやっとのようだった。 『くそおお!!こんなものぉぉ!』 必死に手足を宙に浮かすマッチョの男だが、ガムは足や手にピッタリとくっつき再び押し戻されていく。 『もういやだー!頼む!助けてくれぇー!』 『やめろおお!助けてくれぇー!』 がたいのよい男と太った男がくっつきながらゴキブリホイホイに捕らえられ手足を絡ませながら助けを叫んでいた。 「むごい姿を…」 「ふふふ。これが私の趣味なんですよ。必死に暴れる男達の姿最高でしょ(笑)」 「悪趣味なやつめ!許さないぞ!」 『それではまいります!』 …… … そのあと俺は8枚連続で取った。なんだよ。大したことないじゃないか… 俺は反射神経には自信があったし、広い視野を使って瞬時に取ることが出来た。このまま絶対俺が勝って…息子を…みんなを助けるんだ。 『それではまいります!』 … 『お』 お!それは… 次の瞬間男の手がばしんと払い出した。 「ふふふ。げっとですよ!貴方の息子さん」 『お父さん!!助けてーっ!!』 「お前っ!!くそおお!!」 息子が裸にされ狭い空間に閉じこめられている。チキショー! 「待ってくれ!おねがいだっ!そのカードだけは俺に…」 「ダメですよ!この青年は私のお気に入りのカードなんですから(笑)毎回お父さん!助けてくれぇー!って叫ぶんですよ…でもこれからお父さんも貴方と一緒のカードの中ですよ!」 「ふざけるなっ!誰がカードの中に閉じこめられるかっ!今助けてやるから待ってろよ!」 『お父さん…』 『それではまいります!』 『パンツにされたおとこが、むさくるしいおっさんにはかされる』 はい! 「おや!どうしたんですか?さっきの勢いは、」 男の顔がプリントされているビキニパンツを毛深い巨根に包まれていく。 『いやだあああ!くせぇーよ!勘弁してくれぇーー!』 「くっ!?チキショー!」 焦りと、怒りで我を忘れた俺はあっという間に11枚のカードを取られてしまった。 「俺の負けか…?」 あっという間の出来事に俺は何が何だか分からなくなっていた。 「あなたの敗けですよ!ほら負け犬の父さんに何かいってあげなさい!」 息子が俺の顔を見つめていた。 『お父さん…助けて…こんな恥ずかしい姿…いやだぁ…』 「くそぉ!!おねがいだっ!息子を解放してくれぇ!」 「ルールはルールですよ!負け犬の警察官さん。貴方もみんなと一緒にカードの中で閉じこめられながら助けを待てば良い!」 その言葉と共に明るい光で辺りを照らされた。 「おやおや。息子と同じ姿で捕まってますねぇ『警察官。無様に捕まり磔にされる』ですって」 男はにやりと笑いながら絵札を見つめた。 警察官の男がばつ印に磔にされ全裸の姿のままうなだれでいた。 「どうですか?カードのなかは!?息子さんと同じカードの世界ですよ(笑)」 警察官は顔を伏せたままだまっていた。 「ほんとにこの警察官無様ですねー」 『くっ…息子を…解放してくれ……』 そう言いながら警察官の体は動きが止まった。 カードの中に閉じこめられた俺は、手足を縛られたこの姿のままだいぶ時間を過ごしていた。この空間に時間の概念はなくあるのはこの真っ白な世界と、たまに出現する向こうの世界の鏡のようなものだけだった。どうやら賭けが始まり、絵札を取られた瞬間に向こうの世界が見える鏡のようなものを出現し、会話が出来るようだ。俺はこの情けない姿をたくさんの人に見せ物にされた。屈辱のなか俺は必死に逃げるように伝えた。少しでも犠牲者を減らせるように考えたからだ。だが、あの試合が始まれば、逃げることなど出来ない。待つのはこのカードの世界のみだった。 そして、ある日俺の目の前に後輩の警察官が現れた。 『おい!お前!』 「先輩!俺が分かるんですか?」 後輩の顔がはっきりとみえる。 『こんなところでなにやってんだ!早く逃げろっ!こいつに捕まるぞ』 「大丈夫です!俺が先輩を必ず助けます!」 「貴方たち二人とも絵札に変えて上げるから安心してください!」 俺を捕まえた男の声が聞こえてきた。 『ふざけるなっ!俺の仲間に手を出したら許さないからなっ!』 「いい師弟愛ですね(笑)でも今は私の手札ですよ(笑)」 男のにんまりと笑うかおがちらついた。 「チキショー!絶対先輩を助けます!」 いやだめだ!はやくここからにげろー!こいつには絶対勝てないんだ。何人もの男達が挑戦して紙に変えられているのをみてきた。 残り5枚になり一気に差を詰められていく後輩。このままじゃ俺の二の舞になっちまう 『おい!落ち着け!冷静にならないとお前までカードにされちゃうぞ!』 「先輩…」 後輩にあとは託すしかないが…大丈夫なのか? 「ふふ。この男、冷静になれとか言いながら自分の息子の時と全く同じなんですよ(笑)私が絵札を取った瞬間、私に勝てなかったんですよ(笑)あなたも先輩と同じタイプみたいですね!」 『くっくそぉ…』 「それじゃあ始めましょうか!ラスト1枚私が取った瞬間私の勝ちですから」 『それではまいります!』 頼む勝ってくれ 男が勢いよくカードを取ったのがみえた。 『にげろーー!』 せんぱい!!!うわああ!! その声と共に俺の回りも急に光始めた。 なんだこれ?今までこんなことは… 気がつくと、俺は男のちんこを必死に咥えてしゃぶっていた。じゅぼじゅぼと音をたてながら大きくなる逸物を咥えていた。一体誰の… んんんんん!!!んんん!! 後輩の悲鳴が聞こえ同時に俺の逸物に吸い付く男の口。これは…… 「ふふふ。哀れな警察官たちだな。助けに来たはずなのに、二人でフェラをしながら閉じこめられているんだから(笑)」 男の掌には警察官二人組が69のような姿でお互いのちんこをしゃぶっている愚かな姿が写し出されていた。 「ふふふ。完成まで残り1枚ですね。記念すべき最後の1枚は誰になるのかなぁ」 必死にフェラをする警察官二人の姿が絵札に写し出されていた。