『さくら30歳』入稿完了しましたので、トラブらなければ冬コミで出ます!
思い返せば、第1回をうpったのが2016年8月。現在のTwitter4コマ垢を開設した2ヶ月後でした。
Twitterは初期からやっていましたが、パッとしない状況が延々と続いて、やがて発作を起こして垢を爆破する流れが4回くらいあり、Twitterとの致命的な相性の悪さを感じていました。
しかし、2016年に勢いだけで開設した現在の4コマ垢だけは、かつてないフィーリングの良さがあったものの、逆に反応がありすぎて、慣れてないので精神的に消耗してもいました。
そんなタイミングでパソコンが壊れて、ネットサーフィンも漫画を描くこともできなくなりました。
Twitter疲れがわりと激しかったので、これはかえって好都合と、あえてPCを修理せず、スマホだけで過ごすことにしました。
そういう状況で、フルアナログで一週間くらいかけて描いたのが第1回『さくら30歳』です。
パート通勤時にセブンイレブンのコピー機で原稿をスキャンして、職場の駐車場からスマホでTwitterに投稿したのを覚えています。それが拙作『Twitter4コマ作家物語』の原体験でもあります。
このまま描きためれば本にできるのではと思ったのですが、本にまとめるには細かい難題が山のようにあり、長くなるので詳細は省きますが、これは無理だとあきらめました。
それから3年間、ほぼほぼ放置している間に、なんとなく問題の解法がそろってきました。もしかして今ならがんばれば本にできるんじゃね?とひらめいて、思い切って冬コミに応募して退路を断ちました。
冬コミ応募時に、応募媒体である『circle.ms』に、10年前に申し込んで落選した時の記録がまだ残っていることに気づきました。
何気なく見たところ、若かりしころのアホな自分が、わざわざ通信欄に運営さんを煽るようなことを書いていて、そりゃ落とされるわと呆れるとともに、コミケ申し込みが黒歴史ノートというレアな体験をしました。
悔い改めたのが良かったのか、今回ついに初当選。しかもいきなり壁配置で驚きました。
そんなこんなで、振り返ればいろいろあって、たった32ページの本ですが、大げさにいえばここ数年の総決算になった気がします。
2016年8月の第1回から2019年12月までの約3年半で、いつもの迷走癖が存分に発揮されて、ありとあらゆる迷走と暴走を総なめにしました。
しかしそれは見方を変えれば、ありとあらゆるバランス調整を入れていたとも言えて、内容的にはかなり煮詰められた、完成度の高い同人誌になったと自負してます。
なんとか初コミケで初モーセ(両隣のサークルがクッソ売れてて、自分だけ売れてない状態)にならないで済むことを祈っております…
牛帝
2019-12-10 00:20:17 +0000 UTC