改めて記録を整理したところ、Twitterのフォロワー数が一ヶ月で4桁増えた月が、これまでで2回ありました。
>2019年11月:2,000増/月
・主なバズり:『さくら30歳(1~4)』まとめ版
>2020年5月:5,000増/月
・主なバズり:『オタク君4コマ』まとめ版
↑この二つです。
※10000フォロワー突破時に、過去作を再投稿しまくって一気に増えたのもありましたが、特例なので除外。
特徴としては、どちらも単発ではなく、4本まとめ版がバズって増えました。
バズるかバズらないかは時の運ですが、バズった時には、単発だとそこまでフォロワーは増えないけど、4ページまとめ投稿だとフォロワーが大幅に増えやすくなるのではというデータが別の考察でも出ており、前からあった仮説が補強された感じです。
Twitterでよく4ページラブコメ漫画がバズってるのは皆さんご覧になってると思いますが、あれの主旨は実は4ページラブコメにあるのではなく、漫画の画像が4枚あって、内容に統制が取れていれば、4コマでもバズるのではないかと仮説を立てています。
フォロワーが4桁増えたタイトルは、『オタク君4コマ』と『さくら30歳』のふたつです。
『オタク君4コマ』は、前からたまに描いてはいますが、自分ではこれといった感想はなく、他の方からも評価はされないため、ノーマークでしたが、改めてデータを見返してみると、実はかなり高確率でバズっている上に、フォロワーも相当増えやすい疑惑が浮上してきました。
僕の読者さんの間では、おそらく主力連載である『中年男子の日常』の方が人気で、『オタク君4コマ』は反響があった印象はないのですが、改めてデータを見返してみると、数字上では『オタク君4コマ』の圧勝です。
自分なりに考察してみると、『味付けの分かりやすさ』がキモなのかなぁ…という気もしています。
『中年男子の日常』は、わりと複合的な味付けで、あるあるネタの他にも、萌え要素とかも混じっています。
一方、『オタク君4コマ』は、『イケてないオタク君のありがちな日常』という味付けがこれ以上なく明確に打ち出されているので、特に初見さんに対しては、一口でどういう味かハッキリわかることが、効果を発揮するのではないかと思いました。
僕は、二次創作の萌え系(?)4コマも多数描いてますが、『さくら30歳』だけが突出してウケてるのも、原作の知名度も大きいですが、『30歳独身でトホホ要素が強まった合法ロリのさくらちゃん萌え』という、萌えの味付けの方向性が圧倒的に分かりやすいことも大きいのかもしれません。
音楽でいうと、「どのジャンルの音楽っていうわけでもないんだけど、純粋にいい曲なんだ」では売れづらく、「ロックとして仕上がってる」「演歌として仕上がってる」みたいな方が、味付けが明確な方が売れやすいのではないかと僕は感じました。
『味付けの志向性の分かりやすさ』が、ある意味では、漫画としての単純な面白さと同等以上に重要になってくるのかもしれません。
あと、4ページまとめ投稿有利説ですが、これはFANBOX先行投稿で、4ページたまったらTwitterとかにまとめて放流がベターかもしれませんわね…