全年齢同人誌は、一般的にDL版が売れないため、即売会の売上に依存しています。
しかし、コロナ禍で即売会がほぼ封印され、がんばって同人誌を描いても赤字不可避な状況に追い込まれました。
そのうち状況は良くなると楽観的に考えて、マイペースに同人誌を出す方が、トータル赤字でも、コンスタントに売上が入る分、長期間手が止まるより傷が浅かったのかもしれませんが、時代の潮目が決定的に変わった現実から目をそむけているという解釈もできます。
僕は超絶ネガティブ思考ですので、即売会がない状態への新解法を発明しなければジリ貧ではないかという恐怖がありました。
ほぼ0からの新発明ですので、試行錯誤の多さから、本ができるまで猛烈に時間がかかってしまった感じです。
また、金欠によって心身にスリップダメージが入り、慢性的に不調で、制作ペースが上がらなかったのも原因だと思っています。
『博識ギャル』での挑戦と新発明は以下のような感じです。専門的かつ独自理論ばかりで、解説しても誰得すぎるため、詳細は割愛いたします。
・初の『オタク君』連載
・初のオリジナルの薄い本
・初ではないが不慣れなラブコメ路線
・左手デバイスを『G13』から『TABMATE』に変更
・FANBOXにネーム5本を先行投稿制を発明
・4コマ×4本まとめ投稿制を発明
・3ページ単位でのキャラ紹介欄+4コマ×4本+読者コメント収録制を発明
・おまけページのネタ絵×2枚制を発明
非常に地味ですが、『3ページ単位でのキャラ紹介欄+4コマ×4本+読者コメント収録制』が最大の発明でした。
DL版は、3ヶ月くらいかけて400部程度と予想していましたが、発売4日で350部まで伸びており、400部突破は間違いなさそうです。
※追記:発売5日でDL目標部数の400部突破
一般的に、全年齢のDL同人はまったく売れないことを考えると、文句のつけようがない好成績です。
紙の本は、まだ現物ができておらず、予約のみということもあり、ぼちぼちという感じです。
現物がメロンブックス店頭に置かれてから、どれくらい売れるかが勝負です。
まったく先が見えない状態で、『博識ギャル』を5ヶ月間描き続けたことで、最後の方は気分が相当煮詰まっていました。
ギャル本が出たら、気分転換に、しばらく違うものを描くつもりでしたが、ギャルを速攻で再開すれば、ギャル本の部数にバフをかけられるのではとひらめきました。
やがて2巻目が出れば、シリーズまとめ買いでの売上増加も見込めるため、ギャルを即再開するのがベストかもしれません。
また、以下の理由により、一人暮らしでの悲願の黒字化がおおむね確定したっぽい感じかもしれません。
・ギャル本がすでにけっこう売れている(特にDL版)
・ギャルの更新を再開すればギャル本がじわじわ売れる(はず)
・ギャル本2巻目が出れば、まとめ買いによる売上増加が見込める(はず)
ギャル本は、まったく完成形が見えない状況で、探り探り作っていたため、ムリムラムダばかりでしたし、更新が非常に遅かったのが反省点です。
ギャル本が完成したことで、本のテンプレが見えてきましたので、2巻目は大幅な効率化を目指したいです。
具体的には、おおむね週刊程度のペースで、以下を1セットとして描くスタイルにできればと考えています。
・4コマネーム×5本
・4コマ清書×4本
・おまけ絵×1枚(同人誌おまけページ用)
・4コマのネームが先行で読める(うち1本は限定公開)
・同人誌用のおまけ絵が先行で読める
現状、このようなイメージです。
牛帝
2021-06-06 01:29:20 +0000 UTC牛帝
2021-06-05 08:21:52 +0000 UTCtakashi303
2021-06-05 08:04:01 +0000 UTC