SamSuka
牛帝
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世界の「賭け金」上がり続けてる説

WEB漫画を描きはじめてから20年、Twitterだけでも15年くらいやっていて、全体的な変化として感じるのは、世の中の「賭け金」がどんどん上がり続けてるのではないかということです。


例えば、10年以上前の初期Twitterで5桁フォロワーいたのは、神に選ばれしアルファツイッタラーだけでしたが、今ではTwitterの総人口が圧倒的に増えてますし、漫画・イラスト垢の運営ノウハウも普及していますので、『ウマ娘』とかでバズれば秒で5桁フォロワーのイメージがあります。


僕の体感では「賭け金」が上がった感じで、賭けに勝つ=ワンチャンをGETできた時のリターンが、10年以上前と今では1~2桁違ってきてる気がします。


留年した時に失う給料1年分は、定年退職前の1年分


VTuberのグウェル・オス・ガールさんという方がおっしゃっていた話です。


学生時代に留年して、会社に入るのが1年遅れると、当然、もらえる給料は1年分減ります。


ここで重要なのは、会社に入るのが1年遅れた時に失う給料は、初任給ではなく、定年直前の1000万円とかに上がった給料ということです。


だから、留年をするのは、若いころの基準で見ると大したことないようでも、生涯賃金で考えると、想像以上の大損だと語っておられました。


※追記:うっかり間違って記憶していて、最初は「浪人も留年もロス」と書いてしまっていましたが、改めて確認しなおしたところ、「浪人は上の大学にいける可能性があるけど、留年はロスでしかないのでダメ」とおっしゃっていたため、修正いたします。大変失礼いたしました。


目先の勝ち負けよりも、賭け金が上がり切った状況で結果を出すことが大事


インディーズ漫画描きに給料はございませんが、「賭け金」が上がり続けるという体感からイメージしますと、年齢とともに部数が増え続けるような感じでしょうか。


いま現在の僕は「博識ギャル」が2500~3000部くらいだった気がしますが、仮に将来10万部とか売れるようになったとでっかく想像してみます。


インディーズで10万部級になりますと、1作で数千万円の売上になる可能性が高く、3000部級の売上など誤差レベルになってきます。


いま現在の視点ですと、フォロワーがちょっと増えたり減ったり、本が売れたり売れなかったりということに人生を懸けておりますが、仮に将来「賭け金」が1~2桁増えると仮定しますと、いま現在の成功や失敗はほとんど誤差であり、「賭け金」が上がり切った10万部時代にキッチリ成果を出すこと"だけ"が大事だと考えられます。


しかし目先のことにこだわる必要がある


「賭け金」が上がり続けていくスピードに振り落とされないためには、矛盾するようですが、目先の些末なことにこだわり続けた方が無難な気がします。


日ごろから10円単位で節約してお金を貯めとくからこそ、いざという状況で大金を賭けられるようなイメージで、漫画がウケたとか、ウケなかったとか、フォロワーが少し増えたとか、減ったとか、同人誌の部数が増えたとか、減ったとか、些末なことにこだわり続けた方が、結果的に地固めになり、将来やってくるかもしれない怪獣大決戦時代に対応しやすいのかもしれません。


グウェル理論で例えますと、お金がない若い時にがんばっとくことで、留年を回避して、定年間際の給料1年分をGETしていく感じでしょうか。

Comments

ドラカー娘の描き下ろし漫画のネタを思いつきましたので、あとは労力的に実行できるかどうかですね~ WEB再録本と描き下ろし本でどれくらい売上に差が出るか、僕としても一度試してみたいところですが、WEB投稿と並行して同人誌1冊分描き下ろす自信は正直ございません(弱腰)

牛帝

ドラカー娘の書き下ろし版の試み、ちょっと興味がありますね。 現状のWeb採録で成功してるからそれでいいのでは、というのが自分含め常人の発想と思いますが、それ以上を目指す試みなら、ちょっと見てみたい期待もござんす。

kohoku

実際は退職金の方が影響大きいのかもしれませんが、実際の切り抜き動画(↓)を確認しなおしたところ、この場合は年収という意味でおっしゃっていました。 https://www.youtube.com/watch?v=hLxoK7euM5o また、「浪人は上にいける可能性があるからいいけど。留年はロスでしかないのでダメ」ともおっしゃってて、僕はうっかり間違って「浪人も留年もダメ」だと記憶していたため、これに関しては本文を修正いたします。大変失礼いたしました。

牛帝

給与というより退職金のような気がします。色々と言いたい事はありますが上手くまとまりませんでしたw

Masachan


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