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マオリス辺境伯🐣
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ちょめすけの母について

ちょめすけ と ちょめすけの姉(故人)を 一人で育ててきた人。 姉についてはこちら。 https://maolice.fanbox.cc/posts/9664312 元々は夫と子供2人と幸せな家族でしたが、仕事をクビになったことをきっかけに自由に過ごし始める夫と衝突し、そこから酷いDVが始まりました。 お母さん、姉、ちょめすけ、3人とも長い間酷い暴力に晒され続け、お母さんは2人を守るために入院しなければならないほどの怪我も病院に行かないまま、怪我を抱えて2人を庇うほど、酷いDVの下での毎日。 看護師をしているお母さんでしたが、その怪我が職場に隠しきれなくなり、業務に支障をきたし始めて職場に発覚、そこからDVが全面的に発覚し、なし崩し的に離婚、様々な問題が発覚したことにより夫は逮捕されて、DVから解放されることに。 そうしてやっと3人で仲良く暮らせるかと思った矢先、病弱だったちょめすけの姉が倒れ、お母さんは長い入院生活を支えることになります。 そして姉が20歳になったとき、とうとう他界。 その人生のほぼ全てを暴力、闘病に費やした実の娘の他界に、酷く心を痛めます。 その心は癒え切ることは無かったものの、ちょめすけの明るさ、支えもあってちょめすけが独り立ちするまでを支え続け、その後も良い関係を続け、一人暮らしになっても、寂しいものの穏やかに暮らしていました。 ちょめすけと言う一人息子が行方不明になるまでは。 元々は優しく、DVの経験もあって暴力を嫌う性格。 しかし1人で心労の多い看護師をしながら2人を守り育ててきたため、世間的な知識、環境、流行などに触れる余裕がなく、元々の理知的な性格もあってかなり頭の固い人物です。 特に、親しい人に裏切られ続けてきた経験、娯楽の余裕なんて無いまま生きてきた経験、自分の家族以外は忙しない職場以外見てこなかった経験から、かなり狭窄した小さな世界で生きています。 一人息子が行方不明になってからは娘の次は息子かと心を疲弊させ、余裕など完全に無くなり、みるみるうちに人格が壊れていきました。どれだけ親しい人の言葉も耳に届かないほどに。 孤独と理不尽に耐えかねて、自殺未遂をするほどに。 頭が固く狭い世界で生きているゆえに、昔粗暴だったちょめすけの親友である立花 京助があまり好きではなく、ちょめすけのおかげで素行が改善したあともなんとなく好いていませんでした。 それでもちょめすけの見出した友人だからと好意的に接してはいましたが、現在では好きも嫌いもなく、その余裕の無さを彼にぶつけてしまわないように我慢しています。 頭が固く思い込みも激しいこともあり、現在のちょめすけに関しては1度拒絶してからは「そんなわけがない」と言う考えが先行し、息子を騙られ、息子を侮辱されているように感じ、目の前にいるだけでヒステリックになってしまいます。 本来のお母さんであっても受け入れ難い存在ではありましたが、それでも本来は話を聞く余裕はあり、暴力などは決して振るわなかったはずですが、現在はもう取り付く島もないほど人格が壊れています。 自分が暴力を振るってしまったと言う事実も、自己嫌悪を強くさせました。 本来は穏やかでとてもいい人なだけに、現在のその変わりようはちょめすけにとって 「自分のせいで、母をここまで変えてしまった」 と思わせるのに十分で、ちょめすけの心を根幹から蝕む、いちばん強い理由になっています。

ちょめすけの母について

Comments

悲しいよー;;

まるまるマル

こういう細やかな設定好きです

髭魔神


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