先月公開された94話ですが、もう次の回が今日公開されます。
えらい制作に時間かかった上に、年始を挟んだので公開タイミングがずれ込んじゃったかんじです。
(94話のネタバレあるので本編読んだ後にお読み下さい)
そもそも、ここ数年映画で、マルチバースを題材にした作品がヒットしたのもあり
(「スパイダーバース」「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」「ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」など)…「ザ・フラッシュ」もあったし…
こりゃあ、今こそもう一度やるべきかなと…
第45話(9巻収録)以来、約50話ぶりにマルチバースネタを描きました。
マルチバースとは多元宇宙のこと。
似ているけどどこか違う「平行宇宙(世界)」が無数に存在するという概念です。
この50話の間に、作中に色々なIF世界、創造された世界などが登場したので、色々なエピソードとリンクしたりしてます。
68話(13巻収録)
第70話(14巻収録)
…その他、第60話(12巻収録)や第77・78話(15巻収録)などなど。
もうちょっと別世界のヒトミ先生同士を絡ませたかったのですが、そこら辺は単行本(18巻)で描き下ろせたらいいな〜と思っています。
…ちなみに別作品のキャラがその場限りの共演をする「クロスオーバー」と、
別作品同士で世界を共有する「シェアード・ユニバース」と、
本来交わらない筈のパラレルワールドが複数存在する「マルチバース」は
考え方がそれぞれちょっと異なるのでややこしいと思います。
某作品で例えるなら
「ルパン三世VSキャッツ・アイ」はクロスオーバー(共演)
「キャッツ・アイ」と「シティーハンター」はシェアード・ユニバース(同一世界)
「シティーハンター」「エンジェル・ハート(香の死という歴史を辿った世界線)」「ジャッキー版実写シティーハンター」「フランス版実写シティーハンター」は、IF世界や、別のバージョンの冴羽獠が生きているそれぞれ別世界として存在している…という考え方をすると、その作品群は無数のパラレルワールドが存在するマルチバースと捉えることもできるかも。
※「今日からCITY HUNTER(原作世界に転生)」は現実世界と原作世界という本来交わらない世界を飛び越えているので、特にその概念に近い気もする…
…などとクロスオーバーとマルチバースの違いを人に説明しようとしたら実際「ウルサイ」って言われたので、めんどくさいオタクは煙たがられますね。
ということで、本編では「読まなくていい」として見えなかった、宇吹さんのセリフの全貌はこちらです
描き下ろしや読者参加企画もあるヒトミ先生の保健室18巻は3月13日発売予定です!よろしくお願いいたします〜!
94話は2/29まで公開中。