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エリートリーマンを徹底電流責め(女攻め)

Skebでご依頼いただいた作品です。

年下x年上

電流責め(乳首・亀頭・金玉・前立腺・結腸)、結腸責め、前立腺責め(尿道、エネマグラ)、異物挿入


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 下校途中、スクランブル交差点の信号待ちをしていると、横断歩道の向こう側に見慣れたスーツ姿の男が見えた。

 あちらは私に気が付いていないようだ。信号が変わって、私は軽い足取りで彼に近づき腕を絡ませた。


「Aくん、こんにちは」

「えっ、……こんにちは」

「どこか行くの?」

「か……会社に、戻る途中ですが」


 会話しながら、私は彼が進もうとする方向から無理矢理、別方向へと歩かせる。彼は大袈裟にうろたえ、何度も足をつまずかせた。学生の私よりいくつも年上で、小柄な私より何十センチも高い。力も強ければ会社での地位も立派なくせに、私の前ではまるでそんな風に見えなかった。


「ちょっと。ビビりすぎじゃない?」

「……どちらに向かうおつもりで? 私、会社に戻らねば……」


 決まっている。近くのビルの一角に、密かに持つ遊び場があるのだ。片手で数える程度の人数にしか知られていなく、その中には、もちろん彼も含まれていた。


「あー、なんかショック。こうやって偶然会えたのに、Aくんはそういう感じね」


 言ってチラと彼の顔を見上げると、目を白黒させ呼吸が浅くなりだした。


「私はただ……いえ、その……」


 彼がこの場から逃げるのなんてまったく難しいことじゃない。私の腕を振りほどいて、仕事の邪魔だと叱って会社に戻ればいいだけだ。


「せめて……会社に連絡をしなければ」

「遅くなるって? ふふ、遅くなっちゃっていいの?」


 なにも言わない彼の腕を引くと、よたよたと付いてくる。いい暇つぶしゲットだ。


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 大して広くも狭くもないこの部屋は物置のように簡素だが、防音性だけは保障されておりお気に入りだ。部屋に入り、ドアの暗証番号式の鍵をロックしながら彼に、衣服をすべて脱ぐよう指示した。


「て、おっそいなぁ、早くしてよぉ」


 段ボール箱に詰め込まれた遊び道具を確認し終わってももたついている彼に痺れを切らし、彼の腕を後ろ手に掴む。そこらに置いてあったガムテープを拾い上げ、脱げ掛けのYシャツの上から乱雑に巻きつけた。


「足は……足も、いつものアレでいいか」


 そう言って部屋の奥から、長めの棒を取り出し、タオルで軽くホコリを拭く。彼をドンと押せば、掴むものもなくバランスを崩し簡単に倒れた。結局スラックスも下着も、私が脱がす羽目になった。

 棒を膝裏に置き片足ずつ挟ませ、太ももと足首、膝上と膝下を同じくガムテープでぐるぐる巻く。これで股を守ることはできない。

 情けなく縮こまる急所をデコピンのようにパチンと弾けば、はぐっ! と仰け反った。これこれ、この声。この声を今から飽きるくらい聞けると思うと、ニヤニヤしてくる。

 足を振り上げ、股の間……の、手前に、ダン! と振り下ろす。青い顔でびくびくと震え、気付けばまた浅く息をしている。


「ふふ。冗談じゃん、冗談。怯えちゃってさ」


 涙目の彼を横目に、コードがいくつか伸びた、箱型の装置を取り出す。


「今日Aくんと遊んでくれる一つ目のおもちゃは、これでーす」


 じゃーん、とテキトーに揺らしてから、とりあえず装置をもうひとつの箱、大きめの電源に繋げた。二股になっているコードを伸ばし、先にあるワニ口クリップを彼の左乳首に挟む。「ぐぅう」と呻くのは気にせず、もう片方も挟む。怯えからか彼の乳首はぷっくりと立ち、挟みやすかった。


「Aくん、これの遊び方覚えてるよねぇ? けっこう前にさ、似たようなので遊んで、あんまり効果なかったじゃない? ジョークグッズってそこがダメだよね」


 言いながら、装置から伸びるまたしても二股のコードを持ち上げて、クリップを今度は亀頭と陰嚢に挟み込んだ。ふ、ふ、と怯えを隠し切れない呼吸が聞こえる。


「それでさ。今度こそ大丈夫だよ。私がちゃんと改良したから」


 そう、この装置は一度使ったことがある。仕組みは至ってシンプル、スイッチを捻れば電流が発生するだけの機械である。そのとき彼は泣き叫んでいたけれど、あれは絶対に大袈裟だ。通販で売っているような、一般人向けのおもちゃだから、そのへんの人間には余裕で耐えられる程度の電流でしかない。私自身は痛いの嫌だから、触って確かめてはないけど。


「や、やめま、やめませんか、……私が、なにか気に障ることでもしたなら……」

「はーい、スイッチオン」


 そう言って装置のつまみをちょいっと数ミリだけ動かす。彼はビビり倒してひぃっと息を飲んだが、強さはまだ大したことがないのか、顎を少し上へやって、ぴくっぴくっと痙攣する。


「あっ、……あ、っあ、……あっ、」


 水気の含んだ声で彼は喘ぐ。四点すべてから、微かに電流が発生しているはずだ。


「かーわいい。おちんちん、プルプルしてる。気持ちいいの?」

「やめて、やめ、やめて……」


 さほど苦しくないだろうに、彼は真っ赤な顔で目を潤ませ私に訴えてくる。やめて、とはおそらく「“これ以上は”やめて」の意味だろう。ここでやめる人間なんているわけがない。

 私はメモリをゆぅっくり、少しずつ上げていった。


「ひっ!? あっ、あ゛ッ、ァア!! あがっ、がっ、んぎぃいい!!」


 びくんっと一度大きく跳ねたあと、ばたんばたんと身体を暴れさせ始めた。なんとかクリップを払おうとくねっているが、それを防ぐために、前回より強めに挟むクリップに替えたのだ。


「まーたそんな大袈裟にしちゃって。Aくん、ちょっとは電気に強くなったんじゃない?」


 メモリは中程度で、反応からするとこれが前回のMAXと同じくらいだろうか。私はつまみを回す指を止めずに、ワクワクしながらMAXまでじっくりと強めていった。


「ふぐっ、……!!~~~!!」


 仰け反り白目を剥いて、ぶふっ、と泡を吹く。陰茎からはびゅくんびゅくんと精液が飛び出してきた。なんて無様でかわいいんだろう。


「なに、気持ちいいの? 苦しいの? どっちなのぉ?」


 腰がガクガク痙攣するたび、びゅくっと精液が噴き出すので面白かった。どれだけ出るのだろうと眺め、ひとしきり出たあとに電源を唐突にオフにしてみた。「はがっ……」と彼は固まったが、ぶるるっぶるるっと痙攣が止まらない。そうして陰茎から小便を漏らし始めたので、そのタイミングでまた強さをグルルッとMAXにしてみたら、「んぉおお゛ッ!!」と叫んで小便が小刻みに出たり止まったりして私は大笑いしてしまった。


「あはははは! あなた、会社のお偉いさんなのよね!? マジウケる」


 装置を床に置いて、スマホを取り出し何枚も写真を撮った。動画も録ろうかと思ったが、そういえばこの部屋には監視カメラもあるので必要ないのだった。

 角度を選びながら撮っている間にも、電気が彼に流れ続けている。私はピースをしてる自分と、床で白目を剥いておしっこを漏らしてる彼とのツーショットを撮って、イ○スタの鍵アカウントに何枚かアップロードした。最後にちょっとしたストーリーをアップしてから、ようやく電源を切ってあげた。


「あ、あれ。気絶しちゃった?」


 ツンと彼の頬を突く。泡を吹いている彼の表情はなかなかかわいい。待ち受けにしたい程度には。

 気付けをしなければいけない。仕方ないなぁ、と私はウキウキで段ボール箱から、通販で買ったばかりのディルドを取り出した。


「じゃん。いつも遊んであげてるディルドより、“少し”太めです」


 少し嘘だ。一回り以上太いし、イボイボが先端から根元までびっしりついている。入るかどうか分からなかったが、人間入らないものはないだろうという考えで購入した。

 もちろん彼には声が聞こえていないが、気にせずディルドに特注装置のコードを繋げた。彼の、最近は少し縦割れ気味になってきた後孔に指をやる。ローションを注入し、しばらく捏ねくる。己の拳も入ろうかというほど入念にほぐしてあげてから、彼のために一息で、ディルドを根元まで挿入した。わお。驚いたことに、腹の少し上くらいまで、ぼこんと膨らんだのだ。

 ぶっ、と彼が、口元の泡を吹き飛ばした。意識を戻したのだ。瞼が半ば閉じたまま黒目をうろうろとさせ、ぜえはあ呼吸をしつつも焦点は定まらない。

「あ、あ゛ッ?」と、訳が分からないといった表情をしていたが、私を目に捉え、次に己の腹を見ると、がくっがくっと震え出した。


「なに、はっ、はっ、なんれ、なに、がッ、?」


 状況を飲み込めないままの彼に、私はディルドの持ち手を掴みクイッと回してあげた。とたん「んぎぃいい!!」と仰け反る。そうだ。おそらくディルドは、彼の結腸を当たり前に貫いているのだろう。


「やぇっ、はっ、はぎっ、うごか、うごかしゃにゃいでぇっ!!」

「あははは! なにビビってるの、かわいいね。うりゃりゃりゃー」


 笑いながら小刻みに揺らしてやれば、彼は「んぉお゛っ! お゛っ、お゛ぉっ!!」と舌を突き出しヨダレを垂らす。結腸は、本来なら入り口を突かれるだけでもかなりの刺激を受ける部位だろう。そんな繊細な部分をクソデカ先端で貫通している。その刺激がどのようなものか想像もつかないが、彼の反応は面白くて仕方がない。

 ただ、このディルドの役目はこれだけではなかった。


「さっきの電流、どうだった? 前よりはちょっとキツかったでしょ」


 黒目をヤバい方向にやっている彼が今考えているのはなんなのか。私の声が耳に届いているならば……聡明な彼のことだ、頭の中では冷静に「ちょっとどころではない」などと考えているかもしれないが、実際の彼の表情は聡明とは程遠い。彼の部下たちにシェアしたいほどだ。それをしないのは、私が彼と、もっといっぱい遊びたいからだが。


「このディルドには、ちょっとした仕掛けがあってねぇ……」


 そう言い一度先端まで一思いに抜き取る。ぐぽぽっ! という派手な音とともに彼は絶叫した。

 構わず、先ほど繋げた装置のスイッチを入れる。カチッという音だけで、なにも起こらない。彼はスイッチを入れたことにも気が付いていないようで、舌を垂らして痙攣していた。


「そー、れっと」


 腸液でぬらついているディルドを再び彼のナカに押し込めた。四分の三ほど入ったところで結腸にぶつかったのだろう、肉を掻き分け突き当たった。その瞬間、彼は弾かれたようにバチンと腰を跳ねさせた。いや、実際弾かれたのだろう。「おぉおお゛っ!!」と力強く跳ね、手足のガムテープがギチギチ音を立てる。

 ディルドを引き抜いてあげると、窒息でもしていたかのように力強く息をし始めた。


「っは、っは、は、っは、」


 それでもなお余韻が残っているのか、腰はびくつき上がったままだ。私はニヤけながら再びディルドを結腸の入り口までぶち当てた。彼はまた泣き叫び、呼吸を止める。

 そう、このディルドは、結腸に当たると電流が発生する仕組みになっている優れモノだ。危ないからか強さはかなり控えめに設定されていたので、私が前もって強力になるよういじっておいた。

 抽迭するたびバクンバクンと跳ね、声にならない声を上げるのがたまらなかった。陰茎もむなしく揺れている。


「あは、気持ちいい? それとも痛い? ビリビリする?」

「ア゛ッ……が……っ!!……!!」

「気に入ってくれたかな? まぁこれはさ、こういうのもあるんだよって、ちょっと使ってみただけで。うまく作動するようでよかった。これはまたあとでね」


 ディルドのスイッチを切る。汗だくの彼を貫くディルド、そして先ほどのコード四点もまだ外していなかったので、いい景色だ。すべて通電させたらどうなるんだろうとワクワクしたが、とりあえず呼吸の止まりかけの彼が死んだらまずい。


「もしもし? ちゃんと息してね」


 私は足を振り上げ、革靴を彼の腹に目いっぱい強く叩き込んだ。どぼん、ではなく、ガンッという、異物と異物が当たる音。ディルドが埋め込まれているからだ。しかしその衝撃で、後孔からぬぼっと押し出されてきて、人体の面白さを感じた。

 一度の踏み込みで彼は気を取り戻したようだった。


「はっ、はっ、はへっ、はっ、ぁはぁ゛ッ、あ゛、ぁあ゛、んぐ、」

「おーい、大丈夫?」


 はひゅっはひゅっと変な呼吸を始めたので、これ幸いと私は何度も彼のあばらの下あたり、柔らかい部分にかかとを喰らわせた。青年のきれいな筋肉に、女子学生である私の革靴が沈み込むさまは、当事者ながら美しさを感じる。


「げぼっ、お゛っ、お゛ごっ、お゛ぇえ゛ッ!! かひゅっ、かひゅっ、」

「Aくーん、聞こえますかぁ。はい、深呼吸ー」


 ディルドは完全に床へと排出され、彼の整った腹に私の靴の跡がいくつも残ったころ、ようやく踏むのをやめた。彼の整った顔も、涙と胃液と汗と鼻水でめちゃくちゃだ。

 まだ少ししか遊んでいないのに、一見もう瀕死である。しかし彼には体力と気力があるはずなので、それを信じて次の遊びの準備を進めることにした。今が彼の貴重な休憩時間だ。


 私は四点につけていたクリップを外してやりながら「また今度使ってあげようねぇ」と声を掛けた。すすり泣く彼の胸中は、安堵か恐怖か。


「これで終わりだと思う?」

「ふぅっ、ふぅっ、……も、もぉ、……無理、でしゅ、……」

「無理じゃなくて。……もう、仕方ないなぁ」


 息も絶え絶えな彼にはなにを言っても、ちゃんとした問答にならなそうだ。私は段ボール箱から、ふたつのおもちゃを取り出す。尿道バイブと、振動式のエネマグラだ。そう、これらで彼の前立腺を殺してやるのだ。ふふ、考えるだけでワクワクする。


 小便や精液でべたべたした陰茎をつまみ上げ、ぬぷぷと尿道バイブを挿し込む。熱い全身に突然ひやりとした棒が入り込んだからか、彼はがぁあと呻いた。

 彼の尿道で遊ぶこと自体は、初めてではない。長さも太さもなんてことのないそれを奥の奥まで入り込ませ、とん、と行き止まれば、彼はしっぽを踏まれた犬のように声を上げた。へろへろの顔を上げ、私を見やる。ニコッと笑みを返してあげてから、その位置で固定してズレないようにした。

 そうしてすぐに、振動式エネマグラを挿入する。勝手に前立腺の位置を狙う優秀なおもちゃなので、見事彼の前立腺は逃げ場をなくすことができた。外れないよう、プラグも忘れない。


「はぅっ、あっ、は、ぅう゛……!!」


 電気ほど苦しい快感ではないと言えど、とろけるような快感でないことも確かだろう。必死に身体をうねらせるが、その行動に効果はない。

 次に、汗で滲む彼の、足の拘束を解いてあげた。太もも、膝、両方だ。ガムテープをビリビリ外し、足を開かせてやれば、痺れているのかその足を控えめに床に這わせた。

 そのまま彼を放って、彼から一番遠いほうの壁まで歩き、近くにあった椅子に腰掛けた。


「はい。私のところまで歩いてきて? それで帰してあげる」


 言うと、彼は間の抜けた顔をしていたが、意味が脳まで届いたのかようやくゆっくりと体勢を整えだす。次のゲームスタートだ。

 ほらあんよが上手、あんよが上手、と手拍子して見せたものの、前立腺がぎゅうぎゅうにされているだけあって、じっとしているだけでも苦しいのだろう。少し動くたびウゥと丸まる仕草をする。それでも急かすように手拍子し続ければ、ぶるぶると腰を上げて歩を進めだした。

 ただ、腕の拘束は依然されたままのせいか、身体のバランスをうまく保てずすっ転んでしまう。


「あぁ、小鹿ちゃん。倒れたらペナルティがあるよ」


 その言葉より先か後か、前立腺を虐める尿道バイブとエネマグラが同時に震え出す。


「お゛っお゛っんぉおぉお゛!?」

「ふふ。最大出力です。起き上がらないと止まりませーん」

「ひっひぎっ、ぎっ、ぁあ゛!! どめでっどめでぐだざい!!」

「起き上がればいいだけだって」

「う゛ぅう゛、う゛ぅ!! ッ、ア゛、ァアぁあ゛あ!!」


 前立腺でアクメをキメまくっているのか、痙攣の中に大きな波のような痙攣を何度もしている。硬直して腰をガクガクさせているが、すぐに次のアクメが襲い掛かってくるのだろう、泣き叫んでいた。時折鼻をすするずびずびという音が、子どもみたいでかわいかった。

 どこかのタイミングで、彼はまた意を決したのか小さく腰を上げた。そして土下座みたいな姿勢から、腰を跳ねさせながらも何分も掛けて起き上がった。

 かと思うとやはり蹲ってしまう。あーあ、これは長期戦かな? 泣きべそを掻く彼を見下ろして、私は暇つぶしにスマホゲームを始めるのだった。


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何時から始めたか、記録しておけばよかったな。どのくらい経ったか分からないが、私がすっかりスマホに集中して、電池もなくなり始めた頃、彼は私に影を落とすほど近づいていた。

 前かがみで、表情はよく見えないが、はぁ、はぁ、と荒く息をし、ヨダレや鼻水がぼたぼたと垂れている。瞼は半分も開いていない。彼の部下たちも、いつもは冷静沈着な上司が今こんなことになっているとは夢にも思っていまい。


「……つ、つきまひ、た……」


 カスッカスの声で言う。見上げると、彼のとろけた瞳と目が合った。

 私は組んでいた足を崩して、彼の足をすくってやった。いとも簡単に彼は転がる。


「言わなかったっけ。一度倒れたら、最初の地点からやり直し」


 彼の耳に届いているのかいないのか、いや、届いていると期待したいが……真っ赤な顔から、舌をだらんと突き出して、彼は失神した。


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 あれから数時間後、ぐでんぐでんになった彼はとうとう私の元まで近づけなかった。のぼせたように全身を赤くしている。目はもうとっくに焦点が合っていない。頬をぺちぺち叩いてみると、風邪を引いた子どものような熱さだった。

 それでも、尿道バイブを彼の陰茎から抜き取れば仰け反って暴れた。ずるずると抜けてゆく音は、彼の中で何百倍も大きく聞こえたか、はたまたまったく聞こえていないか。

 抜き切ると勢いのない精液がとぷとぷ溢れてくるので、エネマグラの振動をオンにしてみれば、濃い精液がビュルッビュルッと飛び出してきて笑えた。まだこれだけ出せるのか。彼はもはやぎゅっと目を瞑りつま先をピンと伸ばして、子犬のようにクゥウと喉を鳴らした。かき混ぜるようにエネマグラを動かせば、かくっかくっと腰を痙攣させ、声もなく叫ぶ。


「分かってるか知らないけど、クリアできなかったんだから帰れないよ? お仕置きだからね?」


 ボロボロと涙をこぼすのが、なんだか甘えてきてるみたいでもっといじめたくなった。実は優しいとかチョロいとか、思われたくないしね。


 一旦水分補給させてあげてから、腕を拘束するガムテープを巻き直してあげた。暴れ続けたおかげでもうすぐ解けてしまいそうだった。解けたところで、特に問題はないのだが。

 私は序盤で使ったディルドを取り出した。それに土台のアタッチメントをつけ、床に自立するよう固定する。ローションを派手に垂らし、彼に「はい。ここに腰掛けて」と指示した。彼は無言で私を見つめ返してきたが、観念したかのようにすぐにボロボロの身体を起こし、そこに跨った。

 凶悪なディルドが彼の後孔に飲み込まれていく。「んぉお……ッ!!」と彼は遠吠えのように喘ぎながらも、やはり根元までは咥え込もうとしない抵抗が見えた。往生際の悪さも慣れたもので、彼の肩に手を置き全体重を掛ければ、今度こそずっぽりと入り込んだ。根元まで、すなわち彼の結腸を優に貫くまでだ。


「お゛ぅうう゛ッ!! あ゛、あ゛、ぁ゛ぁあッ、」


 ヤンキー座りから正座になってこうべと汗水を垂らすさまは、後ろ手になっていることもあり、石抱きの拷問を受けているかのようで少し美しい。

 彼の足に再び拘束の細工を施す。今度はガムテープではなく、それっぽい器具だ。それぞれ太ももと足首にベルトを巻いて、縦に動けるよう鎖で繋ぐ。


「はい、ちょっとお尻上げてみて?」

「……ッ」

「早く」

「~~ッ!!……ふぅっ、ふぅっ、んぐぅうう!!」

「よしよし、こんなもんだね」


 ずぽぽっ、と結腸からディルドが抜けるくらいが鎖の長さの上限、及び腰の可動域であることを確認してから、彼の肩に座って再び結腸の輪まで沈み込ませてあげた。


「お゛ぉお゛ッ!!」

「はい、じゃあ次は上げ下げしてみて」

「はぁっ、はぁっ、も、もう、」

「ここで音を上げたら先が思いやられるなぁ」


 ほとほと泣き顔で彼は腰を持ち上げた。そのタイミングでディルドのスイッチを入れてあげた。気付かず彼が、ヤケのように腰を下ろし結腸まで先端をぶつけた瞬間、彼は目を見開き絶叫した。


「あがぁあ゛あッ!?」

「あははは! このおもちゃの仕組み、忘れちゃってた?」

「はひっ、ひっ、ひっ、ひぃい!!」


 彼は慌ててディルドを引き抜いて歯を食い縛る。おかしいったらない。腹を抱えて笑いながら「ほらほら、続けて」と彼を小突く。


「ゆ、許してっ……許してくださいィっ……!」

「えーっと。なんにもされてないけど、許さないよぉ。千回やるまで帰れまてん! あははっ」


 装置に繋がった液晶板にカウンターを映す。冗談じゃなく、本当にカウントするつもりだ。「それとも一万回にする?」と聞けば、「本当に無理です」と泣きじゃくる。あーあ、いい大人がなに泣いてんだ。


「あ、この装置ねぇ、十秒以内にカウント進めないと……」

「ぎぃいいッ!? あっあがっ、あっ、んぉお゛!!」

「ほら早く根元まで飲み込んでぇ」

「んぐぅう゛!! あ゛っあ゛ーっあ゛ーっ!!」

「あははは! マジウケる」


 そう、十秒以内にカウントを進めないと、ディルド全体が電流を発生させるのだ。わけも分からず与えられた強い刺激に、慌てて結腸を貫いた彼が更に泣き叫ぶのが、面白くて仕方なかった。陰茎から、申し訳程度の精液がボタボタと垂れている。あーあ、今日だけで何回アクメをキメたか分かる装置があれば、もっと面白かったのに。今度遊ぶときは用意しとこう。


「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ、し、死んじゃう、死んじゃいますっ……」

「んー? 死ぬまで電気風呂泳がせてもいいんですけど?」

「うぅ゛っ、う゛っ、」

「ほらほら、カウント進めないと」

「ふ、ふ、……んぉおお゛ッ!! お゛ぅっ、お゛っ、おぅう……ッ」

「きゃははは!」


 手を叩いて笑い、スマホを取り出し何度も写真を撮る。白目を剥きながら腰を上げ下げするのが面白くて、加工アプリで猫耳を表示させたまま録画してみたら、可愛く盛れてまた大笑いした。


「じゃっ私ちょっと出かけてくるね。戻ってくるまでに終わらせといてね」


 千回なんてすぐだよね? 彼の絶叫に私の声は搔き消される。あー、防音完備で本当によかった。

 ドアを開いて、また彼を振り返る。必死に腰を振っているさまにクスクス笑う。


「あの間抜けヅラ、バカみたーい。かーえろ」


 カウントが千まで行けば、装置は止まって拘束も解かれる仕組みだ。そしたら勝手に帰るだろう。あー、今日は楽しかった。外はとっくに真っ暗だ。補導される前に帰らなきゃ。


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 翌朝、私は忘れ物をしたのを思い出し、登校の途中に再びあの部屋に戻った。


「えーっと。あらら? まだいるじゃん」


 私は目を疑った。


「え?カウントすごっ! あははは! なになに?生きてますかー?」

「あ゛ぅっ、あ、あぅ……」


 液晶板の信じられないようなカウント数を横目に、廃人一歩手前になっている彼を見やる。白目を剥きながら尻を動かし続けている。その動きに合わせてぼこんぼこんと腹が膨れたり萎んだりするのが朝から面白かった。


「えー、あれ? まだ試作品だからかな? 止まらなかったんだぁ」


 監視カメラの録画売ったら、めちゃくちゃ高く売れるんだろうなー。


「聞いてますかー?」


 おーい、と背中を踏むと、おそらくとろっとろになっているケツマンがディルドで綺麗に串刺しになったようだった。彼の中でも、カウントの判定が入るギリギリまでで何時間も止めていたのだろう。久方ぶりに先端が奥の奥までぶっ刺さったようで、彼はガクンガクンと痙攣して気絶した。かと思うと電流でまたガバッと起きて、ゼェハァと肩で息をする。


 装置を切ろうとするが、どうやら壊れているようで止まらない。本来、カウントを達成して拘束が解ける仕組みなのだが。直し方は、うーん……一度調べないと分かんないな。


「電気が流れないようにすることはできたけど。十秒以内に突けなかったときに電気が流れるのは取り消せないな」

「も……死んじゃう……死んじゃう……」

「直し方調べとくよぉ。あ、直すのは学校終わったあとだけど。大丈夫、部活はないからー」


 彼の絶望した顔がおかしくて、ニコニコしながら水分補給をさせてあげた。さすがに電気流し続けたら、お腹焦げちゃうよねぇ? うーっうーっとすすり泣く彼は、少しは刺激に慣れたかと思いきや、己で結腸を貫くときやはり大きく泣いて、陰茎も元気に痙攣させる。

 会社には私から連絡してあげようかなぁ? 録画送りたくなっちゃうなぁ。下校したあとも楽しみだ、と、部屋を出てドアを施錠した。

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