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ビールうめえ
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【女攻め】七つの刑をクリアしないと出られない部屋に閉じ込められた

Skebでご依頼いただいた作品です。

年下x年上

フィストファック、ペニバン、結腸責め、潮吹き、強制連続絶頂


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 バイト先で知り合ったその男は、年齢が割と離れていた。

 入ったタイミングはほぼ同じだったので、タメ口でいいといつも言っているのに、礼儀正しいのか育ちがいいのかいつも敬語だ。おっとりしている……と言うよりは、物腰が柔らかく、仕事もできるので、職場でも男女関係なく人気だ。私個人として恋愛的に好みかと聞かれれば、うーん……やはり、歳が離れすぎてあまり考えられないかもしれない。


そんな彼と帰りが一緒になった。夕飯なににするの、とか他愛のない話をしていたのは覚えている。


「なんでしょうかね。やっぱり……」


 やっぱり……なんだっけ。いや、そもそもなんで“思い出してる”んだ? そう気付いたところで、私は目が覚めた。知らない部屋だった。


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 目が覚めると彼はひどく安心した様子でため息をついた。ベッドから起き上がり周りを見渡すと、六畳くらいの部屋が、牢屋のように鉄製の柵で区切られている。牢屋の先には彼が床に座っていた。いや、はたから見れば私が牢屋に入れられているようにもとれる。

 違いとしては、彼の空間には簡易的なトイレが備え付けられており、私のほうにはシングルベッドが置かれている。彼の首には、天井から垂れた長い鎖に繋がれた革製のベルトがつけられているが、私には特に器具などはついていない。

 牢屋には最初から扉はなく、くぐれば彼のもとへ近づくことができた。


「怪我はありませんか? 気分は悪くないですか」

「まったく大丈夫だけど、それよりそっちが大丈夫? 首輪ついてるけど」

「……そうなんですよね。歩き回れはするんですが、柵をくぐるには鎖が足りなくて……」


 彼の分まで部屋の中を散策することにした。

 ベッド側の空間にはドアがふたつあった。ひとつは開けるとトイレに洗面台、シャワーが備え付けられている部屋だった。もうひとつは……開かない。頑丈でびくともしない。おそらくこれが外への扉だ。

 誘拐された。閉じ込められた。このあたりは事実だろう。ベッドに腰掛けたところで、短い電子音が頭上から聞こえた。見上げると、大きなモニターが文字を映し出している。


・七つの刑をクリアしないとこの部屋から出られません。

・刑はオスがこなし、女性は執行に徹しなければクリアになりません。

・刑をこなしたら最後にオスが「ありがとうございます」と感謝を述べなければクリアになりません。

・ひとつクリアしたら次の刑が表示されます。

・クリアできなければ、いくつクリアした段階でも最初からやり直しです。

・一度だけ男女交代制度を使えます。

・ひとつ目:フィストファックの刑


 唖然とした。開いた口が塞がらなく、彼に目を向けると同じく絶句している。


 刑には、続いて説明書きがある。オスは女性にフィストファックしていただき、精液を搾り取っていただくこと。コンドーム二十枚分にたっぷり射精すること。潮や尿など、精液以外の液体はカウントしない。使用済みコンドームは縛って昇降機に乗せてください。


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 二日経った。

モニターにはあいかわらず、フィストファックという下品な刑と説明書きのみだ。


「……やります」


 彼が、か細く呟いた。この二日間、どうにか出る方法はないかいろいろ調べたが進展はなく、食事も取れていない。睡眠はかろうじて取れていたが、彼の側にはベッドがないためろくに休めていないはずだ。そのなかで思考した結果がそれだろう。


「やるって……」

「いえ、やっていただく、のほうが、正しいかもしれませんが……」

「そうじゃなくて」

「ひとまず、その。それ、取ってください」


 指差したのは、昇降機に置いてあるローションだ。彼はおずおずと服を脱いでいく。


「慣らさ、なきゃ……いけませんし」

「そ、それなら私がやるよ。ほら。急に挿れるだけっていうのも、怖いし……」

「でもさすがに……」

「どこからがクリア判定か、分からないし」

「……」


 彼は黙り込んでしまった。


 正直。正直なところ、ようやくか、と思っていた。ようやく決心してくれたか。私がお題を受ける側だったら死んでもやりたくないが、受ける対象は彼だ。なので出る方法を模索していた一方で、しかたなく、彼の覚悟が決まるのを待っていた。そろそろ痺れを切らすところだった。

 そりゃあ男として、バイト先でちょっと親しい程度の女に(しかも年下)フィストファックされるなんてたまったもんじゃないだろう。けれどだ。刑は七つあると書いてあった。ということは、ひとつ目で二の足を踏んでいるひまなどなく、またあるいは、これさえクリアすれば拍子抜けな刑ばかりかもしれないし、これよりヤバい刑ばかりかもしれない。どちらにせよやるほかなかった。


 丸二日飲み食いせず正常な思考ができない私はイラついてしまった。また意を決するのに時間を要するのか? 冗談じゃない。私は立ち上がってローションを手に取ると、牢屋をくぐり彼に近づく。そのまま押し倒した。


「ちょ、待っ、」

「ほら、下着も脱いで。というか、脱がすよ」

「い、いいので! 自分でやりますので!」

「いいって」


 下着を無理やり脱がし、彼の下半身を露出させる。彼は一気に顔を赤く染めた。ぶっちゃけやりたくてやっているわけではないし、これはセックスではないのだから、そんな反応はやりづらいのでやめてほしい。


「後ろ向いて」

「……」

「早く」

「……はい」


 四つん這いになってこちらに向けたお尻は震えている。ローションを彼の後孔と自らの指に垂らして、まずは中指を一本挿れてみた。彼は、びく、と大袈裟に震えた。


「いっ」

「優しくしたいけど……日が暮れちゃうし」

「う、ぐっ……ぐぅっ」


 ぐちぐちと、輪ゴムを伸ばすように事務的に彼の肛門を慣らしていく。容赦なくすぐに薬指も挿れた。彼は、ふーっ、ふーっ、と荒げる呼吸をなんとか押さえ込もうとしているが、気持ちとは裏腹に身体が反応している。

 彼には見せていないが、ローションには媚薬入りと書いてあった。おそらくノンケである彼へのせめてもの救いだろう。苦しいだけよりは快楽があったほうがいい……気がする。どうでもいいけど。


 二本目も慣れてきて、三本目も挿れようかというところで、彼が再び待ったを入れてきた。


「あ゛、あ゛、むり、なんか、変っ、で、」

「うん。言ってなかったけど、これ媚薬入りみたいなんだよね」

「待っ、待っで! いったん、やめっ、」

「恥ずかしくないから大丈夫だよ」

「ほんとに、待、あ、あ゛、あ!!」


 彼の陰茎からびゅくっと精液が飛び出した。びくんびくんと痙攣し、あ、あ、とこれ以上ないくらい赤面しているが、知ったこっちゃない。私は三本目である人差し指も挿入した。


「んぐぅう!!」


 イったばかりで刺激が強いのか、彼はぎゅーっと丸まった。後孔も強く締まってやりづらいので、こちらも負けじと力強く動かす。


「あぐっ、う゛っ、あ゛ぁ!!」

「ねぇ、力抜いて。お尻壊れちゃうよ?」

「あぅ゛、う゛ぅ、ぐ、ひぐっ!?」

「男の子でしょ。ほら。我慢して」

「あ゛っ、あ゛っ!!」


 空いた手で彼のお尻をパンパンと叩く。彼はそれも感じるのか、驚いているのか悲鳴を上げたが、やがて従順になって、ふぅ、ふぅ、とこらえるように鼻をすすっていた。


 三本目が慣れるころには、彼は四回射精していた。


「ていうかさ。大丈夫? まだ”始まって”すらないのに、そんなに射精しちゃって」

「う゛、ぅ……すみま、せ、」

「まぁ、私はどっちでもいいけど……」


 女に肛門をいじられ、射精して謝るのなんて、育ちのいい彼にとって初めての経験に違いない。かわいそうだなと思いつつ、内心少し笑ってしまった。


「そろそろ小指……挿れるけど」

「は、い、」


 けど、と言ったのには理由があって、それというのも、もう四本も五本も変わらないのではないかと思ったからだ。私は少し考えたあと、指を少し引き抜いて、彼の許可も取らずにひと思いに親指の付け根まで捩じ込んだ。


「んぉ゛ッ……お゛ぉおお゛!?」

「ごめんね。挿れちゃった」

「あがっ、あ゛っ、お゛っ、」

「言ったらまた拒否られるかと思って……あ、まだ射精しないで。コンドームつけなきゃ……あーあー」

「はひっ、あ゛っ、ひぎっ!」


 私は慌ててコンドームを手に取るが、彼の陰茎は待ってくれない。もたもたとすればするほど彼に刺激がいくのは分かっていたが、片手だとどうにも……そうだ。


「ねぇ、片手塞がってるから、自分でゴムつけて」

「はっ、あ゛っ、は、はぃ、ッ!」


 背中まで真っ赤にした彼が、震える手で己の陰茎にコンドームを取り付けていく。手持ち無沙汰で軽くナカでぐっぱっとすれば、彼はまたすぐに射精してしまった。


「ッ、ッ!!」

「あ、今度は間に合ったね。ほら、次のコンドームつけて」

「ひっ、ひぃっ」

「私は動かすのに専念するから。ゴムくらいは任せたよ?」


 そこからは長かった。使い切らなきゃいけないコンドームの数は二十枚だったが、彼がなかなか装着できなかったからだ。無駄打ちばかりして、うまくゴムの中で射精しない。


「ねぇ、ちゃんとして? そろそろ手首より先、行っちゃうよ?」

「あ゛ーっ、あ゛ーっ!」

「聞いてるの、って!」

「んぉ゛おぉお゛!! ご、ごべんなざっ、ま、待っへくだしゃっ、」


 四つん這いの姿勢は崩れ、肩で体勢を保っている彼は、ぶるぶるとゴムを付ける。それを見計らって、前立腺を握り込むように振ってやれば、びしゃしゃっ、と彼の陰茎から勢いよく液体が噴き出すのが分かった。


「あ、それノーカン。潮でしょ」

「はっ、はっ、はっ、はっ、」

「ゴム代えて」

「お゛ぅう゛、う゛ぅ、う゛ぐぅっ」


 そんなこんなで二十枚使い切れたのは数時間後だった。最後のほうなんかは射精が足りなく、クリアになるのか心配だったので何度もナカを殴った。それでも彼はメスイキを覚えてしまったようでかなり難航した。精液が新しく作られるのを待つため明日にするか、と聞いてみたら、かなり怯えた様子で「出しますっ! 出しますから!!」と泣きじゃくるのでおかしかった。


「あ、気絶しないで。ほら。最後に感謝しないと」


 白目を剥き力を抜く彼の、頬をぺちぺちと叩く。彼は意識があるんだかないんだかよく分からない状態で「あ、ありが、ありがとぉ、ござい、ます……」と呟いた。

 コンドームを縛り、規定の数を昇降機に収めると、昇降機は閉まった。しばらくして、この部屋に閉じ込められて初めての食事が運ばれてきた。ごはんだ! と彼に伝えようとしたが、彼は深い眠りに就いたようだった。彼の空間にはベッドがないので床で眠る姿は少し痛々しかったが、私は自分の分の食事を食べ終え、シャワーをしてからベッドに入り就寝した。モニターには次の刑が映し出され、昇降機からもそのために使うのだろうものが上がってきていたが、気にする余裕はなかった。


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 そうして私たちは出される刑をクリアしていった。言うのは簡単だが、彼はひどく苦しみ、どんどん疲弊していった。あるときは「やらされるのが私のほうでよかったです」と男らしく言ってくれたが、見せられる彼の姿は無様かつ情けない痴態ばかりだった。出された刑は、こうだ。



・ふたつ目:犬食いの刑

 オスはひとつ目のフィストファックで出した精液をドッグフードに掛け、犬食いすること。嘔吐したら失敗と見なしひとつ目の刑からやり直すこと。


・三つ目:シャトルランの刑

 オスは乳首と陰茎に洗濯バサミをつけ、おもりを乗せた台車を運ぶこと。牢屋内を二十往復すること。四つん這いで行うこと。洗濯バサミが外れたら都度女性に鞭を振るっていただくこと。


・四つ目:エレクトロバイブの刑

 オスはエレクトロバイブを尻の穴に挿れたまま蹲踞の姿勢で六時間締め続けること。このバイブは十秒につき一回、三秒間電流が流れる。抜け落ちたら時間をやり直すこと。


・五つ目:マイクテストの刑

 オスの腹にマイクを当てたままディルドで結腸を突破している音を録音すること。百回カウントすること。マイクの規定音量に達しない場合はカウントにならない。録音にオスの声が入った場合はカウントをやり直すこと。


・六つ目:寸止めの刑

 オスは媚薬を飲み半日勃起し続けること。射精、メスイキ等のアクメ行為全般禁止。女性に勃起させ続けていただくこと。失敗したら時間をやり直すこと。


 私が受ける側じゃなくてよかった……心底そう思ってはいるが、サポートする側としてもだいぶん堪えるものがあった。受けている彼としても、メンタルも身体ももうボロボロだろう。六つ目をクリアして、ようやく七つ目に突入した。モニターに表示される。私は「最後の刑だよ、起きて」と、未だ六つ目の刑で悶えている彼に声を掛けた。


・七つ目:セックスの刑

 オスは女性にペニスバンドのディルドで犯していただくこと。ディルドでメスイキを二十回すること。メスイキするときは「愛してる」と言わなければカウントしない。射精禁止。


 なんだ、今までの刑と比べたらだいぶ簡単なことだ。私は安心し、昇降機からペニスバンドとコックリングを手に取り彼のほうへ振り向いた。毎度のこと彼の表情は強張っていたが、いつもと様子が違うようだ。


「えーと。大丈夫?」

「……。いや、……さすが、に」

「さすがに?」

「……」


 今まで散々痴態を晒しといて、なにがさすがになんだ? 私だってやりたくてやっているわけじゃない。ふだんから清純そうな男性ではあったし、セックスするとなると違うということか。

 彼はボロボロの身体を動かすと、正座になりそのまま頭を下げてきた。


「無理、です……本当に、ごめんなさい」


 私はぽかんとする。


「無理って……え? じゃあどうするの? やらないとクリアにならないよ? 最後のひとつだよ?」

「……」

「確かに交代制度が残ってるけど……私にやれってこと?」

「そ、そういうわけじゃ」


 正直、ひとつくらい私が交代してやってもいいものだろうとは思っている。それはそれとしても、嫌なものは嫌だ。ひとつくらい、いや、逆にあとひとつくらい我慢して彼が受ければいいのだ。まるで告白していないのに振られたような気分で、私は苛立って立ち上がり、彼を押し倒しガムテープで拘束していった。


「じっとしててね」

「ちょ、なにを……」

「なにって、するしかないでしょ」


 後ろ手にガムテープをぐるぐる巻きにして、膝も曲げさせ拘束する。陰茎にコックリングもはめ込んだ。


「嫌だ……っ!」


 弱っている彼は力も強くなく、容易に組み敷くことができた。彼は怯えた様子で私を見、はーっ、はーっ、と息を荒げた。私はペニスバンドを装着すると、すっかり縦に割れた後孔へディルドを一気に突き立てた。


「んぐぉ゛おッ!!」


 先ほどの刑で寸止めされていたこともあってか、彼は大袈裟にびくんびくんと跳ね上がった。コックリングがなければ射精していただろう。いや、もしかして。


「今、メスイキした?」

「はっ、ぁあ゛っ、待、ふぅっ、ふぅっ、」

「イくときは愛してるって言わないとカウントされないってば」

「う゛ーっ、ご、ごめんなさぁあッ!」


 謝ったかと思うと、立て続けに「あいっ、愛してまっ、あ゛、ぁあ゛!! 愛してますっっ!!」と叫んだ。腰をくんっくんっと痙攣させ、涙をボロボロ流している。


「待って……、お、お願いなのでっ」

「その調子、動くよ」

「お゛ぉ゛おッ!!」


 抽迭するたび、彼の汚い喘ぎ声が飛び出す。鼻水や汗、涙まみれの彼の顔を眺める。これはもうここから出れても、今までの清楚な彼としては接せられそうにないな。そんなことを考えながら、腰を動かし続けた。


「あ゛ッ……イッ……くぅうっ!!」

「もう。ノーカンだって、それ」

「はぁっ、あ゛、も、いやだ、いやだぁっ!!」


 年上のくせ情けなく泣きじゃくる彼に、苛立ちと嗜虐心の両方が顔を出す。彼の頬を叩き、「イくときは、愛してるって言え」と刻むように言う。実際のところ、こんな事態に巻き込まれては、今後の人生でイくときはこのことを思い出すかもしれないし、逆に愛しい人に愛してると言えなくなるかもしれない。


「はぁっ、あ゛、あッ!! あいっ、し、って、んぐぅうッ!! はぁっ、愛して、ますっ、」


 こんなに必死に言葉を紡いでいるのに、この愛しているという言葉はまったく私に響かない。この刑をクリアするためだけのものなのに、後遺症はひどいものになるかと思うと、かわいそうだけど、ちょっと面白いなと思ってしまった。

 仰け反り白目を剥く彼を容赦なく貫く。身体のメカニズムは分からないが、ここ数日の彼を見るに、責められる間隔が短ければ短いほど、アクメが止まらなくなるようだった。イっている間にもイっているように思えた。要するに、ずっと責め立てて、彼が愛していると言い続ければ早く終わる話だ。彼が理解しているかは知らないが。


「イってるの。分かる? ほら、愛してるって言って」

「あ゛ぁっ、あ゛っ、あ、愛してるっ、あ゛、愛して、ますっ、あ゛、あ、あ、ッ!!」


 手のひらを彼の腹に押し付けると、「それやめてっ!! やめてくだしゃっ、」とばたばた暴れた。「だってこうするとイってるの分かりやすいんだもん。いいから続けて」と腹を揉み込む。がくん! と彼が一際大きく跳ね上がった。どうやら結腸をぶち抜いたようだ。無機物なので、なかなか勝手が分からない。しかし構わず、ぶち抜き続ける。このほうが都合のいいようにも感じた。


 彼は何度イってもなかなか愛してると言う行為を覚えなかった。難しいのかもしれないが。そのたび私は𠮟りつけ、もう一度イかせ、言葉を出させるという応酬だった。


 腰を動かし疲れてふとモニターを見上げると、カウントが三十一になっていた。あれ。そんなに言わせたのか。ということは、メスイキした回数もとんでもないことになっているだろう。彼を見ると舌を垂らし失神していたので頬を叩くが起きない。仕方なく、仕方なくだ、腹めがけて拳を落とせば、がくっと痙攣し彼が目を覚ました。


「は……う゛ぁ……、あ、愛し、て、……」

「それはもういいよ。それより、感謝の言葉」

「ッ?? あっ、ありがろぉ、ご、ごじゃい、ましゅ、」


 もう一度モニターを見上げると、クリアの文字があった。私は勢いよくディルドを引き抜く。彼が「あ゛ぅ゛ッ」と叫ぶ。すっかりカエルのようになってしまった彼はある意味傑作で、申し訳ないが写真に収めてバイト先の女の子たちに見せたくなってしまった。スマホがなくて残念だった。

 彼のガムテープを取り除く。首輪からカチッという音がしたので触ってみれば簡単に外れた。


「やっと出れるよ。お疲れ様。……シャワー浴びてから出る?」

「う……はい。あと、少し、休んで、から、……」

「そ。じゃあ、先に出るね」


 ガラガラの声を出す彼に、今度飴でもあげようと思いながら、私は先に部屋を後にしたのだった。

【女攻め】七つの刑をクリアしないと出られない部屋に閉じ込められた

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