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【コラボ作品】ザボエラマァムと純愛セックス

 大魔王バーンを倒し世界に平和が訪れて数年後。

 勇者パーティの魔法使いポップは人知れず悩んでいた。


「はぁ、まさかマァムに振られちまうなんてな……」


 戦いの後こそ行方不明になったダイを皆で探したがついに見つけることが出来なかった。

 ようやく前を向き平和を維持していく人々もいつまでもいなくなった勇者一人に構ってられない。

 仲間たちも国に帰り、自分の手の届く範囲で幸せを掴み始めた。


 そんな中共に戦った武闘家のマァムに一世一代の告白をしたのだが、結果はノー。

 振られただけならまだしも、同じくアバンの使徒で共に戦ったヒュンケルとゴールインを決め込まれポップはなんともやるせない気持ちになっているのだ。


「そりゃ、ヒュンケルの方がイケメンだし、俺と違って戦士だから、武闘家のマァムと話も合うだろうさ」


 実はこの世界の魔法使いというの孤独なのだ。

 世界を救ったメンバーの大半が戦士であるし、魔法を使える者もいるのだが、魔法専門というのはポップただ一人。

 そして世界一の大魔導士として尊敬するマトリフも高齢のため、今では魔法を使うことが出来ない。

 ゆえにポップのようなレベルの高すぎる魔法使いと肩を並べる同業種がおらず、代わりに肉体を使って戦う者が多すぎるゆえ彼らと多少距離が出来てしまったのだ。


「俺だって、魔法使いじゃなくて戦士だったならマァムと。いや、いっそのこと俺の価値をわかってくれる魔法使いの女の子を彼女に……」


 そう考えてみるが、周りの魔法使いといえば、パプニカの姫様や国に使える三賢者だろうが、いかんせんポップのレベルが高すぎて魔法使いとしての実力が離れすぎている。

 高位の魔法使いのポップに釣り合う魔法の実力や知識を持ったものなど世界にいないのだ。

 それゆえに、ポップの魔法使いとしての実力を真の意味で理解できる者がいない。


「どっかに魔法使いのいい女いねぇかな」


 一人魔界の荒野を歩きながら呟くポップ。

 マァムやヒュンケルと顔を合わすのが辛くなり、ダイを探すために何度も探索を続けた魔界に思わず駆け込んでしまった。


「もういっそのこと魔族の女とかでもいいのにな、人間よりも強い魔法を使える奴だって多いし」


 人間よりも寿命が長く、肉体的にも優れた部分が多い魔族なればポップに迫る魔法使いもいるだろう。

 しかし、悲しきかな。

 そんな魔族は人間のポップを見下し、その魔力の高さに気づくこともない。


 その証拠に、ここに来るまでに出会った美しい女魔族たちは呪文を唱え意気揚々と襲い掛かってきたが、すべてポップが軽く捻りつぶしてきた。


「はぁ~今日はもうここで野宿でもして、明日には南の方の魔族の集落にでも行ってみるかな」


 特に行く先もなく、プラプラと魔界を探索するポップ。

 故郷に帰れば両親がいるし、国にだって仕えることも出来るのだが、平和な時代に過剰な実力の魔法使いなど持て余すこともわかっている。


 一人寂しく焚火に薪をくべながらポップは夜を過ごす。

 

「そういや、昔ダイがバランと戦った後にこうやって寝ずの番をしたな」


 思い起こせば懐かしい記憶だ。

 あの時も一人こうして森の中で座り込んでいた。

 すると森の奥から当時まだ武闘家ではなく、僧侶の服を身に纏ったマァムが突然現れ……


「あら、どうしたのポップ。こんなところで一人で黄昏ちゃって」

「マ、マァム!?」


 そこにはヒュンケルと結ばれたはずのマァムが立っていた。

 驚いた俺の隣に座ると、肩を寄せてきて、 ポップの焚火の火に自分の持っていた松明を近づける。

 パチパチと爆ぜながら燃える炎に照らされたマァムは妙に色っぽく見える。

 その雰囲気に呑まれ思わず唾を飲み込むポップ。


「ほら、こんな所に一人でいるのが心配で思わず後を追いかけて来ちゃった」


 胸を腕に当て、しな垂れかかるマァム。

 ポップの腕に柔らかい感触が伝わり、思わず顔が赤くなる。

 それを見てマァムはクスリと笑い、さらに体を近づける。


 そして……


 チュッと軽くポップの頬にキスをした。

 突然のことに驚くポップに今度は強く抱き着くマァム。

 その体は柔らかく温かく、そして甘い甘い女の匂いがした。


「い、いや、そんなわけねぇ、てめえ何者だ!」

「ふふっ、誰ってマァムに決まってるじゃない。ほらほら、大きくて柔らかそうなおっぱい、ポップ好きでしょ?」


 ポップの腕に抱き着いたまま、マァムがその大きな胸をポップに押し付ける。

 服越しとはいえ、その柔らかさは十分に伝わってきた。

 さらにマァムは体を離すと上着を脱ぎ、シャツをまくり上げる。

 するとそこには大きく実った二つの果実が鎮座していた。

 そしてそれを両手で持ち上げるとポップに見せつけるかのように揺らす。


「ほらほら、私の胸好きにしていいのよ……」


 頬を軽く染め、妖艶な笑みを浮かべるマァム。

 甘い吐息がマァムのピンク色の唇から漏れる。


「私に身を任せて……」


 不思議な匂いに包まれ、思考がいまいち纏まらない。

 そのまま抱きしめられるとポップの胸元に押し付けられたマァムの胸が柔らかく形を変える。

 ポップの意識が胸の感触に引っ張られていると、背中にチクリと痛みが走り、その瞬間ポップの意識が覚醒する。

 マァムを突き飛ばし、距離を取るが体に力が入らない。


「フヒヒ、相変わらず女に弱い迂闊な男で助かったわい。まぁ、わしの調合したメダパニ魔香気が効いているせいもあるがな」

「その喋り方、てめぇ生きてやがったのか!」


 見た目や声こそマァムだが、その邪悪な表情に人を馬鹿にしたような口調。


「そうだ、お前たち人間に負けたザボエラ様じゃ。万が一にわしが死ぬようなことがあれば秘密研究所の悪魔の目玉たちが蘇生を試みるように仕込んであったのよ。まぁ、もしもの保険というやつじゃな」


 高笑いしながら、自らの口元を手で覆うザボエラ。

 姿こそマァムなのだが、よく見ると綺麗な手の先端が異様に長く伸びている。

 見ると爪が鋭く伸びており、先端から緑色の液体が滴っている。


「し、しまった、毒か……」

「わし特性の神経毒じゃよ、これで体を動かすことも出来まいし、魔力だって練れまい」


 そう言うとポップを押し倒すザボエラ。

 体に力が入らないせいで、いとも簡単に地面に倒れ込んでしまう。


「な、何する気だ」

「決まってるじゃろ。わしのためにお前の魔力を頂くのじゃよ。一度死んで蘇生したせいで大幅に魔力が落ちてしまっての。手っ取り早く魔力を回復するには他の魔法使いから奪い取るのが楽でいいじゃろ」


 ポップのズボンを外すと、ザボエラは股間のイチモツを握りしめ優しく上下にしごく。


「ほれほれ、気持ちいいじゃろ? わしのために良質な魔力を搾りださんかい」

「だ、誰が爺に欲情なんてするかよ!」

「そんなこと言ったって、おちんちんは元気じゃない。どう、私の手でシコシコされるの気持ちいい?」


 マァムと同じ口調で、ザボエラがポップの耳元で囁く。

 その吐息と囁き声が耳から入り脳内に響き渡る。

 さらにザボエラは自らの胸元をはだけさせると、大きな胸を露出させる。

 そしてそれをポップの顔に近づけると、挟み込むようにしてしごき始めた。

 柔らかな感触が顔全体に広がり、甘い香りが鼻腔を刺激する。

 マァムの胸で顔を挟まれるという行為に思わず興奮してしまうポップだが、それでも必死に抵抗する。


「ねぇポップ、あなたみたいな優秀な魔法使いの精子が欲しいのよ、お願いだから飲ませてぇ♡」



乳首にチンコを押し当てて、こすり付けるように挑発する。

 長く尖った爪を口元に当てて、悩まし気な表情でおねだりをする。

 その妖艶な姿に思わずドキッとしてしまうポップ。


(ちがうちがう、中身はザボエラの爺なんだ、見た目はマァムでも欲情なんかしてんじゃねぇぞ俺!)


「もう、意外と強情なのね。でも、そんなクールなところも好き、だって魔法使いってのは戦士みたいなバカじゃなくて冷静に頭を使える人のことですもんね、私にはわかるわよ」


 いつの間に用意されたのか、俺の体はベッドの上へとマァムの姿のザボエラに押し倒されてしまった。

 おそらく、モシャスの応用でその辺の木々をベッドに変化させたのだろう。

 

 今度は耳元に吐息を掛けると、ザボエラはポップの耳を舐め始めた。

 ぴちゃぴちゃといやらしい音が直接脳に響く。

 その甘い感触に思わず力が抜けてしまう。


 それを見計らい、大きくなったチンコを握りしごくと、そのまま口に咥えた。

 ねっとりとした舌がチンコに絡みつき、吸い付くような刺激を与える。

 口を上下に動かし、頭を前後に動かす。


「どうポップ? 私のフェラ気持ちいいでしょ?」


 口を離すと唾液が糸を引き、マァムの口元から垂れる。

 そしてまた口に含むと先ほどよりも激しく顔を前後させる。

 その激しい動きに思わず声が出てしまうポップ。


「うぅっ、うっ!」

「ふふっ、可愛い声出しちゃって」


(やべえ……このままじゃイっちまう)


 そんなポップの内心を見透かしたようにザボエラはチンコを口から離した。


「ねぇポップ、お願いだから思いっきり出してよ。そうか、これだけやってもまだ足りないんだ」


 にっこりと笑うと奥歯から舌たるピンク色の液体がマァムの口の中にたまるのがわかる。


「これはね、特製の媚薬よ、人間の脳なんてすぐにエッチなことしか考えられないようにとろけちゃうんだから」


 抵抗したくても体は一向に動かない。

 いや、むしろ目の前には自分のことを魔法使いとしての実力を知るマァムが奉仕してくれているみたいで、その興奮がさらにポップの体を敏感にさせる。

 マァムは口を閉じてクチュクチュと頬を膨らますと、舌を出し媚薬を垂らす。

 唇を一周するように舐めると、ポップの上に馬乗りになる。


 唇を尖らせてゆっくりとポップの顔に近づける。

 そしてそのまま……。


 濃厚なキスをした。

 マァムの柔らかい唇が触れる感触が伝わると同時に、甘い液体が口の中に広がる。


 その瞬間だった。


 今までに感じたことのないような快感が全身を駆け巡ったかと思うと、まるで体中の血液が全てチンコに集中したかのような錯覚に陥る。

 ドクンドクンと脈打つように血流が流れ込み、その刺激でさらに興奮し大きくなるチンコ。


「うぅ、うぐっ」

「どうポップ? 私の唾液と媚薬が混ざった特製のキスよ。もう我慢なんて出来ないでしょ?」


 マァムが唇を離すと、二人の間に糸が引かれる。

 そしてそのままポップのチンコを掴むと自らの股間にあてがいながら焦らすように腰を動かす。

 媚薬のせいで敏感になったポップのチンコは、たったそれだけでビクビクと反応してしまう。


「ちくしょう、だからマァムにモシャスしたんだな」

「人間にしとくには惜しいほど優れた魔法使いじゃな。そう、魔法使いの精液には魔力が篭り、それをメスが体内に取り込めば効率的に魔力を回復できるというわけじゃ」


 口を開けばそこにはポップの魔法使いとしての才能を認めているような発言。

 それがまたポップの心を揺さぶる。

 性欲が高まった脳の中でマァムへの失恋、認められなかった自分、その隙間に目の前のザボエラマァムは魅力的に染み込んでくる。


「うぉぉぉおおお!!!」

「な、なんじゃと!?」


 ポップが力いっぱい自分に跨っていたマァムを押しのけて、逆に押し倒した。

 そしてそのままマァムの股間にポップのモノを突き刺す。


「ま、まさか、麻痺した体でキアリクを自分にかけたのか!? や、やめんか!」


 そのままマァムの腕を掴み、激しく腰を振り始めた。

 マァムの体が上下に揺れるたびに大きな胸がブルンブルンと揺れ動く。


「俺の魔力が欲しかったんだろ、思いっきり食らわせてやるぜ!」


 マァムの体を押さえつけ、腰を振るポップ。

 自分の意志で精液に過剰なほど魔力を籠めてマァムの膣に放出する。


「や、やめんか! わしの正体は爺じゃぞ!」

「うるせぇ! てめぇから誘ったんだろ」


 性欲と魔力はすべて股間に集まる。

 マァムの膣は柔らかく、それでいてキツくチンコを締め付けてくる。


「き、気持ちよすぎる。なんでこんなに絡みついてくるんだ」


 マァムの膣は愛液でトロトロになり、それでいてしっかりとチンコに絡みついてくる。

 その感触は今まで経験したことのないほど気持ちが良く、自分を受け入れてくれるような優しさを感じる。

 膣を突き上げ、子宮口を刺激してやると徐々に甘い声が漏れ始める。


「あっ、あぁっ! そ、そこダメ!」


 マァムの腰が浮き上がり、膣がギュッと締まる。

 ポップは射精を我慢することなくそのまま中に放出する。

 その瞬間にまるで体全体が雷に打たれたかのような衝撃がザボエラに襲いかかる。


「ま、魔力籠めすぎて、わしの体がもたん♡」

「まだまだ俺の力はこんなもんじゃないぜ」


 ポップはマァムの体を押さえつけると、さらに激しく腰を振り始めた。

 魔力が篭った精液はザボエラの魔力をストックできる許容範囲を超え注ぎ込まれる。


「や、やめろ。それ以上魔力を体に注がれるとモシャスが解けなくなる!」

「わかってんだよそんなこと、もう一生マァムの姿になっちまえ!」

「や、やめっ!」


 ポップはマァムの体に思いっきり射精した。

 その瞬間にザボエラの体を淡い光が包み込み、体が固定化されていく。


「しょ、しょんなわしの体が、こんな小娘に……」


 鼻水を垂らしながらマァムの顔で驚愕するザボエラ。

 しかし、そんな表情もポップには愛おしいマァムの表情にしか見えない。


「ザボエラ、いや、もうマァムか? どっちでもいいか」


 ポップはニヤリと笑うと再び腰を動かし始めた。マァムの膣から愛液と精液、二人の魔力が混ざり合った液体が溢れ出る。

 その感触に興奮し、今度は優しくゆっくりと腰を動かす。

 マァムの胸を優しく揉みしだき、乳首を口に含むと舌で転がすように舐め回す。

 その刺激にまたザボエラの表情が蕩ける。


「あっ、あぁっ! ま、また魔力が」

「マァムの体で俺の魔力を受け止めてくれよ!」


 ポップはザボエラの手を握りしめながら、腰を動かし続ける。

 マァムの膣はポップの精液とザボエラの魔力が混ざり合い、まるで二人の愛を形にしたかのように互いの表情はトロトロに蕩けている。



「す、好きだマァム、いや、ザボエラ、このまま俺の女になってくれ!!!」

「な、なに言っておるんじゃ、わしは800歳を超える魔族で……」

「そんなの関係ない、お前のことを女として見ちまった。絶対幸せにするから、このまま俺の物になってくれ」


 ポップはザボエラの体を抱きしめると、キスをした。

 舌を絡ませ、お互いの唾液を交換するような激しいキス。

 今度はポップからザボエラの口に魔力と唾液を流し込む。


「結婚しよう、ザボエラ」

「わ、わしは男で父親なんじゃぞ」

「一生大事にする、もう絶対離さないからな!」


 そして再び腰を動かし始める。

 今度は優しくゆっくりとではなく、激しく強く打ち付けるようにピストン運動を繰り返す。

 その度に二人の体は痙攣し、喘ぎ声が漏れる。


「あっ、あぁっ! だめじゃ、もうイってしまう。小娘の体で……」


 膣がギュッと締まり、ポップは射精した。

 そしてそのままザボエラの体を抱きしめたまま倒れ込み、優しくキスをする。



小説:発火雨

イラスト:すみそ

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