「レベルアップするためには何を目指せば良いのか?」
目標を決めることの大切さを知っている人は多いですが、目標の決め方を知らない人は意外と多いです。
学校だったらテストの点数や成績などあらかじめ用意されていたし、仕事だったら自分よりも仕事ができる先輩、上司が近くにいるので考えなくても目指すことができました。
でもイラストは違います。
「上手さ」の幅がとても広く、方向性が違う人もたくさん居ます。
参考にする人は居たとしても、なかなか目指すことはできません。
ここが学校や仕事と違うポイントだと思います。
今回は絵描きのための「目標の決め方」について解説したいと思います。
目標を決めるためには、まず「目的」を決める必要があります。
つまり「なぜイラストを描くのか?」という質問の答えですね。
・楽しいから
・褒めてもらえるから
・お金がもらえるから
・人気を集めたいから
などなど、人によって理由は違うと思います。
自分で決めることなので「チヤホヤされたい」「お金を稼ぎたい」という理由でも大丈夫です。他人の目を気にする必要はありません。
「なぜイラストを描くのか?」という質問の答えを探してみて下さい。
「あれ?なんで描くのかな?」
「楽しいことなら漫画もゲームもあるよな?」
「他の事でも褒めてもらえるよな?」
「お金は仕事をすれば稼げるよな?」
「人気を集めたところでタレントにはなれないぞ?」
べつにイラストじゃなくてもできることはたくさんあります。
イラストは誰かに強制されて描くモノじゃありません。
学校では成績という「目的」を強制的に与えらえれます。
仕事では成果という「目的」を強制的に与えられます。
でもイラストは誰からも「目的」を与えられません。
だから自分で決める必要があります。
わたしの場合は「アニメも漫画もゲームもファッションも好きだけど、イラストがいちばん楽しい。楽しいから続けたい」という理由だと思います。
あなたはどうですか?
目的は気付きによっても変わるし、状況によっても変わります。
べつにコロコロ変わっても大丈夫です。
「あ、そうか!自分はこれがやりたかったのか!」という発見があればいつでも変えて大丈夫です。
とりあえず”現在”の「目的」を探してみて下さい。
たぶん、Skebの依頼がもらえて嬉しかったのではないでしょうか?(わたしだったら超嬉しいです)
「自分のイラストで喜んでもらえる人がいるならもっと頑張りたい」
「もっと上手くなればもっと喜んでもらえるのでは?」
わたしだったらこう考えます。
あなたの「目的」はわかりませんが、とりあえず「イラストで相手に喜んでもらう」ことを例として話を進めてみますね。
「目的」が決まれば「目標」も決まります。
なぜなら「目的」を達成するために必要なことが「目標」だからです。
目的を達成するためには何が必要なのか?
どうすれば達成できるのか?
道具が必要?知識が必要?経験が必要?
どんどん深掘りして、どんどん細分化してください。
最終的に「じゃあコレをやれば達成できそうだな」という行動が決まります。
それが「目標」になります。
例)
目的:イラストで相手に喜んでもらう
➀どうすれば喜んでくれる?
→どんな依頼が来る?
→どんなジャンルの依頼が多い?
→自分のSNSではどんなジャンルが好まれている?
→どんなイラスト、どんなキャラの反応が多い?
※このあたりでジャンルやキャラの方向性が決まると思います。
※仮に「女子高生のイラスト」だとします。
②そのジャンル、キャラが好きな人は何を求めてる?
→かわいさ?カッコよさ?エロ?
→オリジナル?二次創作?
→スカートやタイツ、スーツ、筋肉などのフェチ?
※このあたりでどんどん要素が細かくなってきます。
※仮に「セーラー服+ニーソックスの絶対領域」だとします。
③その要素で活躍している人は?参考にできそうな絵師は?
→その要素が得意な絵師を探す
→自分に足りない要素を探す
→自分が学ぶべき要素が分かり「目標」が決まる。
※このあたりで具体的な「目標」が決まります。
※仮に「女子高生、絶対領域」が得意な絵師を見つけたとします。恐らくスカートの描き方、ポーズの魅せ方、ニーソの食い込み、太ももの肉感など、こだわりのポイントがどんどん出てくるはずです。それを描けるようになるのが「目標」になります。
ここまでこれば、自分にとって何が「目標」なのかハッキリしてきます。
目標に沿っている絵師ならマネできるし、そうじゃない絵師はスルーすることができます。これは「目的」がそれを判断する基準になるからです。
「目的」が決まれば「目標」は自然と決まってきます。
もう何を参考にすれば良いか判断できるはずです。
「同じジャンルだから」「とりあえず上手いから」というザックリとた分け方は危険です。分け方が大雑把であればあるほど、選択肢が多すぎて悩みます。
同じジャンルでも、得意にしている要素は違う可能性があります。
同じ女子高生のイラストでも、ストーリーが得意な人も居れば巨乳が得意な人も、服のシワが得意な人も居ます。
上手いと言ってもリアル系が上手い人も居ればデフォルメ系が上手い人も居ます。
大切なのは「目的」を基準にした「細分化」です。
「目的」を達成できない要素を取り入れても仕方がありません。
時間がかかって大変なだけで結果に結びつきません。
やっても良いですが、最初にやる事ではありません。
細分化すればするほど、ニッチな要素に辿り着きます。
フェチっぽい要素が強くなるはずです。
だからこそファンに刺さります。
なぜなら、他に気付いてくれる人が居ないからです。
「この人なら自分の”好き”に気付いてくれる!」
「この人なら自分の”好き”をイラストにしてくれる!」
「それが手に入るなら、有償でも依頼したい!」
「むしろ感謝の気持ちとしてお金を受け取ってほしい!」
「次も描いてほしい!描いてくれるなら資金的にも応援する!」
基本的に人間は自分のことが一番大切で、自分の事しか考えていません。
だからこそ、自分にメリットがあるならどんな行動でも取ります。
だから自分に刺さる作品を描いてくれる人は全力で応援します。
それを実現するためには「細分化」が必要です。
「細分化」することで刺さる作品を描くことができます。
Skeb依頼すごいですね!
媒体は違うとはいえ、イラストを描いてお金を稼いでいるなら立派なプロだと思います。自分の行動次第で依頼はどんどん増えてくると思います。身体を壊さない程度にがんばってください!
活動してるとSNS戦略とか必要になってくると思うので、そのあたりも参考にしてみて下さい。INDEXから見れますよ。

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いやー、でも本当にすごいなぁ。Skeb依頼羨ましい。笑
自分にできないことができる人は素直に尊敬します。
また何かあれば質問してください。
お疲れさまでした!