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ゴシック
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ファイトナイト 学校編外伝 図書室にて

〈午前1時00分〉 「教育棟一階 職員室」 『参加者の皆様。開始時刻の午前一時になりました。全裸になり次第、ゲームを開始してください』 壁に設置された放送設備から男性の声でアナウンスされた。午前一時。ゲーム開始の合図だ。 誰のものかもわからない教員のデスクの上に服や下着を放り投げると、全裸になった私は少しストレッチをしてから行動を開始する。まさか職員室からスタートなんて。舞台が学校だったのは何度かあるけど、こんなところからスタートするのは初めてだった。 あと七時間もすれば、この学校ではいつものように教師が出勤し、生徒が通学し、気怠い授業が始まる。それが、この如月中学校のあるべき日常の姿だ。 だけど今は違う。この学校はファイトナイトの運営者たちによって占拠され、校内には私を含めた八人の女が全裸になって徘徊している。いまこの瞬間では、この学校という施設は女たちのバトルフィールドでしかない。 子供たちを教育するための場所で、大人の女たちが喧嘩をする。逝かせ合ったり殴り合ったりする。その背徳感がたまらない。閉店後のショッピングモールや深夜のキャンプ場などで行われるファイトナイトも好きだし、この前参加した山々に囲まれた集落一つを丸ごと貸し切って行われた試合も最高に楽しかったけど、やっぱり、舞台が学校の時が私は一番好きだ。 「さ、今日も楽しむか~」 私は上機嫌にそう言って、職員室を出た。 最初の相手を見つけるために、まずは階段を上がって二階へと向かう。しんと静まり返り、窓から月光が差し込んでくるこの校内には、間違いなく私以外に七人の女がいるはずだ。どこかに潜んでいるのか、それとも私のように堂々と歩いているのか。 二階に上がると、ひとつだけ扉が開いている部屋があった。教育棟は他の校舎と比べて小さい設計をしているから、すぐにそれが目についた。図書室だ。ちょうど、私がいた職員室の真上に位置する。 まるで挑戦者求むというように空いている図書室に、私はペタペタと素足の足音を立てながら入っていく。少し離れたところで、六人掛けの大きなサイズのテーブルの上に、全裸の女が脚を大きく広げて座っていた。 「お、きたきた」 茶髪のロング。胸はせいぜいG程度。自分の秘部を惜しげもなく私に見せつけながら、女は言った。 私も、腰に手を当てながら自分の秘部を女に見せつけて言う。 「ここで獲物が来るのを待ってたんだ?」 「そう。でも私は来るもの拒まず際る者追わずって感じだから、今ならUターンしてもいいよ?」 「それで喧嘩売ってるつもり?」 「善意で言ってあげてるの」 そして女は、ぱくりと大きく開いた自分の秘部を指でトントンと叩いて言った。 「それでも来るなら、これでどう?」 「もちろん」 私は近づいて、女と同じテーブルの上に乗り上げる。私が来るまで自分で弄っていたのか、女の秘部からは精液の匂いがした。 「なにでやる?」 私が訊く。 「69は?私が下」 「いいよ。じゃあ私が上ね」 私は起き上がってテーブルの上に立つ。逆に女は仰向けに寝転んだ。私は身体を半転させ、自分の秘部がちょうど相手の顔辺りになるところまで移動して、ゆっくりと腰を下ろす。私の眼下には、精液で濡れた女の赤い割れ目がぱっくりと綺麗に空いている。 「いくよ?」 「いつでも」 じゃあ、いただきます。私はゆっくりと身体を降ろし、顔を女の股へと突っ込んだ。


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