新年明けましておめでとうございます。 本年も研究へのご助力、何卒宜しくお願い致します。 新年一発目の研究は当然の如く、干支にちなみ辰年ということでドラゴンを描くことにした。 この絵を描いているのは実は11月の頃なので、その当時の私の心理を呼び起こすようなものになっている。 当時の自分は来年の干支を見据えて描き始め、自分があまり描いたことのない西洋型ドラゴンに挑戦しようという気持ちだったと思われる。当然大迫力の尻、そして屁と糞。それを豪快に表現しようという気概が見て取れる。 全面に尻を押し出した構図と、その当時研究対象になっていた、いかにもといった悪い顔つきを取り入れた作品になっている。 ただここで2ヶ月間という大きな時間差が現在の自分を苦しめ始めている。 なぜひり始めだというのに出始めているところしか描いていないのか、と。それは自分自身がみちみちに詰まっているところを見るのが幸福である、というところに繋がるが、読者的にはどうにも消化不良感は否めないのではないか。 もう一つの問題も浮上している。 今現在、様々なプラットフォームに投稿されている絵は和風のドラゴン、所謂「竜」ではなく「龍」の方をモチーフとしている創作作品を多く、それらを見たが故に和風の龍をモチーフとして描きたくなっているというものだ。 当時の私はこれで自分の課したノルマを達成したと思っていたのだろうが、現状の私では満足がいかなくなってしまった。 故に、和風の龍での創作を改めてしようと考えている。辰年という本年に再度自信を持ってお送りできるように鋭意研究中である。結果をお待ちいただきたい。 とは言え、ドラゴンはドラゴン。珍しく私が描くとどうなるのかについて味わって頂けると幸甚である。 常に実験である。