こんばんは、おりがみ彩です。
今回のテーマは『見る側、描く側にとっての変化と進化』です。
このテーマは長い間悩んでいたことですが、自分の中で結論が出たので絵めもとして残すことにしました。
この人の絵は好きだけど、あの時期が一番好きだったって経験ないですか?
わたしにはあります。
どうしてそっちの方向に変わってしまったのかと思い、それ以降あまり見なくなってしまった経験。
描く側として自分の絵もそうなるんじゃないかと不安だった。今折角見てくれてる人がいるのに、変わったらその人が飽きてしまうんじゃないか。離れていくんじゃないかと思って凄く怖かった。
その結果、長く停滞していた。
描き続ければきっと上手くなると信じ、描くことは継続していたが、結局似たものを増やしていただけで、何も進化していない期間。
自分が過去にそうであったように、変化することで離れる人は少なからず絶対にいる。
でも、なぜ守りに入り、進化することを放置していたのか。
進化をすることで離れる人はいない。その事になぜ気付けなかったのか。
変化はなりたいものへ寄せていくこと。
進化は今描けないものを描けるようになること。
変化に伴い離れることはあっても、進化で離れることはない。
極端な話、可愛い路線からいきなりカッコいい作風へと急激に舵を切ること、それが変化だ。
変化は描く側のなりたい目標であって、見る側がこうなってほしいと思うものは反映されにくい。それに伴い離れていくこと、これは仕方ないと思う。
それに対し、顔しか描けなかったのが全身を、正面しか描けなかったのが横からを描けるように。これが進化だ。
この進化に伴い離れる人はいないと思う。努力の結果、表現できるものが増える。そのことが伝わると見る側も共に喜びあい、その成果にもっと応援したくなると思う。
変化はゴールで進化は道であり、切り離せない関係だ。道がなければゴールへ辿り着けない。
昔の自分は今を守りたい一心でその場へしゃがみ込み、両方をせずただ停滞していた。
変化を怖がるなら進化をしたらいいことに気付いていなかった。
本当に凄く遅かったけど、わたしはやっと進化することに踏み出せた。
本来初歩で学ぶはずの筋肉や人体を今更勉強し始めた。
今まで感覚で描いていたものが理屈で描けるし想像もできる。これは紛れもない進化。
それにはきっといろんな人が作品を通じて気付いてくれる。
わたしはただ見てほしい。
フォロワー数やいいねの数、そんなものに今はあまり興味が無い。
前までは絵を上げる際に伸びなかったらどうしよう。怖いと思っていた。でも今は作品を上げる際に思うことはただただ見てほしい。その人の瞬間に刻まれる作品であってほしい。
魅力的な作品を描く人が多くいる絵描きの世界の中ででわたしを見てほしい。知ってほしい。記憶に残ってほしい。だからわたしは表現し続ける。自分を残すために。
見る側、描く側にとっての変化と進化は同じ到達点じゃない。でも、進化することは絶対に裏切らない。
多くの人を惹きつけ、今よりももっと作品が輝く。
変化の過程で失うかもしれないものよりももっと多くのものを進化で得ることができる。
期待して見守っていてほしい。
わたしの目指す目標は遠く高いもの。
最終のわたしの作品がどうなるかを楽しみにしていてほしい。
期待を裏切らない。
その為にわたしは進化し続ける。
おりがみ 彩📝