こんばんは、おりがみ彩です。
今回のテーマは『成長する為の誇りと驕り』です。
先日ご依頼で漫画を描かせて頂く機会があり、その際に感じた話になります。
学生時代に漫画を自由にただ楽しく描いてました。でもそれだけで知識も何も無く、コマ割りや視線誘導を全然理解してなかった。
でも描いてたから絶対に上手くなるって思ってた。【本気で打ち込んでもいない】し【本も読まず】に【勉強もしなかった】のに。
その驕りはもちろん全く結果を残せなかった。
大人になり、今の作品は自信と誇りに溢れている。
自信があるから自分が上手いって訳ではなくて、自分より上手い人はたくさんいることはわかってる。でも上手い人が多いのが嬉しい。勉強になるしその人の頑張りを見てるとこっちももっと頑張りたくなる。
自信がある理由は子供の頃にやってなかった3つを全部やってるから。
【本気で打ち込んでる。それだけの作品数を描くと決めているから】
【本も読んでる。買うだけではなく、理解する為に何度も読んでる】
【勉強している。絵のメイキング動画等でも勉強している】
やることをしっかりやっているから今の作品に自信が宿り、自信は誇りとなる。
漫画を描くことから離れ、久しぶりの漫画。
昔描いてたから大丈夫だろうなんてそんな驕りは微塵もなかった。
ちゃんとしたもの、今できる精一杯を提供したいというその誇りがあるからこそ謙虚になり調べて学んだ。
驕ってしまうことは慢心し、自身の成長を止めてしまうことだ。
だから驕ることなく、常に自分はまだまだ未熟と自覚し、調べることに手を抜いてはいけない。上には上がいて謙虚であるべき。
でも誇りは絶対に持つ。全く無責任な誇りでも良いから絶対に持つこと。だって自分の作品を自分が愛せないなら、自分すら魅了できない作品なら、誰が好きになってくれるのか。
自分は作者であり、一番のファンでもある。
成長する為の誇りは大切にするが、決して驕ってはいけない。
誇りは簡単に驕りになってしまう。
でも驕ったら最後、成長しない作品を量産し、時間を無駄に消費していく。
だから時には立ち止まり、誇りが驕りになっていないかを確認していかなければならない。
自分の作品に誇りを持つ。
それは必ず誰が見ても輝く最高の作品へと進化する。
おりがみ 彩📝