こんばんは、おりがみ彩です。
今回テーマは【作品完成度の均一化】です。
ここを見てくれている人ならご存知かと思います。今現在わたしは#100日チャレンジに挑戦中です。
このチャレンジをやり始めたきっかけも求めている答えも一律速さを追求する為。それもご存知だと思います。
でも最近はこの練習が作品完成度にも影響してきていると感じたのでそれを記していきたいと思います。
この練習を始めるまでのわたしの作品完成度は60〜90と感じています。
作品完成度の数字ってよくわからないと思うのでわたしなりの解釈で説明しようと思います。
この60〜90と言う数字を元に説明するのならどれだけ雑であれ完成した作品を60とし、そこに得意な構図や好きな設定、好きなキャラ、どれくらい時間をかけれるか、そして体調や運という色んな要素が重なり数値が上昇する。
ほぼ無いけれど今挙げた運や体調も含め完璧にそれらが合致した時に作品完成度は90まで上がると思う。
わかって貰えないかもしれませんが絵描きさんの過去作を見て最高に可愛いって思うのに最新作があれ?ってなる事がある。
それがつまり作品完成度なんだと思います。
上で言った様にその日の状態や内容で変わってくる。
人間なので仕方無い事とは言えさっき言った要素が全て崩れてしまう事で普段よりもかなり低い完成度で仕上げてしまう場合がある。
でもそれが崩れないとしたらどうだろうか?
個人だろうと企業だろうととても安心して依頼が出せるんじゃないだろうか。
この人になら任せていても間違い無い作品に仕上げてくれるという安心感。
今やってる練習で求めたのは何度も言うけど速さだ。
でも後半にこの事に気付いた。具体的に言えば89作目のグアムから明確にそれを感じていた。
アヴローラやベルファストリメイクがあったからこそそこから徐々に勘付いてはいたけど明確に意識したのはグアムからだと思う。
そこで後半の90作品目以降わたしは作品完成度を意識して描く事にした。
敢えて速さを意識せずに完成度を意識する。
でも不思議な事に速さに意識をしていないのに今の所どの作品も3時間を越える作品は無い。完成度を意識していても練習で培われてきた速さは明確に習得していると言う事だと思う。
完成度を意識してはいるけど当然日中は会社にも行くし時間の全てを練習に充てる事はできないから体感だけど80〜95の完成度になっていると感じる。
でもこの80と言う数字がとても大きい。
1作目のシグニットと今この記事を書いている日に掲載した愛宕、それらを比較するとわかると思う。
【シグニット】
【愛宕】
シグニットの制作時間は2時間47分、愛宕は2時間51分で描いていてそこまでの時間の差が無いはずなのに完成度が全然違うと思う。
今最低値の完成度が圧倒的に改善されてきている。
プロの絵描きがどんな時でも安定した作品を提供できているのはきっとこの完成度の数値がほぼ均一化しているんだと思う。
もちろんその日の調子や色んな要素で数値の変動はある。でもそれを限りなくブレなくしている。
極端に言えば描いてる側は気付いていても見ている人がそれに気付きさえしなければ問題は無いんだと思う。
60〜90と差が大きく開けば開く程、それは見ている人にも伝わる可能性が上がる。
それを90〜100や95〜100にしていく事で誰が見ても安心して見れる信頼感のある作品完成度になるんだと思う。
たかだか完成度の5とか10の差で、描く側が気付いていたとしても見る側に気付かせないその【作品完成度の均一化】が大切なんだと思う。
今わたしがやっている練習のおかげでやっとわたしの作品完成度は80〜95まで改善できたと思う。
そんなわたしでもまだ100は無理。
100に到達させるにはわたしがまだやってない練習がある。それをやるしか無いと思ってる。
まだやる予定は無いけど本気で100を目指すならそれも視野に入れておこうと思う。
今回やっているチャレンジは速さに焦点を置いた練習。なのに気付けば作品の完成度を上げてくれる画力へ貢献する練習になっている。
来年はXでは言って無いけど極力Live2Dに力を入れる。
だから100日チャレンジはもうしない。でももしかしたらこのシリーズは全キャラ分やってしまうんじゃないだろうかなんて思う程にわたしにとって大きな影響を与えてくれたこの練習をやめたくない。
今はそう思う。
この練習が齎してくれる速さと作品完成度の為にずっとやり続けていたいと本当に思う。
おりがみ 彩📝