たつちからすら 残されていない
コバルトワンを じべたに ひきずり、
シルバスは いいます。
「きょうから この クリンブが、
あなたの きょういく係よ。」
「さ、さわるな……。」
クリンブが 立ち上がります。
「まずは アニキへの たいどを なおすことからだなぁ。」
クリンブが コバルトワンの むねを ふみつけます。
「汗で びちゃびちゃじゃねえか。
おれのくつを 汚すなよな。」
「俺のゆめを 教えてやるよ。
お前みたいな カンちがいの せいぎヤローを
“どれい”に することさ。」
「ふ、ふん……
カンちがいは、どっちかな。」
コバルトワンが にらみます。
「アニキ、とどめを さしてやろうぜ。」
クリンブが コバルトワンを 壁に たたきつけます。
「もう てまが かかる子なんだから。」
シルバスが エネルギーを チャージし……
「すこしだけ あなたに お返しするわね。」
「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!」
バチバチ、バシュウッ!!!
コバルトワンの からだが はじけます。
「あ……」
たおれる コバルトワン。
「あ、ぐあ、っあ………!!!!」
つづく