<vs#20/シルバス・リベンジ⑦>の
少し前の おはなしです。
シルバスたちに つかまった コバルトワン。
ベルトを うばわれたあとの、くつじょくてきな できごと————
コバルトワンは ちからを うばわれ、
シルバスに もたれかかって しまいます。
「あら、せっきょく的じゃない。」
「だ、だま、れ……!」
ていこうも むなしく、
シルバスの ねどこに しばりつけられた コバルトワン。
クリンブが 首を しめながら 言います。
「おまえ むかつくカオ してやがる。
まだ 諦めてない カオだ。」
“もうろう”と しながらも、
コバルトワンも 言い返します。
「お前らなんて こわくないからな!」
「へぇ、そうかい。うれしいね。
俺たちで あつ〜い ハグを してやるよ。」
シルバスと クリンブが コバルトワンを
両はじから だきしめます。
そして、ギリ、ギリ、ギリ……と 力を いれていきます。
「が、は…………!!!」
「ぐうう、ううううううっ………!!!」
のがれられない ちからを、コバルトワンは ひっしに こらえます。
「えらいじゃない。このスーツが、まだ あなたを 守ってくれているのね。」
シルバスは あせで じっとりとぬれた コバルトワンのスーツをみて、
ほほえみます。
「このスーツ、もう いらないんじゃ ないかしら。
どれぐらいで こわれちゃうか、試してみない?」
シルバスは コバルトワンの からだにふれます。
「ほら、みてて ごらんなさい。」
ふたたび コバルトワンの からだが あつくなっていきます。
「や、や、やだ、やめろ……!!!!」
つぎの しゅんかん。
バシュッ!!!
と コバルトワンのからだから 火花があがります。
「ぐあああッッッッッ!!!!!」
「あら、あら、あらあ。」
バチバチバチッ!!!!!
「ぐああ、あ、やめろ、ああああっ!!!!!!」
「ん〜〜〜〜、やめな〜〜〜い!!!」
ヂ ヂ ヂ ヂ ヂッ!!!!
「はあ゛っ、ああッ………!!!!!!」
「どお? くるしいかしら?」
シルバスが エネルギーを とめます。
「ふ、フン、いたくも、かゆくも……」
「あら、じゃあ もっと サービスしてあげるっ!」
バヂヂヂヂッ!!!!!
「うあああ、あああああああっ………!!!」
コバルトワンは からだを よじらせ、
いたみから にげようとします。
しかし、シルバスの ちからは ますばかり。
てと あしで、ガッチリと コバルトわんを“こうそく”します。
「ほらほらほら〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!」
「〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!!!!!!!」
しばらくして、ようやく ねどこから かいほうされた コバルトワン。
「う…………」
スーツは ぜんかいを まぬがれました。しかし……
立ち上がるげんきも、はむかう気力も、残っていないのでした。
※本記事は、スポンサープランの方からのリクエストをもとに作成されています。