コバルトワンが めをさますと、
ちいさな ガラスばりの みっしつでした。
「あ、あれ……」
「たしか おれは、
おんせんに いたはず……!」
ガラスは びくとも せず、
しだいに あせりだす コバルトワン。
「くそっ、あの ジアルとか いうやつ!」
「おう、呼んだか?」
「!!!」
いつのまにか うしろにいた ジアルが、
コバルトワンを つかまえます。
「おまえ、これから なにを
されると おもう?」
わらいながら、ジアルは ある“えきたい”を
コバルトワンの からだに ぬりだしたのです。
つづく