きがつくと コバルトワンは、
なにやら あやしげな機械のある へやに
しばられて いました。
「やあやあ、そろそろ 目を覚ましたらどう?」
どこから ともなく、声がきこえました。
「う…………」
「な…………」
「こ、ここは……?」
コバルトワンは 自分の頭上にある 機械に
きがつきます。
「なんだ これっ……!!」
「すぐに わかるよ。」
「!! だ、だれだ?!」
「ふふふ、きみみたいな おこちゃまに、
ボクのすがたは 見えないのさっ。」
いけすかない こえが、コバルトワンを バカにします。
コバルトワンが どれだけ めをこらしても、
てきのすがたは みえません。
「くそ…………」
「ぐ、ぐ、ぐ〜〜〜〜っ!!」
コバルトワンを しばっている テープは
おもいのほか つよく、
あらがっても ぜんぜん ほどけません。
「むりむり。はずれないよ。
じゃあ、せいかいはっぴょうと いこうかな。」
コバルトワンは すぐに、もっと
力を出せばよかったと こうかいすることに なるのです。
つづく
※本記事は、スポンサープランの方からのリクエストをもとに作成されています。