ビュルルッ!!!!!!
きいろい ゴムのような しょくしゅが、
コバルトワンのくびに シュルシュルと からみつき……
たちまち ミミックに
つかまってしまいます。
「あーあ。こいつに つかまったら、
キミはもう おわりなんだよなあ〜〜。」
「くそっ、こいつを ほどけっ!」
「いひひっ。いいよ。
こいつを くらわせたらな。」
「ほ〜〜〜〜〜らぁ。」
ミミックの からだから、黄色い ゴムを つたって、
でんげきが おくられます。
バリイッ!!!!!!!!
「!!!!!!!!!」
コバルトワンが でんげきから のがれるほうほうは、
ありません。
「あ……。」
バリバリバリバリバリ!!
「!!!!!! ぐがあああああ!!!!!!」
コバルトワンの からだを、ミミックの でんげきが
もてあそびます。のたうちまわる ヒーローを、
ミミックは あざわらいます。
バリバリバリ、バリバリバリ!!!
「やあああああっ、や、やめろ、やめろお゛っ!!!!!」
「やめないよ〜〜〜〜〜っ!!!!
くらえ、くらえ、くらえ〜〜〜〜!!!!!」
「が、がああああああ!!!!」
コバルトワンが さけべば さけぶほど、
ミミックは こうふんしました。
「ふん、ふん、ふんっ!!!!」
こしを うごかして、コバルトワンに どんどん どんどん
でんげきを おくる ミミック。
「ぐあッ、ぐうううう、ううううウウ!!!!!!」
のがれようと すれば するほど ゴムが からみつき、
コバルトワンを 苦しめます。
じぶんの こうげきで のたうちまわる コバルトワンをみて、
うれしそうに からだを うごかしつづける ミミック。
「トドメだ〜〜〜〜〜っ!!!!!」
つよい ひかりが、コバルトワンの からだを
包みます。
ド ガ ア゛ ン !!!!!!!
「うわあああああ〜〜〜〜!!!!!」
つづく