いつもありがとうございます。架糸です。
日頃の感謝の気持ちを込めまして3Dモデルデータを配布いたします。
主にClip Studio Paintでの使用を想定しています。
あくまでイラストの下敷き用ですので、そのままイラストに使用するのではなく、ラフや線画の補助にお使いいただければ幸いです。
注意事項・禁止事項などは同梱のReadmeをお読みください。
モデルの不完全さゆえ、注意点が多くてすみません…。
いくつか、見た目上で気を付けてほしい点があります。
①光の当て方によって変な影の出方をする
特に↑の部分が顕著です。
ちょっと真ん中の部分がでこぼこして見えますが、本来はつるっとしてほしい所。
(トポロジーの見直しや法線編集でなんとかできそうですが、今の自分にはその技術がない…)
②テクスチャがぼやけたり、ゆがんでる箇所がある
滑らかに脳内補正して描いて頂ければと思います…
また、形状を把握してもらいやすいようにテクスチャは全体的に色味を薄く、明るくしています。実際のギターには光沢もあります。
③ネックとボディの接合部分
上図の通りです。
④ペグまわりの描写について
巻弦はポリゴン節約のためにモデリングしていません。
太い弦は2回ほど、細い弦は3回ほど巻き付ける感じで問題ないかと思います。
「ギター 弦交換」などで検索すると参考になる写真を見つけやすいです。
ペグについては一応回せるようにしてあります。全部同じ向きだと変なので、上図のように適当に回しておくか、脳内補正で回して描写するようにしていただくと良いかと思います。
あとメーカーのロゴは問題ありそうなので描いていません。
描いてませんが、個人的にはイラストには極力描いてほしい部分です。
状況や立場によってメーカーへの配慮が必要な場合や、描かないほうが適切な場合がありますが、我々は商用ではない、趣味のイラストとして描くことができるので(決して権利的に許されているわけではないですが)私はリスペクトの気持ちを込めて描くようにしています。
以上です。
基本的には実物の写真資料もご参照いただきながら描いて頂ければと思います。
自分にもっと3Dの技術があれば良かったのですが、今の自分にはこれが限界でした。ご査収下さい!
この3DモデルはGibsonの'68レスポールカスタムをもとにモデリングしていますが、
ぼっちちゃんのファンアートを描いてみて、いくつか今回のモデルとは違う点がありましたので、アニメと合わせたい場合はお気をつけください。
(漫画原作も合わせて検証すべきところですけど、まだ調査できてなくて申し訳ありません…。滅茶苦茶的外れな解釈をしている可能性もあるので、いずれアップデートできればと思います)
①バインディング
バインディングは簡略化して描かれています。アニメに倣うのでしたらこうです
また、ボディ背面にはバインディングがありません。
最近のカスタムだとこういう仕様もあるみたいですね。
ギターは製造された年代とかによって細かく仕様が変わったりするので、難しいですよね…。
特別仕様でオーダーするオーナーとかもいるでしょうし、「絶対にこうじゃないといけない!」とは言い切れないのがギターの奥深いところです。
また、色味はほぼ黄色に近い感じで塗られています。
もともとはもう少し白っぽい部分だと思うのですが、経年による変色で黄色くなったり、リイシュー(復刻)モデルとかだとそもそも黄色っぽく仕上げられていたります。
パーツが金なので配色的にもバランスがいいですね。
そういう理由もあるのかもしれません。
②トグルスイッチの色
RHYTHM/TREBLEのスイッチは全体的に金色になっています。
これも一部のカスタムで見られる仕様なのかなと思います。
このカスタム、めちゃくちゃカスタムされてるな……
③ヘッドロゴ
Gibsonのインレイは本物よりやや斜めに、小さく描かれていることが多いです。
④15フレット以降のブロックインレイが1フレットずつズレてる
実際のギターと指板のインレイの位置が違います。
インレイは指板のポジションを確認するための目印なのですが、
通常はどのメーカーであっても位置が変わることはありません。
物によってはインレイそのものが無かったり、12フレットだけ(ちょうど1オクターブの位置)という場合もありますが、
1フレットずつズレているとなると、体感的には少し弾きにくそうな印象です。
ここをどう解釈するかは描く人次第という感じでしょうか…。
Gibsonのロゴについてもそうですが、諸事情であまり忠実に描いてはいけない決まりになっているのかもしれません。
エフェクターなども意図的に描写がぼかされているので(BD-2やRAT)、権利的にやむを得ない部分が多いのかなと思います。
「本当はこうしたかったんだろうな」という部分を補間して描くのもいいと思いますし、あえて原作コミックやアニメに準拠した描き方でリスペクトを示すというのもアリだと思います。
自分はつい機材オタク的な思考で描いてしまいますが、結局のところ別にどう描いたっていいんです。
間違ってたっていい!たとえペグがヘッドに直接ブッ刺さっててもいんです…!
大事なのは正しさではなく気持ちなんですから
だからみんなもっと軽率に楽器描いてくれ……!
⑤その他の簡略化
これは作画コストのためだと思いますが、ところどころ簡略化して描かれているところがあります。とくにピックアップやブリッジまわりはアップで描かないかぎり、かなり省略しても大丈夫でしょう。
ぼざろアニメの作画は、このへんの力の抜き方が絶妙です。
でもそういうのが一番難しいんだよな…!!
逆に、リアルに描きたいと思ったらこの3Dでは詳細度が足りないので、実写資料をあたるようにしてください。
補足は以上です。長くなってすみません…。
色々書いたけど、機材まわりについては人によって違った考察をされていたりもします。本気のバンドマンの人たちに比べると自分の思慮の浅さに恥ずかしくなるばかりなんですが、それぞれがそれぞれの考えで設定に向き合うことって、二次創作にとってはとても大事なことなんじゃないかな…と思いました。
ちょっと使いにくいとは思いますけど、
頑張って作ったので 使ってくれたら嬉しいです。
おねがいします・・・!