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百合制作終了しました

大学での初制作の百合が完成しました〜! せっかくなのでこの機会に少し日本画について少しお話したいと思います。(私もまだはじめたばかりで分からないことが多いですが…) 日本画とは 日本画(にほんが)は、日本の伝統的な様式を汲んだ絵画である。明治期に洋画が発展するなかで生まれた概念。多くは岩絵具や和紙、絵絹などの伝統的材料や技法が用いられる。彩色画と水墨画に分けられる。ーWikipediaより そうなんだ〜(おい) 今回描いた百合は彩色画に分類されます(多分) 日本画で使う岩絵具は、その名のとうりラピスラズリや孔雀石などの石を砕いて粉にしたものです。写真の、袋に入ってる粉がそうです。 ただこの岩絵具、石を砕いてできた粉なので、単体だと粘着力が全くありません。 ちなみに水彩絵具などが描いただけで定着するのは、絵の具自体に接着剤になる役割を果たす成分が入っているからでございます。(日本語変だな) なので、岩絵具は画面にくっつくように膠(にかわ)というのりと岩絵具を溶いて、描いていきます。 膠…動物や魚の皮や骨を水で煮た液を乾かし固めたもの。ゼラチンが主成分。動物性なのでたまに腐る。腐らせるとえげつない匂いがする。 (画像8枚目は、膠を溶かしたもの) 今日水道場が膠腐った匂いでやばかった。 溶かした膠を岩絵具に加えて混ぜ合わせると画像9枚目のような感じになります。 これでようやっと色が塗れる状態になります。日本画って大変だな…(楽しいけど…) 今回の百合制作は、慣れていない岩絵具での制作(使ったことは何度かあるけど、そこまで本格的にはやれていなかった)だったので、なるべくビビらないで、どんどん描いていこうと思って描いてました。 結果的にやりすぎた部分もありますが、楽しかったし、積極的に描けた部分は教授にも褒められた(多分)ので、良かったかなと思います。 反省点としては ・写生の時点での観察、形の整理が足りず、結果本画に転写して骨書きをする時に形に迷うことがあった ・慣れない岩絵具に引っ張られ、「百合を描く」ことではなく技法に目が行き過ぎた。 ・色が渋くなった ・本画の時に構図を少し左にずらしたがそれはやらなくて良かった ・赤の差し色の入れ方が似ていて、ただ茶色っぽくなり自然さがなくなった そんな感じです。 慣れてない分、自分の癖がよく出たな…って思いますね…よくも悪くも これから、日本画とは長い付き合いになると思うのでこの制作を次に繋げてより良い作品を作っていきたいです。 次の制作は菊!!頑張ります💪

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