悪戯カフェへ……ヨウコソ⑮
Added 2020-11-01 14:56:00 +0000 UTC15:お仕置き 「っはっっっははははははははははははははははははははははははは、いひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ、さ、さ、聡美ぃぃひひひひひひひひひ、いきなりくすぐるのは無しだよぉぉぉっっほほほほほほほほほほ、ズルいッっズルいぃィぃっっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひ!!」 左右並べるように私の目の前に晒された樹希の足裏に、私は辛抱堪らず全ての指を左右の足裏に展開し無我夢中でその足底部を掻き毟った。 「あんたがいけないのよ! 本当は少しエッチなことして気持ち良くさせてあげても良いかなって思ってたのに……あんな誘い方するからっっ!!」 樹希は足裏をジョリジョリと掻き毟られる刺激に耐えられないのか、何の抵抗も見せずすぐに口を大きく開いて笑いを吐き出し始める。 「あーーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ、んへへへへへへへへへへへへへへへへへへ! さ、誘ってなんかないぃぃっっひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ! 誘ってなんかないもんんんっっふふっふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ!!」 「嘘つけ! あんなに足指をクネクネさせていかにも触って下さいって言ってたじゃないっ!! 明らかに私を誘ったでしょっ!! あれはっ!!」 「ち、違っっはははははははははははははは、アレは聡美の息が足裏にあたってこそばかったからっっははははははははははははははは、誤解だってばぁぁははははははははははははははははは、うひぃ!? やめでっ! そんな触り方しないでぇぇぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!!」 土踏まずを爪の先でガリガリと引っ掻き、カカトを包囲するように指で包んでゾワリと撫で上げ、足の指の股に小指を突っ込んでホジホジしてやったり……樹希が嫌がりそうな刺激をこれでもかと送り続ける私。案の定、樹希はそういう刺激に耐えられないらしく身体をバタつかせて笑い悶え私の欲求を満たすかのように反応を返してくれる。 「もう……止めてやんないんだからね! 私がどれだけ心配したのか、死ぬほど思い知らせてやるんだからッ!」 足首をしっかりと椅子の座面に固定されるように拘束されているため、彼女の足裏はどんなに本人が嫌がっても逃げる事も隠れる事も出来ない。そんなある意味可哀そうになるくらい無防備に晒されている裸足の足裏を私の10本の指は容赦なく這い回り、触る部位に応じた強さで指先に力を込め樹希に笑いを強要していく。 どう触ったらくすぐったく感じるか……幸い、先程の尋問で自分自身の足裏にそのテクニックは嫌という程刻まれていたから、それに倣って彼女の足を責め立てることが出来る。 カカトは皮膚が硬いという事もあり優しく触る刺激よりも強く引っ掻く刺激の方がくすぐったく感じる。特に爪の先でガリガリガリっと引っ掻かれると背筋がゾワッとするほどむず痒く感じるはずだ。 足指の付け根や足指の関節なんかをくすぐる時は逆に優しく……意地悪に……いやらしく撫でてあげた方がこそばゆい。足の裏の中では細い神経が走っている為だろう……雑な刺激より細かい刺激にめっぽう弱く思わず身体を捩ってしまう程くすぐったさに悶えてしまう。だからココは、足の指を愛でるようにサワサワ~っと撫でて彼女の敏感な神経を最大まで焦らし尽くすこそばしが効いてくる。その証拠に、足指の股や足指の付け根、爪先を愛でてあげると反射的に身体をビクつかせて悶えてくれるのだ。 「あひぃっっっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひ、だぁっははははははははははははははははははははははははははははは、や、やめっっ! いったん休ませてっっへへへへへへへへへへへへ、苦ひぃっ! 笑うの苦ひぃっっひひひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひ、だぁーーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」 そして足の裏と言えばココ……土踏まず♥ この部位はこういう“くすぐったい刺激”にめっぽう弱い! だからどんな触り方をしても笑いを強要できる。 その名の通り土を踏めない窪んだ箇所を、優し~くコショコショしてあげてもくすぐったいし、逆に痒い箇所を掻き毟るかのようにガリガリと引っ掻いてあげてくすぐったく感じる。 土踏まずの中心だけでなく足指へ向かう母指球の盛り上がった皮膚もくすぐりに弱い。足の小指側にある小指球も触られると暴れ狂いたくなる程むず痒い。カカトへ登る直前の皮膚も、窪みの左右側面でさえもくすぐられれば笑いが込み上げてしまう。まさに万能な弱点なのだ。 「ハギャッヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ、うひぃひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ、こしょばいぃっ! こしょばいぃぃっひひひひひひひひひひひひひひ!! 土踏まずがヤバいくらいこしょばいっっひひひひひひひひひひひひひひひひひ!! ひぃ、ひぃぃっ! 死ぬっっふふふふふふふふふふふふふふ、このまま触られたら笑い死んじゃうっっふふふふふふふふふふふふふふ!!」 「そうでしょ? 死ぬほどくすぐったいでしょ? 私もさっきコレを味わったのよ……あんたが余計な事をしてくれたおかげでね!」 「んはっふ! ふひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ、そ、それは聡美がお触りしちゃったから……」 「なぁ~に? この期に及んで私のせいにしようってわけ? 良い度胸じゃない……そんなに私の機嫌を損ねたいんだったら存分にすると良いわ! その代わり……足の裏が指の跡で真っ赤に染まるまでくすぐり尽くしてやるんだからねっ! 覚悟なさいよ!」 「ギャ~~~ッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ、ご、ご、ごべんだざいぃぃぃひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ、強くしないでぇぇっっへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ、くすぐったいっっひひひひひ、ホントにくすぐったいからぁっっははははははははははははははははははははははははははは!!」 足を動かすことが出来ないからせめて足の先だけでも抵抗しようと足指を蠢かせバタバタ暴れさせようとするが、そんな事をしても私のくすぐりから逃れる事など出来ない。逆にその嫌がる様な暴れっぷりが私の責め欲を更に強く刺激してもっと笑わせてやろうと画策させる。 左右両方の足を同時にくすぐっていた手を、片方の足に集中させ……くすぐりを阻害しようと暴れる足先を左の手で掴んで抑え込み、そのまま無理やり逆エビの格好を強いるかのように奥に押し付け足裏を私の手でも直接拘束する、それにより足裏が反らされような格好を強いることが出来、抵抗を抑え込むと同時に足裏がさらにくすぐり易くなる。 窪んでいたはずの土踏まずはピンと伸ばされ足裏が凹凸の少ない形に整地されなおす。そんな限界まで反り切った足裏を……自由に遊ばせていた私の右手が意地悪にこそぐり回す。 ――コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ♥ 平たくなった土踏まずの皮膚を揉み解すかのように爪の先を立て擬音通りの動きをしながら動き回る私の指に、樹希は時が止まったかのように一瞬固まり、次の瞬間盛大な吹き出し共に笑いの洪水を垂れ流し始めた。 「ぶ、ぶはっっ!!? ぃぎゃあああぁぁああぁぁあぁぁぁっははははははははははははははははははははははははははははははははははは、うひゃひゃひゃひゃひゃひゃ、いへへへへへへへへへへへへへへへへ、くひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ、うははははははははははは、ま、待っでぇぇへへへへへへへへへへへ、それズルいぃィひひひひひひひひひひひひひひひひ、それは反則ぅっっふふふふふふふふふふふふふ、はぎゃ~~っっはははははははははははははははははははははははははははははははははは……」 片方の足の動きが完全に封じられた樹希はまだ僅かな自由の残っている反対の足をこれまで以上に暴れさせ私のくすぐりに拒絶反応を示す。でも、くすぐっていない足の方をどんなに暴れさせても私のくすぐりに何の影響も及ぼさない。私は彼女の反応を楽しみつつ片方の足だけをねちっこくこそぐり回してあげた。 「反則なんてものはこのお仕置きにはないわよ。樹希を笑わせられるんだったらどんな事だってしてやるんだから♥」 「そ、そんにゃあぁっっはははははははは、あはっ、あはっ、あはっっ、あはひゃあぁぁぁっっははははははははははははははは!! うへひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ、ぃひぃっっっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひ!!」 左の足裏をある程度くすぐったら次は右の足裏……右の足裏をじっくり責め立てたらまた左の足裏に戻る……。責め方も土踏まず一辺倒にならずカカトや足指、足の側面から足の甲に至るまで樹希の足という部位を徹底的に弄り倒す責め方で刺激に慣れぬよう手を変え品を変え彼女を責め立て続ける。 「オギャアァッハッッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ、うぎゃあぁははははははははははははははははははははははははははははははははは、ヤバいっっひひひひひ、だめっへへへへへへへ、足がこそばいぃぃぃっっひひひひひひひひひひひひ、カカトはダメっっへへへへへへへへへへへへへへ、こそばくて死んじゃうぅっふふふふふふふふふふふふふふふふふふ!!」 カカトに爪を立ててカサカサした皮膚を力任せに引っ掻くと樹希は顔を天井に向けて大笑いをしてくれる。 「はひはひ、あひひひひひひひひひ、うひ、うひひひひひひひひひひひひ! しょこもダメっっへへへへへへへへへへへへへっへ、うひぃっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひ♥」 足指の股の間とか指の付け根、指の頭なんかをシャワシャワっと優しく触ってこしょぐってあげると、笑いを吐き出すと同時に色欲のこもった吐息も漏れ出してくる。 この部位はくすぐったさと同程度に性的な快感も樹希に与えているらしく、笑いへの悶え方もオーバーなリアクションは抑え肩や腰をクネクネ動かして艶めかしい動きの方が目立っている。 「っっっぶはっ!? ぶっっっはっははははははははははははははははははははははははははははは!! いひゃあぁぁあっっはははははははははははははははははははははは、土踏まずは反則だってばぁぁっっははははははははははははははははははは、んははははははははははははははは、私そこ弱いっっひひひひひひひひひひひひひひひひ、ホントに弱いのぉぉほほほほほほほほほほほほほ、ふびゃっはははははははははははははははははははははははははは!!」 土踏まずは言わずもがな……樹希の反応を一番引き出せる弱点だ。 特に、土踏まずの中心を取り囲むように指を配置して一斉に中心に向かってコチョコチョ動かすくすぐり方が最も効くらしく、それをやってあげると毎度盛大に吹き出し大口を開けて爆笑してくれる。 椅子の裏に陣取り胡坐をかいて座りながら足裏を責めている私には彼女の笑い苦しむ顔が見れない。それは残念なことだけど、樹希の笑い方は私のくすぐりの変化に応じてさまざまに変化を見せてくれるから私を飽きさせる事は無い。 樹希のイメージとは真逆の豪快な馬鹿笑いも……快感を感じているであろう切なそうな艶笑いも……笑いが途切れず酸欠気味になりながら苦しそうに笑う悶笑も……彼女から発せられるくすぐりに対する反応その全てが私の樹希へのイジメ欲を満たしてやまない。 私の手で彼女を笑わせ続けていると自覚すると、胸の奥に潜んでいたドロッとした性欲が高まって私を昂らせていく。 笑って苦しんでいる彼女が……愛おしくて仕方がない。 笑うのが苦しくて……必死に笑いを我慢しようとしている彼女を無理やり笑わせて更に苦しめている行為が……高まって仕方がない。 ただの児戯なのに…… 敏感な皮膚をいじくって……ただ笑いたくさせているだけなのに…… どうしてこんなにエッチな行為に思えてしまうのか? ただただ馬鹿みたいに笑い狂っている樹希を見ているだけなのに……どうしてこんなに愛おしく思えてならなくなるのか? くすぐりという行為が……私の性欲にこんなにも直結する行為になるなんて……誰が想像するだろう? 今は彼女の笑い声が吐き出される度に私の脳がいけない快感汁を出して止まらない。それと同時に下着の奥の秘所からも熱く切ない汁が溢れ出して堪らない。 もう我慢なんて出来ない! 私の致したい欲はすでに限界以上に高まって体中を駆け巡って広がってしまっている……特に股間の奥に……。 私は切なさに負けせっかく着直していた服を片手で脱ぎ捨てていき、樹希を片手でくすぐりながらも彼女と同じ裸に再び成り下がった。 拷問の恐怖に震えていた先程とは違い、今の私は性欲に惚けたただの雌と化している。 パンティを脱ぐと生地に付いた愛液が糸を引いて股間と繋がっている様子が私の目にも映ってしまう。 私は今……興奮しているんだ……っていう事実を客観的に自覚させられる。 「はぁ、は、はぁ、は、は、はひ……はひぃ……さ、聡美?」 服を全部脱ぎ捨てた私は樹希へのくすぐりを止め、何も包み隠さず彼女の正面に立って自分の裸体を彼女に見せつける。 とはいえ彼女は目隠しを付けられたままで私の姿など見れない。だから説明してあげるのだ……今の私の痴態を…… 「樹希……私……今……服を脱いだの……」 「んえ? 服を? なんで……?」 「あんたには見えていないと思うけど……私ね……あんたの事くすぐって……興奮しちゃってたの……」 「……えっ? 興奮……?」 「そう……。私のアソコ……今ヤバイくらい……熱い汁が溢れちゃってる……」 「熱い……汁……」 「もうね……我慢できないの! このアソコが疼いて……疼いて……切なくて……堪らないの!」 「(ゴクっ)……さ、聡美ぃ……」 「あんたの笑い声……エッチすぎて……私の性欲が限界まで高まっちゃったのよ! どうしてくれるの? 収まらないじゃない! コレ……」 「聡美……。実は私も……」 「……えっ?」 「私も……聡美にコショコショされて……興奮しちゃって……」 「樹希……も?」 「ねぇ……見て。私のアソコ……見てみて?」 「っっ!?」 樹希のアソコは濡れていた。 一瞬お漏らしでもしているのかと思う程に椅子の座面が濡れていてビビってしまうが内太腿についた汁の様子を見ると粘り気があり、それが複数回小刻みに達した時に出た愛液によるものだと悟らされる。 「もう……ね、3回くらい……イッちゃった……の♥ 恥ずかしいけど……聡美のくすぐりで……興奮が限界まで高まっちゃって……」 「さ、さ、3回もっ!? う、嘘でしょ? この短時間の間にっ!?」 「だって……聡美ったら……私の弱いトコ……しつこく責めるんだもん……。とっても意地悪で……とっても興奮しちゃった……♥」 「こ、このエロ樹希っ! なんでくすぐりなんかで興奮しちゃうのよ!」 「聡美だって……興奮……した……でしょ?」 「う、うぐっ! うぅ……ま、まぁ……」 「同じだよ……聡美と同じ♥ 私も興奮したの……聡美に意地悪されて……♥」 「うぅ……うぅぅ…………」 「ねぇ、この目隠し……取ってくれないかなぁ?」 「えっ?」 「私も……見たい……。聡美の……カラダ……♥」 「あぅ、う……う、うん……」 私は樹希の要求に応えるよう顔の横に手を伸ばしアイマスクの紐を優しく耳から外して彼女の視界を解放してあげた。 「んっ……。ふぁ……! うわぁ……聡美の身体……綺麗……」 私の裸体を見て樹希が放った最初の一言はそれだった。 「あ、あんたの方が綺麗なんだから……無理して褒めなくても……いいわよ……」 目を見開いて私の身体を舐め回すように見る樹希の視線が妙に恥ずかしく、褒めてもらった事への感謝を表すより先に皮肉めいた照れ隠しを私は優先させてしまう。 「ううん、可愛くて……綺麗だよ? 手が自由だったら……触ってあげたいくらい……」 手が自由なら……その言葉に私はドクンと大きな鼓動を胸の奥に鳴り響かせる。 「と、特別に……取ってあげても……いいわよ。片手だけ……だけど……」 「うん……取って♥」 「か、片手だけよ? まだ……お仕置きは……終わってないんだし……」 「うん……」 私は樹希の細い指先に視線を落としつつ丸テーブルの上に置いてあった手錠の鍵を手に取り、右手の枷だけ情を外して自由にしてあげる。 すると自由になったその手で樹希はまだ鍵も置き終わっていない私の右手を掴んでグッと自分に引き寄せるよう力を込める。 「きゃあ!」 突然の引っ張りに足の踏ん張りがきかなかった私は、そのまま力に逆らえずにペタリと膝を床につけ彼女の膝先の間に顔を近づけてしまう。 「ねぇ? お仕置きの続きって……どんなことをしてくれるの?」 その声に誘導されるように私は視線を太腿から先の……樹希の秘所へと向けてしまう。 「あ、あ、あの……えっと……」 椅子の座面から漂ってくるなんだか甘く感じる彼女の愛液の匂い……。その愛液を今もトクトクと湧き水のように溢れ出させている樹希の秘所中の秘所……ピンク色の充血したワレメ……。それが目の前に広がった時……私の理性はハンマーで殴られたかのように粉々に崩れ去るのを自覚した。 「この自由になった片手で……私は何処を触ってあげたらいい? 聡美ぃ……」 甘く惚けるような声で樹希が小声で囁く。 掴んでいた右手をゆっくり放し、その自由になった手をグッパグッパと閉じたり開いたりして見せ私へそれの使い道を尋ねてくる。 「そ、そ、その手で……私の……ココを……」 私は考えるより先に口が言葉を紡ぎ、自分でも信じられない程の淫猥な要求を彼女に告げてしまう。 「ココって……何処?」 「こ、ココ! あ、アソコ!! 私の……アソコを……弄って……」 考えるより先に出ている原始的な欲求であるのは自分でも理解しているが、それをいざ言葉にしてみると顔から火が出るほどに恥ずかしい。 でもその痛い程の恥ずかしさも、今は性的快感に上塗りされ……むしろ気持ちが良い。恥ずかしい言葉を言っている自分が妙に愛おしく感じて……興奮度合いを天井無しに高めていく。 「私の……アソコももう限界なんだけど……ココはどうしてくれるの? 聡美が……触ってくれる?」 その言葉に私の心臓の鼓動は今まで経験したことがない程に早く鼓動し、全身に熱い血潮を駆け巡らせていくのが自分でもわかる。 「さ、触ってあげる! 私が……あんたの……ソコを……」 「じゃあ……お仕置きは? まだお仕置き……終わってないんでしょ? こんなトコ触ってたら……お仕置きできなくなっちゃうよ?」 「み、右手でっ! 右手でくすぐってあげる!! んで、左手で……気持ち良くしてあげる!!」 「アハ♥ じゃあ……口は?」 「え、えっ??」 「私の口も、聡美の口も……フリーになっちゃうけど……何もしない?」 柔らかく潤んだ樹希の唇が大人の色香を漂わせながら私にそう囁き……私の思考と言葉を巧みに誘導していく。 そんな事を言われたら……もうこう応えるしかなくなるって……分かってるくせに! 「き、キス! しよう! キスっ! ディープなやつ! しよう!!」 淫欲の熱に侵され知能指数が幼稚園児以下にまで落ちてしまった私に言葉を選ぶなんて芸当はもはやできない。今まさにしたいことを直接的に……雑味が一切ない直球な欲望を彼女に伝えてしまう。 「いいよ♥ しよっか? チュウ――」 彼女の言葉が言い終えるのが先か……それとも私の顔が彼女の顔に覆いかぶさるのが先か……正確なところは判断できなかったけど、言葉の最後に彼女が漏らした“チュウ”という可愛い言葉に私の致したい欲が完全にマックスを振り切り……気付いたら樹希と唇を重ね合った状態になっていた。 私の体重が重いだろうという気遣いや遠慮などかなぐり捨て私の腰を彼女の太腿の上に乗せ、またがる様な姿勢になって顔を突き上げて樹希の唇を強引に奪う。 私の積極さに一瞬驚くように目を丸めた樹希だけど、すぐに受け入れるように目を閉じ……がっつく私をなだめるように舌先で唇を舐めて甘い吐息を一つ零す。 「んむ……んん……くちゅ♥ んん……」 お互いの口を潤していた唾液を交換するかのように舌先で口内を舐め合い、やがてその舌同士を絡め合ってお互いのぬくもりを確かめ合う。 樹希の唇は柔らかくて……張りがあって……重ねているだけでも気持ちが良い。でも彼女の舌は清楚そうな唇とは違い野性的で……私の口内をこれでもかと舐めまわって、口内で得られる快感の全てを得尽くそうと貪欲に動いている。 私だって負けてはいられない。樹希の口腔の心地よさを存分に味わうべく口内の肉壁を舐めようと舌を捻ろうとする。しかし、あらかたの快感を集め得た樹希の舌は、まだ快感を得切れていない私の舌に絡みついてしつこく邪魔をしてくる。 まるで口内でプロレスでも行っているかのように……私の舌の動きを読んで先回りし、絡みついて離れようとはしない。 「んくぅ♥ んんっ……ふ……んん……ん♥ んんっ!?」 舌が上手く動かせない私はその憤りを彼女の左の脇腹に添えた右手に込めて発散を始める。 ――コチョ♥ コチョ……コチョ♥ 先程までの強いこそぐりとは比べ物にならない程優しい脇腹へのくすぐり攻撃だけど、その優しい刺激にも高まった樹希の身体は敏感に反応し、キスした状態のまま口を大きく開けてくぐもった笑いを私の口内に送り込んでくる。 「くふっ、くふぅふふふ……んふふふふふ……くふふふふふふふっ……」 生暖かい彼女の呼気が小刻みに私の口内に侵入し、彼女の絡まった舌は自然とほどけ私の舌を自由にする。 舌が自由になった私は、今度は私がマウントを取るぞと言わんばかりに彼女の舌に攻勢を掛けようとする。しかし…… ――クチュ♥ 「ん゛ん゛っっふ!!?」 そうはさせまいと樹希の右手が私の股間に侵入し、濡れに濡れたワレメの中に指を二本入れ蜜壺の中を掻き回すようにその指達を動かし始めてしまう。 その快感たるや私の頭の記憶が全部吹っ飛んでしまいそうなほど強烈で……。私は思わず唇を離し天を仰ぐように嬌声を零してしまう。 「ぷはっ! んあぁぁっっっっはっっっっっ!!! んああぁっぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁ!!」 体中の敏感な神経が一点に集中し、そこを弄られているかのような強烈な快感が私の体中を駆け巡る。樹希のいやらしい指遣いが私の脳に絶えず電流を流し込み条件反射のように身体が痺れビクついてしまう。 「あぁ……聡美ぃ……可愛い……♥」 天を仰ぎ快感に喘いでいる私にの身体に樹希は上半身だけを前傾させ、ギリギリ届いた私の小振りな胸の頭頂部に舌を犬のように出してペロリペロリと舐め上げ始めた。 「っは!!? んはっ! ひっ! いひゃっっ!! にゃ、にゃめないでっっ!! 乳首っ舐めないでぇぇぇ!!」 隆々と勃起し尽くした私の恥ずかしい乳頭を舌の先端でイジメる様に舐め、私に再び電気ショックのような快感を植え付けていく。 淫欲の高まりとともにそういう刺激に敏感になっていた乳頭の先端は、樹希の湿った舌先の感触に凶悪な快感に晒されると身を震わすほどの寒気を私の全身に駆け巡らせる。 身体が拒否反応を示すほどの快感に震えが止まらないけど、この快感をもっと味わいたくてついつい胸を彼女の口に押し当ててしまう。すると、その期待に応えるように樹希は私の胸にしゃぶりつくかのように口内に取り込み、湿った舌で……硬い歯で……柔らかな唇などを使って……様々な刺激を私の乳頭に加えていく。 「あっっ♥ はっっっぅ♥ あんはぁっっっっ! んんんんっっふ♥」 舌でチロチロと舐め回されるとなんだかこそばゆく……歯で軽く甘噛みされると強烈な快感に背がピンと伸びてしまい……唇に挟まれてムニムニとマッサージされると異常なほど興奮してしまう…… 何処でそんなテクニックを覚えたのか……(お義姉さんに教わったかもしれないけど)樹希のテクニックは私の責めを雑にさせてしまう程集中力を奪い去り、もはや脇腹をくすぐっている手は殆ど動かせないでいる。 マウントを取るためにくすぐりを入れたはずなのに……逆に主導権を取られ成すがまま……このままで彼女の快感攻撃に最後まで抗うことが出来ずに片手だけに負けてしまう事になる……それは悔しい! そう思い立った私は、未だ動かさず遊ばせていた左手を樹希の内太腿の奥に突っ込み、仕返しにと言わんばかりに彼女の下腹部にある性感帯を軽く触れてあげた。 ――コリッ♥ 私が触ったのは彼女の陰核。私の乳頭よりも固く勃起し尽くし皮も勝手に剥けて生身の状態に晒されていた敏感なお豆を爪の先で一度だけ引っ掻いてみた。 「はぎゃああぁぁあぁぁあぁぁっぁぁぁぁっっ!!?」 すると、私の胸にパクついていた顔を勢いよく天に向け、涎が垂れるのもお構いなしに悲鳴のような絶叫を彼女はあげた。 絶叫した後は口をパクパクさせて固まり、意識が飛んだかのように目を白黒させていた。 ――コリコリコリ♥ 私はもう一度反応を見たいと思い、人差し指の爪を立て陰核の根元から頂上に向けて何度か引っ掻く動きをさせてみた。 「はぎゃああぁぁぁあぁぁぁっっっ!!!! いひゃあぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあっぁ、それはダメェっっっっ!! んあっっっっ!!!」 爪の硬い先端で剥き出しの陰核をなぞられるのが余程効いたのか、樹希の手足は拘束されていることを忘れているかのようにバタバタと暴れはじめる。 そして、私の手を止めさせようとするかのように太腿を力強く閉じ、私の左手を内太腿の肉で圧迫するような抵抗を試みる。でも、私の手はすでに彼女の陰核を触っており、いくら太腿で圧迫されようと指の動きまで制限する事は彼女にはできない。だから私はその抵抗にかまわず人差し指を上下に動かし続け、彼女の敏感な急所を刺激し続ける。 「あはっっはっっ!! わ、わ、私も仕返ししてやるっっ!! 仕返ししてやるんだからぁ……んあああぁぁぁぁあ♥♥」 快感の天井が迫っているのか、樹希の身体はブルブルと身震いを繰り返している。私も限界はすぐ目の前に見えていて“次の強烈な刺激”が加えられれば簡単に果ててしまえる自信が有る。そんな私に、樹希は仕返しと称し蜜壺に突っ込んでいた二本の指を抜いて、私の割れ目の上部にその愛液まみれの指を這わしてギンギンに勃起し尽くした私の陰核をその指で摘まみ上げた。 「ぱぎゃっっっ!!? あぎゃああぁぁぁあっぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁっっっは!!?」 生暖かくてドロドロした人差し指と中指が私の陰核を挟み込んだかと思ったら、その粘っこく濡れた指でクリクリと強い力で押しつぶしながら強烈な刺激を私に与える。 その刺激に……私は思わず樹希の太腿の上で跳ね上がり、即座に足を閉じようと抵抗しようとする。しかし、樹希の脚に跨る様に座っている私は大事な部分をこれでもかと言わんばかりにオープンに開き、樹希の手に刺激される事を良しとしてしまっている。だから足を閉じたくても……もう閉じれない。樹希の責めになすがまま……やられるがまま…… 「あ、あぁぁっは♥ ダメっ! もうダメっっ!! 聡美ぃひっ!! 私もうダメかもぉぉぉっっ!!」 防御に回れないと悟った私に残された道は一つしかない。このままイカされるなら、私も樹希の弱いトコをしごきまくって相打ち覚悟の攻勢に出るしかない。 「はっっふぁっっ!? んあぁぁっっは!! 私も……もう……ダメ…………我慢……出来ないぃィぃっっ!! んぐぅあっっは!!」 「あぁっっ! 聡美ぃ♥ 私……反射的に力んじゃって……イクの我慢しちゃってるの……。お願いっっ! 私の事……笑わせて? くすぐって私の事……笑わせて! お願いィっっ!!」 「う、うん! 分かったっ! ほら、どう? これでどう?」 ――コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ 「あぎゃあぁあぁっっははははははははははははははははははは、ぬ、抜けるぅぅふふふふふふふふ、力が抜けて……んあああぁぁぁあっぁぁぁっっ♥♥」 「樹希っ! 樹希も私の事……コチョコチョしてっ!! 私のアソコ……コチョコチョして私の事気持ち良くイかせてっっ!!」 「ううひぃぃひひひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひ♥ んああぁぁぁぁぁっっは♥ ほら、これでどう? これでイける?」 ――こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ♥ 「あぎゃああぁぁっっ、や、ヤバいぃぃいひぃぃぃぃっ!! も、もうだめっっイくっっ! もうイっちゃうっっっ!!」 ――コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ♥ 「あはぁ~っははははははははははははははははははははは♥ 私もう限界っっ!! もう力が抜けて出ちゃうっっっ!! 熱いのがいっぱい出ちゃうっっっ!! んあぁっっっ!!?」 「ぎゃひっっ!!?」 「ひっっ、ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!」 ――ビュビュビュビュビュビュッ! ビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュ…… まるでお互いの愛液をかけ合うかのように、お互いの裸体にそれぞれの熱い愛液を噴射し合う。 潮を吹くなんて言葉はお伽噺の絵空事だと思っていた私が、ホースの口を潰して水を撒き散らしたかのように樹希の腹部に自分の粘液を噴射してしまう。 樹希はさっきまで小さくイくのを繰り返していたのが幸いしてか、私程溜まりに溜まったモノを出すという感じではなかく控えめな放射で済んだようだが……それでも私の下腹部は樹希のエッチな汁を存分に受けてジットリと湿りを帯びる事となる。 「はぁ、はぁ……はぁ、はぁ、はぁ……気持ち……良かった? 聡美ぃ……」 「うん……めっちゃ……気持ち良くて……一瞬意識が……ぶっ飛んでいったよ……」 「樹希のも……気持ち……良かった……よ? クリちゃんへの責めも……脇腹の……くすぐりも♥」 「な、何よぉ~くすぐりも……気持ち良かったっていう訳ぇ? それって……変態じゃん♥」 「そう……だよ? 私……変態だもん♥ 聡美のくすぐりに欲情する……変態だもん♥」 「はは……認めたな? 自分が変態だって……」 「認めたよ♥ 聡美はどう? 私の事くすぐって……興奮……シた?」 「…………う、うん。シた。興奮したよ……滅茶苦茶……エッチな気分に……なった……」 「アハ♥ だったらエッチの部分も相思相愛だね?」 「そ、そう……なるの?」 「だって……私は聡美にくすぐられたいもん♥ 聡美にコチョコチョされて苦しくされるの……すっごい興奮しちゃうし……」 「そ、そういう事だったら……私も樹希をくすぐって興奮した! 私のくすぐりで笑い狂う樹希を見たら無性にムラムラして……たまんなかった!」 「ほら……相思相愛じゃん♥ 私と聡美はくすぐりを通じて相思相愛になれるんだよ……エッチも恋愛も♥」 「な、なんか……ヤだなぁ……」 「ヤじゃないでしょ! 私は嬉しいよ? 聡美と特殊なフェチで繋がれて……」 「……わ、私だって、嫌じゃないよ? すっごい恥ずかしいけど……」 「じゃあ……両想いだね! 私と聡美はコチョ友でありコチョ恋人だ♥」 「な、なによ……そのコチョ恋人って……」 「えぇ~? 良いじゃん♥ これからは私の事……いっぱいコチョコチョしてくれるんでしょ?」 「ば、馬鹿! そんな事……耳元で囁くなよぉ~」 「なんでぇ~?」 「そんな事耳元で囁かれたら……。また……シたくなっちゃうじゃん……」 「なにを~?」 「…………コチョ……コチョ……を……」 「あはっ♥♥」 —————— ———— ——— あれから……何回プレイしたか覚えていない。 私が樹希をくすぐって……私と樹希が高まったらエッチな刺激を与えあってイカせ合いをして……しばらく休憩してまたくすぐりプレイを再開して……の繰り返し。 何度果てても樹希の無防備な身体を見ると私はすぐに欲情してしまい、くすぐりが始まると樹希の淫欲がすぐに高まってまた二人で同時にイク……それを飽きずに何順も繰り返して……結局お店が閉店する午前3時に店長にストップをかけられて私達はその夢の時間を自粛する運びとなるのだった。 店長は私達の長時間に及ぶプレイを呆れるように最後は見ていたけど、私達が帰る間際に私への罪滅ぼしという名目で“お仕置き部屋フリーパス券”なるものを手渡してくれた。 私達があまりにも長い時間“くすぐりエッチ”に夢中になっていたのを鑑みてくれたのであろうそのフリーパス券は“いつでも好きな時に拘束器具の取り揃えてある地下お仕置き部屋を自由に使っていい”という、有効期限なし、時間制限なしの最高のプレゼントだった。 結局……私と樹希は店長の厚意に甘え次の日から手を繋いで裏口から来店する事となる。 店の奥へと入らず……途中の、地下へ続く階段を降り……お仕置き部屋と書かれた部屋へ二人で入っていく。 地下室の部屋の中には様々なお仕置き用の拘束セットや責め道具セットが取り揃えられている。 私達は、それらを今日の気分に合わせて選び……自由に使わせてもらう。 拘束を受けるのは勿論樹希……。 拘束された樹希をくすぐりで責めるのは当然、私♥ 私達の……くすぐりという行為を間に挟んだ恋人関係は、この地下室でひっそりと華を開かせる…… 決して他の人様に自慢できる行為ではないけど……同性同士を好きになった私達には丁度いい性癖であるとも思う。 どうせ普通の社会で理解されるのが難しい恋愛なら……とことん歪んだ性癖に曲がっていくのも悪くはない。 くすぐって……くすぐられて……気持ち良くなるっていう変な性癖でも、私は別に問題無いと思ってる。 だって……それを理解してくれているのは……恋人である樹希なのだから……♥