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ザ・ドッグトレーナー #73『2日目失敗:ソフィア差出Aルート』(⇔29・36)

#73  ソフィアをルルシア嬢の元へと送り出して数時間後、あなたのPCに嬢からのメールが届いた。  メールには“プライベート生配信への招待コード”が同封されており、それをクリックすると自動的に専用のブラウザが起動し嬢が行っている“生配信”をリアルタイムで閲覧することが可能となった。  “奉仕”の様子を生放送して貰うというのは当初の条件にはなかったが、あなたがソフィアが責められている様子を生で見たいと嬢に希望を零すと、彼女が「だったら生放送してあげる」と快諾して記録用の撮影にひと手間を加えてくれたのだった。  映像がロード画面からライブの表示に切り替わるとそこには四方に分割された4つの画面が同時に現れ、それぞれソフィアの顔のアップ、少し引き気味に撮影されたソフィアの全身の様子、足元から股間までを映した映像、そして、首下から下腹部までを少し大きめに映した映像がそれぞれ画面に割り当てられていた。  場所は恐らくルルシア嬢の屋敷の地下……プレイルームの一室を使って撮影されているのだろう、レンガ調の石で作られた壁や床の様子が画面の所々に映り込んでいる。 『あの……ルルシア様? いきなりこのような格好にされるのは……いくらなんでも恥ずかしのですが……』  石ベッドの上に寝かされ拘束されたソフィアが、まだ映像に見切れていないルルシア嬢に向かって頬を赤めながらそのように言葉を交わす。  手は斜め上に万歳の格好、脚も肩幅に開かされ全体的にX字に近い姿を強要されている。それぞれの手首足首には、羽毛のファーが付いた……見た目にも可愛らしい革枷が巻かれ、それらの部位が身動きを取れないよう石ベッドに固定されていた。 『ウフフ♥ 恥ずかしがる必要なんてないわよぉ♪ 私とソフィアちゃんの仲じゃない♥』  画面の端からルルシア嬢のものらしき声が割り込んできてソフィアの訴えに応える。 『こ、これ……マスターにも見られているのですよね? でしたら……このような……破廉恥な格好は……ちょっと……』  手足を拘束されているソフィアは自分の服装に視線を配って腰をモジモジと動かし落ち着かない様子を見せる。  それもその筈、ソフィアの全身を映す映像には彼女に着せられた服が映し出されているのだが……その服はおよそ服としての役割を果たしていないと思える程の露出を彼女に強いていたのだ。  服というのは体温調節やら肌を紫外線やらから守るという機能的な役割もあるが、本来は“こっち”の役割の方がメインだと言って差し支えない大事な役割が期待されている。それは素肌を他の視線から遮断し守るという役割……本来はその役割を求めて服選びなどをするものだ。  しかし、今ソフィアが着させられている服は、その最も大事な役割を果たさない欠陥だらけの服を着せられている。  一見“長袖風”の衣装に見えるが、袖で覆われているのは手首から肘の部分までで……上腕からワキに至る部位には紐程度の繋ぎ目しか用意されておらずほぼ丸出しの状態と表現して差し支えないデザインが施されている。  更にワキから脇腹までの部位もほとんど布面積の無い紐で繋がれていて、脇サイドはほぼ露出している形となっている。  この様にワキのラインは露出させられているが、紐で繋がった背中側の生地と胸側の生地にはしっかりとした厚みのある生地が当てられていて……身体の露出をその生地である程度は抑えてくれている。しかしながらその胸側の生地が隠してくれている箇所は、別に隠しても隠さなくてもどうでも良い箇所だけであり……最も隠して貰いたかった箇所である“胸部”はそこを強調するように露出させられてしまっていた。  ハート形の大きな切り込みが入れられたその生地窓からは、ソフィアのAカップの控えめな胸が惜しげもなく晒されてしまっている。  まるで彼女のカップ数を知っていたかのように、その胸出し窓は彼女の胸の膨らみにあわせて切られてあって……ソフィアは上半身だけでも胸と脇を両方露出する格好を強いられる事となっていた。 『大丈夫……すっごく綺麗よ♥ 流石ソフィアちゃんね♪ ピンク色の乳首が可愛らしくて……今すぐにでも触ってしまいたい気持ちで一杯になるわ♥』  こういう特殊な切れ目や露出が行われている部分以外は、ルルシア嬢がいつもメイド達に着せているクラシックなメイド服と同じデザインであり、赤いリボンやら白いレースのフリルやらが施された立派な衣服だったのだが……その名残が見受けられるからこそソフィアに施された露出が際立って見え、倒錯感やら淫靡な見た目を一層強める服に仕上がってしまっている。 『うぅ……こんな貧相な胸……マジマジと見ないで下さい……。は、恥ずかしいです……』 『あらぁ? 自分の胸の事をそう言うって事は……私の胸もそう見てるって事よね? だって私達って同じくらいの大きさでしょ? それはなんか……気分悪いわねぇ……』 『っえ!? い、い、いえ!! ルルシア様の事を……その……悪く言った訳ではなくて……』 『ソフィアちゃんともあろう者が“ご主人様”を害する言葉を吐くなんて……これは早速お仕置きが必要かなぁ?』 『ご、ご主人様? る、ルルシア様? 一体それは……どういう事で……』 『折角ソフィアちゃんに一日奉仕して貰える権利を得たのだもの……他人同士でプレイするだなんて味気ないでしょ? だから、今日は私の事をご主人様ってお呼びなさい? 私もソフィアちゃんの事自分の奴隷の様に可愛がってあげるから♥』 『あ、え? で、でも……ルルシア様? 私は……奴隷になった経験は……』 『あっ! また私の事名前で呼んだぁ! ……ダメじゃない! 私の事は“ご主人様”って呼べって言ったでしょ?』 『い、いえ……。し、しかし……』  自分の事をご主人様と呼べと強要するルルシア嬢にソフィアは困惑の表情を浮かべ目を白黒させる。嬢はそんな困惑する彼女にニコリと笑みを浮かべて見せ、靴を脱いで石ベッドの上へとあがりこんでいく。 『私の言葉には大人しく従った方が良いわよぉ? そうでないと……こんな風にぃ~~~』  ソフィアの腹部を跨いでチョコンと座り姿勢になったルルシア嬢は、顔をニヤつかせたまま両手を彼女の腕の付け根の方へと伸ばし…… 『お仕置きのコチョコチョしちゃうんだから♪ それ~♥ こちょこちょこちょ~~♥』  彼女の伸びきった腋を無遠慮に触って、指をモゾモゾと動かしくすぐりを開始した。 『ひぎっ!? いぎひっっ!!! ちょ、ルルシア様ぁっっは!?』 『ほら、また名前を言ったぁ! ちゃんと“ご主人様”って言いなさいってばぁ♥ コチョコチョコチョ~♪』 『いひっ!? ひひひひひひひひひっ!! や、やめっ! ワキに指が食い込んでっっへへへへへへへへへへ、くすぐったいっひひひひひひひひひひひひ!!』 『スベスベで柔らかくてとても触り心地の良いワキね♪ 腕が華奢だから無駄な肉も無くて少し骨張ってる感じだけど……そういう腋にはこんな風に指を食い込ませる様なくすぐりが効くのよねぇ~♥ コチョコチョ~♪』 『ぃぎ~~っひひひひひひひひひひひひひ!? な、なんでぇへへへへへへへへへへへ? 私ぃィ不感症な筈なのにぃひひひひひひひひひひひひひひ!! くすぐりが効いてるぅぅふふふふふふふふふふふふふふふ!?』 『私のくすぐりテクを舐めない方が身の為よ? 伊達に十数年奴隷をくすぐり倒してきた訳じゃないもの♥ 効き辛い子にはどんなくすぐりをするのが効果的か……不感症な子にどんな責め方をすれば良いか……そういう責め方のレパートリーは貴女達より経験豊富よ♥』  脇の下へ加えられているくすぐりから逃れようと必死に手に力を込め枷を引き千切ろうとする様は、ソフィアの普段の立ち振る舞いを知る者であれば決して想像できない暴れ方に見える事だろう。どんなに力を込めて彼女の力で枷を千切る事など到底できないのは火を見るより明らかだが、それでもソフィアは無駄だと分かりつつも反射的に手に力を込めてしまう。  ルルシア嬢のくすぐりはソフィアにそのリアクションを取らせてしまう程の凶悪なくすぐったさを生んでやまないのだ。 『っっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、や、めっへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ、そこやめて下さいぃぃひひひひひひひルルシア様ぁははははははははははははははははははは!!』 『な~に? まだ私の事“ご主人様”って呼んでくれない訳ぇ~?』 『はひはひ、あひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ!! ぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ……』 『だったらぁ~~言いたくなるまでぇ~~~脇腹こちょぐりの刑だぞぉ♥ コチョコチョコチョ~♪』   『ちょひゃ!? ウヒャヒャヒャっっ!? いひっっひひひひ!! わ、脇腹ぁぁっっ? っはははははははははははははははははははははははははは、ンぁ~~っハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!』  脇の下をくすぐっていたルルシア嬢の手が素早く下へと移動し、ソフィアの括れた脇腹の肌をガシッと掴んだ。そして掴んだその肌表面が波立つ様子を見せるくらいに激しく指を蠢かして揉み上げ、横腹の奥にあるくすぐったさを感じる神経を無理やり刺激し彼女を更に笑わせた。 『ムフフ♥ 予想通り……ソフィアちゃんはこういうくすぐりにも弱いみたいね?』 『あっっはぁぁ~~~~っはははははははははははははははははははははははは、ルルシアさ……ご、ご主人様ぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、無理っひひひひひひひひひひひひひひひひひ!! それは無理ですぅぅ~っふふふふふふふふふふふ、ぁははははははははははははははははははははははは!!』 『おっ♥ やっと私の事をご主人様て呼べるようになったわね? よしよし……素直でよろしい♥』  笑いたくないと思う気持ちを無理やり捻じ曲げて強制的に笑いを吐かせようとしてくるルルシア嬢のくすぐりにソフィアは観念し、笑い苦しみながらも求められた呼び方を思わず口から零してしまう……  彼女の“ご主人様”という呼び方に気を良くしたルルシア嬢は、脇腹を搔き乱すようにくすぐっていた手を一旦離してあげ……ソフィアをくすぐりの責め苦からしばし解放してあげる事とした。 『ハァハァハァハァ……ゲホゲホゲホっ! はひぃ、ひぃ……ハァハァハァ……ゴホゴホ!』  笑いを生む刺激から解放されたソフィアは咳き込み混じりの呼吸を繰り返し、顔を覗き込んできたルルシア嬢を怯えるような目で見返し表情を青くさせて行った。 『フフフ♥ どう? 想像以上にくすぐったかったでしょ?』  覗き込んできた顔は屈託のない笑顔でソフィアにその様に尋ねる。ソフィアはその問い掛けに必死に顔を縦に振り、彼女の責めが今まで味わった事のない責め苦であったことを無言で訴えかける。 『ソフィアちゃんは自分を“不感症”だと思い込んでいるみたいだけど……私はそうは思っていないわ♥ むしろ、責め方次第ではあの乳デカ妹よりもくすぐりが効いちゃうんじゃないかって思ってるくらいよ♪』 『ハァハァハァ……え、エリナより……効く? 私……が??』  突然の嬢の宣言にソフィアは目を大きく見開いて驚いてしまう。不感症である筈の自分があの笑いたがりのエリナよりも効くかもしれないと言っているのだ……例えくすぐりに明るいルルシア嬢が言ったとしてもその言葉に疑問の余地が生まれないはずがない。 『なぜこうも簡単にソフィアちゃんを笑わせられているか? それは技術も多少は大事ではあるのだけど……実際は、貴女のその格好に起因する部分が大きいと思うわ♥』 『か、格好!? この……破廉恥な……服の事……ですか?』  嬢の言葉に思わず自分に着せたれた破廉恥な衣服に視線を向ける。 『そう。種明かしをすると……胸を露出させているその格好こそが、ソフィアちゃんの身体を敏感にしている原因なの♪』 『この格好……が??』 『胸が小さいというのがコンプレックスであるソフィアちゃんは、出来ればそのコンプレックスを他人に見られたくないって……意識しているでしょう?』 『……そ、それは……と、当然です!』 『でも……こんな“胸を露出させてしまう服”を着せられて拘束されたら……隠したくても隠せないじゃない?』 『う、うぅ……』 『他人に自分のコンプレックスを見られていると意識すると……羞恥心が普通以上に高まってしまうでしょ?』 『…………くぅ……』 『その羞恥心が……くすぐりを警戒する意識を薄めてしまって感度を上げてしまっているの……』 『……っ!?』 『恥ずかしいと思えば思う程……ソフィアちゃんの身体は敏感体質に成り下がっていく筈よ♥』 『う、うぅ……うぅぅ!』 『ほらどう? 私がそれを指摘しただけで……胸の奥から恥ずかしさとムズ痒さが湧き上がってくるでしょ?』 『……ッっ!?』 『特にソフィアちゃんは……気にしなきゃいいものまで過度に気にしてしまう真面目な性格だからね~♥ 妹のエリナに見られるのは平気でも、私みたいな他人に見られるのは耐え難く恥ずかしく感じているんじゃないかしら?』 『む、うぅ…………』 『だから・さ♥ 私にこんな事されると余計に恥ずかしさが増して~~♪』  ルルシア嬢は、頬を真っ赤に染めて恥ずかしがるソフィアの露出させられた胸へと顔を降ろしていき、その上品な口をはしたなく大きく開くと……片方の胸に齧りつく過の様にそれを口内に含んでしまう。突然のルルシアの行動にソフィアは恥ずかしさを隠せない表情で彼女を見るが、次の瞬間……ルルシア嬢の舌が口内で動き回る感触を受けると、その顔は一変して目を見開かせて驚く顔へと変化する。 『ほ~りゃ♥ ペロペロペロ~~♪』  まるで母親の母乳を吸う子供の様に口をモゴモゴさせて胸に刺激を送り始めたルルシア嬢は、口内の舌を巧みに使ってソフィアの敏感な乳首を弄んでいく。  その刺激があまりに想定外であまりに強烈であったためソフィアは胸を見ていた顔を反対側へと倒し後頭部を台にぶつけてしまう。そして彼女らしからぬ情けない悲鳴を上げて、思わずルルシア嬢に懇願を零してしまう。 『る、る、ルルシアさまぁぁあぁぁ!! ひ、ひぃぃぃっ!! や、やめて下さいぃィぃ!!!』  ソフィアの懇願にルルシア嬢は言葉で返事が返せない為代わりにフリーになっていた両手を使って彼女への返事とする事となる。  その返事はソフィアの懇願を聞き入れるという意図は含まれず……逆に『ほら、この状態でもう一度味わってみなさい?』と、言わんばかりの行為を行うものだった。 ――コチョコチョコチョコチョ!  胸の舐め込みを行いながらもルルシア嬢の両手はソフィアの腋を狙って這い回り、彼女の防御出来ないソコを好き勝手に触ってくすぐったい刺激を送り込み始める。  胸への刺激が強烈すぎて意識をそちらにばかり向けてしまっていたソフィアは、一瞬このくすぐり攻撃の刺激を脳が処理しきれずポカンとなる瞬間が訪れたが…… 『っえ!? ひゃっっ……は?? あぎっ! ひっ! イヒッヒヒヒヒ!? ちょっ!! や、く、くすぐったっっはははははははははははははははははははは、いひゃぁあぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははは!! にゃにこれぇへへへへへへへへへへへへへへへ、滅茶苦茶くすぐったいぃぃぃひ~~~~っひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ!!』  次の瞬間にまとめて押し寄せて来た猛烈な“くすぐったい”という感触に大爆笑を強いられ、先程よりも激しくバタンバタンと身体を台にぶつる様に暴れはじめた。 『どう? さっきよりもくしゅぐったく感じりゅでひょ? コヒョコヒョ~♥』 『あっっはぁあぁぁぁははははははははははははははははははははは、いひぇあぁぁぁははははははははははははははははははははははははははは、くすぐったいぃぃひひひひひひひひひひひひひひひひひひ、くすぐったいですぅぅふふふふふふふふふふふふルルシア様ぁはははははははははははははははははははは!!』  ルルシア嬢の両手が上下にモジョモジョとソフィアの伸びきった腋をくすぐり犯していく。その指の動きはまさに目にも止まらぬという動きで、俯瞰して見ているあなたにも今何処をどんな風にくすぐっているのかを完全に把握するのは難しい程だ。  しかし、そのくすぐりは一見雑に見えてしまうが確実にソフィアの複数ある弱点をいくつも探り当てており、胸を舐めながらもくすぐりの方にも注力している事がソフィアのリアクションを見て測る事が出来る。  脇の下の肋骨の間に人差し指を食い込ませてグリグリとマッサージするような刺激……  腋の窪み周辺の柔肌を5本の指全部使ってランダムに触って徐々にワキの中心へとそのくすぐりを集めていくくすぐり方……  胸の膨らみ始めの箇所に親指を差し込んで少し強めにモニョモニョと揉み込む刺激……  脇腹と脇の下の境目くらいの肌を爪の先でサワサワと愛撫するくすぐり……  そして、脇腹の窪みを親指と人差し指の二本だけで摘まんでムニムニと笑いたくなるツボを刺激するくすぐり……  ルルシア嬢はソフィアのリアクションを見て、どこが本当に効く場所でどこが惰性で笑っている場所なのかを正確に突き留めていた。そして、これらの箇所とくすぐり方がソフィアにとって有効であると悟ると、その責めを中心としてくすぐりを展開していく事となる。  今日初めて触った身体で、よくもここまで正確な弱点を見抜けるものだ……と、感心してしまうあなただが、彼女の責めはそれだけに留まらずその弱点へと至る導線も素晴らしい責め方をしていると気付かされる。  強く刺激する予定の箇所は、予め指先で愛撫するようなくすぐりを入れ肌をムズ痒くさせるという準備を行っているし、逆に弱く刺激した方が良いと思っている箇所は、その周囲の肌を先に優しくくすぐって弱点の場所を敢えて刺激せず焦らす戦法を取って肌をより敏感にさせている。  その準備段階も素早く行う為普通以上のくすぐったさは感じる訳だが、準備が整った肌はくすぐりという刺激により敏感に書き変えられている為少しの刺激でも笑う事は禁じ得ない。それが弱点の箇所であり、その弱点の正解な扱い方をされれば尚更効くのは言うまでもない事だ。 『だぁ~~~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、ルルシア様ぁはははははははははははははははははははははははははははははは、死ぬっふふふふふふ、苦ひっっひひひひひひひひひひひひひひひひ、息ぃぃぃぃひひひひひひひひひひひひひひ出来ないぃぃひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ!!』 『あらあら? また“ルルシア様”に戻ってしまっているわよ~? ちゃんとご主人様って言いなさい? ほら! ほらぁ!!』 『ぶひゃ~~~~っはははははははははははは、ずいばぜん、ご主人ざまぁははははははははははははははははは、ひぁ~~っははははははははははははははははははははは!!』  右の胸から口を離したルルシア嬢はその様に指摘すると今度は左の胸へと齧りつきを再開し、同時にくすぐりも激しくさせた。 『っあ!? っっは、ひゃ~~~~~っはははははははははははははははははははははははははははははは、や、やめっっ! もうやめぇぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!!』  くすぐりが激しくなった瞬間、下側に設置されていたカメラがソフィアの足に画角を寄せて足裏が更にアップで映るよう調整が成された。  突然の画角の調整にあなたは“次の責めの為の前準備か何かか?”と思案を巡らすが、暫くの間はそのカメラはソフィアの無防備な足裏の様子を映すだけで動きはなかった。  普段靴下や靴によって隠されているソフィアの素足……  その白くしなやかな足の……更に足裏をマジマジと観察できるのはこういう機会でなければ中々にない。  しっかりと窪んだ土踏まず……剥いた卵の様にツルツルに見えるカカト……。  親子の背比べのように順番に並んだ足の指達……その爪先には青黒いペディキュアが塗られ、足先だけでドキリとさせられる演出が施されている。  そんなソフィアの足裏は、激しい笑いと共に足指をグネグネと動かして土踏まずの部分に皺を寄せたり伸ばしたりを繰り返している。  今……この無防備な足裏に手を這わせれば……ソフィアはどんな反応を返してくれるだろうか?  あなたは心の中でその様に呟いて喉元をゴクリと鳴らせるが、あなたのそんな想いを汲み取ったのか……それとも元々の計画の内だったのか……ルルシア嬢のワキくすぐりは一旦落ち着きを見せ始めソフィアの笑いに一区切りが付けられる事となる。  息も絶え絶えのソフィアは既に足裏にもじっとりと汗を滲ませ、呼吸の度にその足を上下に揺らして見せている。  ルルシア嬢はそんなソフィアの疲労具合を気にも留めず台から自身の身体を降ろし、自分の腕で濡れた唇を拭う仕草を取る。  そして無言のまま足元へと移動して行き、足裏をアップに映しているカメラに向かって指をくねらせる姿を見せながらあなたの期待に応える様にアピールを行った。  そして、その期待通りの行為を行う為の準備をルルシア嬢は整えた。  油断している右の足に狙いを絞って、ソフィアに気づかれないよう死角から両手を伸ばしつつ……指をワキワキさせて…… →#74へ


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