Blacked city - 黒く染まった街【日常編】
Added 2024-04-19 15:00:00 +0000 UTCここは “Blacked city - 黒く染まった街” の異名を持つ都市、ブラックシティ。
“BBC” と呼ばれる黒い肌の男性と、“QOS” と呼ばれる黒色の印を刻んだ女性たちの楽園である。
そしてこの日 “も” 彼ら・彼女らによる “遊び” が行われていた。
ーーー ⚫︎REC ーーー
「これより、K地区 レジスタンスの一掃作戦を開始する。本作戦を指揮されるのは、我らが偉大なる主であられるところのBBC様ですっ♥♥♥」
そう仰々しく紹介されたBBC本人はと言うと、あまり興味なさそうな様子で、椅子に扮したQOSに腰掛け、QOSによって口元に差し出されたタバコを吸っている。
そして紹介をしていたQOSの方がBBCの方を向いたかと思うと、BBCは言葉を発するでもなく顎をクイっと動かすだけで再びタバコを吸った。
「承知しましたぁ♥♥♥」
それでもこのQOSは、何かを汲み取ったようである。
そして、BBCの御前に正座で佇むQOSたちに向き直して話を続ける。
「恐れながらもBBC様に変わって、私 “シスター シズル” が本作戦の指揮を担いますねっ♥♥♥ 元々レジスタンスなんて弱小集団の相手にBBC様のお力を借りるまでもありませんしぃ♥♥♥ BBC様には私たちが活躍する姿をご覧いただければと思いますぅ♥♥♥ ……ごほんっ。それでは作戦を言い渡す…」
ーーー K地区 地上 ーーー
それから数分後、K地区では作戦が始まっていた。
しかし、“作戦” とは名ばかりの一方的なローラー作戦である。
「こちらシスター シズル、K地区 北1 - 1 〜 東2 - 30 まで制圧完了」
「こちらBBC協会 第8支部 所属のチカ、ミリア、アイリ。K地区 西4 - 1 〜 4 - 30 まで制圧完了」
「了解。そのまま中央に追い詰めて」
「「「 了解 」」」
K地区を囲んで一斉に制圧するQOSたち。
逃げまとうレジスタンスを中央に集めて、最終的には男性レジスタンスの殺戮と新たなQOSの確保を目標としている。
「それにしてもやっぱりシスターは凄いな〜」
「シスター見習いの私たちは3人合わせて一つの地区を制圧したって言うのに、シスターは1人で二つの地区を制圧しちゃうんだから本当に恐ろしい…」
「ほらミリア・アイリ、無駄話してないで次の地区の制圧に向かうわよ。そんなんだから他のQOSたちに遅れを取るのですよ?」
「チカは真面目だね〜」
「私はただBBC様にご褒美をいただきたいだけです♥♥♥」
「それはミリアも欲しい♥♥♥」
「…私もだ♥♥♥」
活動で功績を上げれば、“タトゥー” や “奉仕の権利” を貰えるのだ。
「遅くなりました。こちらカルミナ、ネネ、サリー。K地区 南3 - 1 〜 3 - 30 まで制圧完了」
「了解。チカたちと同様にそのままレジスタンス共を取り囲め!」
「「「 了解 」」」
チカ・ミリア・アイリ・カルミナ・ネネ・サリーは同期の卒業組だ。
QOS学園で共に学び、先日卒業してミスター見習いとして BBC協会の 第8支部に所属することになっていた。
「ネネは左、サリーは右をよろしく」
「わかったよ〜」
「ネズミ一匹、通さないんだからっ!!」
作戦開始から時間にして30分ほど。
“地上では” 中央広場と思しき中心地にレジスタンスたちが集められていた。
「た、頼む。助けてくれ……」
「女を差し出せ」
「……それは出来ない…」
「交渉の余地も無いところを穏便に済ませるため、温情を与えたと言うのに……本当にお前たちは愚かですね…」
「女だけ残して他はやっちゃうね〜」
「私が一番多く断罪するんだからっ♥♥♥」
「咎人共め、罪を改めなさいっ♥♥♥」
BBCを信仰しないことを “罪” とするQOSたちによる “断罪行為” 。
「う、うわぁ。やめてくれー!!」
「止めるわけないじゃ無いですかwww」
「ほら、素〇ンwww 罪深き子を増やさないように潰してやるよwww」
ゲシっ! ゲシっ!!
……グリグリ…グチャっ…
「まずは一匹、救済かんりょ〜♥♥♥」
「どんどんいくよっ♥♥♥」
「うわぁ〜 サリー、こいつやばいよ〜」
「ネネどうしたの?」
「ほら、お仲間さんの素〇ンが潰されてるってのに勃たせてるよ〜」
「ネネ目が良いねっ! 小さすぎて勃ってるの分かって無かったわwww」
「何それ〜 嫌な感じ〜〜〜 ネネだって分かんなかったし〜〜〜〜〜」
「ネネもサリーも喧嘩しない。そんなだからウチらのグループは作業が遅いのよ」
「風紀委員長は真面目だね〜」
「 “元” だけどねっ!」
「確かに〜 “ウチ” なんて言葉、昔は使って無かったしね〜〜〜」
「ほんと変わったよねっ!!」
「……止めてよ…恥ずかしいわ…BBC様に合わせただけよ…」
「そう言うところ乙女だよねっ」
「彼ピの好みにとかやる〜」
「あーもう、うるさい、うるさいっ、うるさーいっ」
…グチャっ、グシャっ、グチョっ……
「うわ〜 かわいそ〜〜〜 流石に同情するわ〜〜〜〜〜」
カルミナの腹癒せのために潰される数々の素〇ン。
「良いのよ、こんな人権など存在しない下等生物の素〇ンなんていくら潰したって。それにそっちの方が世のためBBC様のためでしょ?」
「それもそうだねっ♥♥♥」
グシャっ
「たのし~♥♥♥」
グチャっ
「カルミナ、久しぶりね…」
グリグリっ
「あら、アイリじゃない」
グシっ
「チカも居るよ~」
ゲシっ
「こちらは片付きました」
ドサっ……
まるでゴミのように積み上げられるレジスタンス。
「お前はあっちだ」
「きゃっ! お父さん、助けてー!!」
「やめろ、娘には手を出すなっ!」
「うるさいな~」
バキバキっ、ボカっ
「……お、お父さん…」
“女・子ども” と言う区別をすることは多いが、ここでは子どもであっても男であれば断罪の対象である。
女であることが許される最低限のラインなのだ。
「シスター シズル。男どもの処理は終わりました」
「…ご苦労……私は地下を処理して帰る。お前たちは先に女を連れて帰って “洗礼” の準備を済ませておけ」
「「「「「「 了解っ!!!!!! 」」」」」」
ーーー K地区 地下 ーーー
「こちらシスター シズル。これより、K地区 地下レジスタンス掃討(誘導)作戦に移る。状況は?」
「こちらシスター ルル、南側から進行中」
「こちらシスター スミレ、東側は任せて」
「こちらシスター ナオ、北側は終わった」
「こちらシスター クルシェナ 西側を見張り中」
「了解。そのまま手薄に見せかけた西側へ誘導。のち、ナツミ・メグミ両名による選別を開始せよ」
「こちらナツキ、QOSの素晴らしさを教えてあげます♥♥♥」
「こちらメグミ、私もQOSとしての役目を果たします♥♥♥」
地上にいるレジスタンスは少ない。
そのため、見習いの研修にちょうどいい。
本番は地下に潜むレジスタンスたちだ。
地上に住処を持てないレジスタンスの主な生活圏である地下は、勝手知ったる場所であり、レジスタンスに地の利があると言える。
ゲリラ戦法をとって死角からQOSを攻撃し、アリの巣状に広がった地下世界ではレジスタンスが無敵の強さを誇る……と、思われていた。
いや、レジスタンスは “そうであって欲しい” と願っていた。
「西側通路が空いてるぞっ!?」
「よしっ、俺らが時間を稼ぐ。戦えない者から優先でそっちに逃がせ!」
「隣の地区まで退ければ増援を望めるはず」
残念ながら一対一、対面になれば勝ち目は無いことは周知の事実。
だから、“地下こそは” というのが願いなのである。
“祝福” により強化されたQOSは、レジスタンスが100人束になってもその足元にも及ばない。
「逃げ遅れた者は居ないか?」
「大丈夫そうだ」
「それじゃあ俺らも退くぞっ」
そう言って、K地区 と L地区 の境界。
地上へ出た瞬間に目撃したのは……。
「ご機嫌よう」
どうにか脱したと思ったレジスタンスの目の前には、後ろから追って来ているはずのシスターたちの姿。
「…どう、して……」
さらには行方不明になった “元” レジスタンス仲間のナツキにメグミの姿もある。
「どうしてって? そんなのQOSの方が正しい姿だからじゃない♥♥♥ ね〜 メグミ???」
「うんっ♥♥♥ ナツキに導いてもらって在るべき姿に目覚めただけだよっ♥♥♥」
「他のみんなは何処に?」
「そこに居るわよ」
“入れられた” と言うより “詰められた” と言った方がいい感じで、男たちは檻の中へギチギチの状態になっている。
「………」
それを見て絶句するレジスタンス。
「安心して、すぐにアンタも一緒に成れるから」
「うっ…」
ドサっ…。
人ならざる者のような素早い動きで距離を詰めたメグミが、軽く一発入れただけで気絶する。
「よそ見している余裕なんて無いよ〜」
「うわぁ…」
バタっ…。
「素晴らしい活躍ね」
「ありがとうございます〜♥♥♥」
「ありがとうどざいますっ♥♥♥」
褒められたナツキとメグミが喜ぶ。
なぜならシスターからの祝辞は “褒美” に直結しているからだ。
「……う、うぅ…」
「あれ? 生き残り???」
「生き残りも何も命までは取ってないでしょ?」
「アレが使い物にならない時点で同じじゃ無い? まぁ、たとえ使えたとしても同じか〜」
「それもそうだねっ!!」
「……女性はどうした?…」
檻に詰め込まれているのは “やはり” とでも言おうか、男のみである。
しかしそうであれば、姿くらいはあってもいいものであるが……。
「えーっと、冥土の土産……じゃ無くて…そうだ、昔のよしみとして教えてあげる♥♥♥ 施設にもう輸送済みよ♥♥♥」
「……施設…そ、そんな…」
施設とは、“QOS更生施設” のことを指し、そこに送られた者の未来はその名の通りQOSである。
かつてレジスタンスが救出のために施設を襲撃したこともあるが、敷地に足を踏み入れることすら叶わなかった。
だから、そこに連れて行かれたと聞かされてレジスタンスは絶望した。
もし次に彼女たちに会うことが出来たとして、その時にはもう……。
「それじゃ、おやすみー♥♥♥」
ゴンっ
K地区最後のレジスタンスが捕縛され、作戦は完了した。
ーーー BBC協会 第8支部 ーーー
「ただ今戻りましたぁ♥♥♥ ご報告いたしますぅ♥♥♥」
作戦前とは打って変わって、語尾の上がるシスター シズル。
それは “何か” を期待してのことだろう。
「K地区 レジスタンスの一掃作戦ですが、何一つの障害なく無事に終えましたぁ♥♥♥ しいては、本作戦を指揮した私目に……はいっ、ごめんなさいぃぃぃ♥♥♥」
直立で、敬礼して始まった報告は、一瞬にして頭を下げた姿勢に変化する。
垂れた頭を踏みつけられながら謝罪と、報告をするシスター シズル。
「私の指揮の元、私と共にQOS学園卒業のシスター見習い6名が活躍し、地上作戦は完了しましたぁ♥♥♥ 去勢済みレジスタンスは収容所送りで強制労働の予定です。また、捕縛した非QOSはシスター見習いの教材として、教会に輸送済みです♥♥♥」
「ご苦労、シスター見習いには一つずつ祝福を与える。また、非QOSを救済できれば、さらに祝福を与えよう」
「「「「「「 ありがとうございます♥♥♥♥♥♥ ご期待に添えるよう頑張ります♥♥♥♥♥♥ 」」」」」」
「次に地下ですが、私を含めたシスター5名により誘導、最後は “元” レジスタンスのナツキとメグミが忠誠を示しましたぁ♥♥♥」
「ナツキ・メグミ両名にも祝福を与える」
「「 ありがとうございますっ♥♥♥ 」」
「……ひとつよろしいでしょうか?…♥♥♥」
「なんだ? ルル???」
「今回の活躍により、ナツキとメグミのBBC様への忠誠心は真の物だと判断しますぅ♥♥♥」
「他のシスターの意見も聞こうか。ナオはどうだ?」
「シスター ルルに同じです♥♥♥」
「クルシェナは?」
「同じですぅ♥♥♥」
「スミレは?」
「同じっ♥♥♥」
「………(…ぐりぐり……)」
「シズルも異議はありませんっ♥♥♥」
「それではお前たちの言葉を信じて更なる祝福を与え、シスターになることを許そう」
「私がシスター!?」
「嫌か?」
「滅相もございません!?!?!?」
「とっても嬉しいですぅぅぅぅぅううう♥♥♥」
「人生で最高の日ですぅぅぅぅぅううう♥♥♥」
この日、活躍が認められたナツキとメグミはシスターに昇格した。
「…こほんっ♥♥♥ 報告の続きをさせていただきますね♥♥♥ 地下から逃げて来た非QOSは更生施設に送りましたので、結果はまとめて後日レポートにて報告させていただきます♥♥♥ また、咎人共を詰めた檻は全部で5つ。一つはBBC様に、他4つも別のBBC様の元へとお届けします♥♥♥ 今回も生きの良いのが詰まってます♥♥♥」
「そうか。サンドバックが無くなったところだったからちょうどいい」
「サンドバックですね? では、届き次第吊るしておきます♥♥♥」
「そうだな」
「…今回の報告は以上です♥♥♥」
「ご苦労。シスターたちには祝福を3つ。それと “この後” 使ってやる」
「「「「「 っ♥♥♥♥♥ 」」」」」
ーーー BBCの部屋 ーーー
「シズル、ハメてやる」
「本当ですかぁ♥♥♥ やったぁ♥♥♥」
「ずるーい。スミレもスミレもー」
「スミレ、仕方ないわよ。今回の一番の功績者はシズルですもんね」
「クルシェナは大人だなー」
「じゃあ、スミレには体をキレイにして貰うか」
「りょうかーい♥♥♥ 舐めてキレイにするねー♥♥♥(れろっ♥♥♥ れろっ♥♥♥ ちゅぱっ♥♥♥ じゅるっ♥♥♥ じゅるるっ♥♥♥)」
「クルシェナもご一緒します♥♥♥(じゅぱ♥♥♥ じゅぱ♥♥♥ ぺろぺろっ♥♥♥)」
「そのまま続けてろ。シズルは後ろを向け」
「はいぃぃぃいいい♥♥♥」
グチュっ、ズポっ…
バチンバチンバチンっ……
「あんっ♥♥♥ あんっ♥♥♥ あんっ♥♥♥ あんっ♥♥♥」
「おい、ルル、ナオ」
「「 はいっ♥♥♥ 」」
「お前らはオ〇ニーでもして、俺の目を楽しませろ」
「「 はいっ♥♥♥ 」」
ぐちゅぐちゅ、ぐちゅぐちゅ
「BBC様に見られながらのオ〇ニー気持ちいい♥♥♥」
「BBC様の目の保養になれるなんて幸せー♥♥♥」
パンっ、パンっ、パンっ、パンっ!
「BBC様ぁあああ♥♥♥ 太いっ♥♥♥ 熱いっ♥♥♥ 大きいっ♥♥♥」
「おら、出すぞっ!」
「来てっ♥♥♥ 来てーーーーっ♥♥♥」
ビュル! ビュルルっ!!
「あぁ〜〜〜〜♥♥♥ 幸せぇ〜〜〜〜〜♥♥♥」
「…ふぅ……ルル、ナオ。オ〇ニーばかりではなんだろう? 舐めてキレイにしろ」
「「 はいっ♥♥♥ 」」
「スミレはタバコを」
「はいっ♥♥♥ こちらに」
「クルシェナは祝福の準備を整えておけ」
「分かりました♥♥♥」
中に出されたシズルは床にぐったりと倒れ、ルルは睾丸を、ナオはち〇こを舐めてキレイにしている。
スミレはBBCの一服を手伝い、クルシェナは祝福の準備に取り掛かる。
祝福を授かれば更に強くなり、次の作戦も簡単にこなせるようになる。
戦力としてのQOSも増え、人類みな兄妹になる日も近いだろう。
次は、“更生施設” を覗いて行きたい。
《 ここまでは、QOS放送局リポーターのリリーがお届けしました〜♪♪ 》