始まりました!!
第二回、うたたのメイキング!!!!
今回は髪の塗りに特化した内容です(`・ω・´)
髪と言えばうたた!!
うたたと言えば髪!!!
そぉ・・・私、うたたは髪フェチでもないのに髪を描くのに気合入れてる謎な人物なのです!!
いや、ホントに髪フェチじゃないんですよ・・・
けど、女の子が可愛く美しいのって髪の要素が大きいと思いませんか?
もちろん一番は顔だと思うのですが、次に女の子が女の子として美しく可愛くなれるパーツって髪だと思うのですよ!(圧
現実でも髪型だけで印象や美しさが変わるので、イラストでも女の子を追求していくうえで欠かせない部分だと思います!
ここでは、完全にうたたの自己流と偏見と曲解で出来上がった塗り方を解説します!
見た方の塗り方のヒントになればそれだけで幸いです(*´ω`*)
では、さっそくスタート!!!
はじめに。。。
今回は画面のスクリーンショットで解説してます。
レイヤー構成、使ってる色のカラーサークルも表示されてるので参考にしてみて下さい!
メイキングでは一気に髪を塗り切りってるように感じますが、私の場合だと各パーツごとに一気に塗って行かずに、他のパーツの影とか描きながら並行して塗っていくのでその都度色を調整したりしてます。
なので、髪の各レイヤーの不透明度がかなり弄られてます。マネする人はいないでしょうが、真似される場合はカラーサークルだけじゃなく不透明度も気にして下さいね♪
使ってるペンは、Gペン(メイン)、水彩筆の水多め(サブ)、エアブラシ(サブ)、消しゴム硬い(メイン)、カスタムした消しゴム(メイン2)です!
消しゴム(硬い)を柔らかくしたカスタム消しゴムは、Gペンで塗った後にさっと消しゴムをかけて塗りを柔らかくしてます。
私の絵柄の場合で解説しますので、他の絵柄だと真逆の考えになる場合もあるかもなので信じ過ぎないで下さいね(笑)
ベースと言いながらも、普通の塗り方の人だと1影レベルの暗い色です。
前回のメイキングでも言いましたが、こーゆう絵だとベース色がなくて1影とハイライトの二色から塗りが始まります。
割とベースの色って大事で、ここミスると完成近くなった時にしっくりこなくて事故るのでしっかり考えて選びましょう!
と、言いながら毎回当初置いていた色が微妙で塗りながら微調整かけまくりますが(;´∀`)
影ラフの時に決めていた光の当たり方で塗ります。(前回のメイキング参照)
ゆらぎちゃんの場合白色でもいいのですが、後からオーバーレイで微調整しやすいように少し色を入れてます。
ここで気を付けるのは、アニメばりにざくぅぅううっっ!!って真っすぐに光をぶった切りしずに、影側にいくにつれて光の当たる面積を小さくしていくことです。
立体感を意識して、カッコ良い光の当たり方を考えます。
また、このレイヤーはずーっと上にしたままで、ベースとハイライトのレイヤーの間にドンドン影レイヤーとかを追加していきます。
この方法だと、ハイライトの形を保持したままベース色に影書き足せるのと、途中でベースの色が気に入らなくなって色を弄ってもハイライトの色が変化しない利点があります!
これを通常レイヤーではなく覆い焼きやオーバーレイにすると、ベース色を調整したときに引っ張られてハイライトの色が変化してしまって二度手間になってしまうので、通常最強です(笑)
影レイヤーも通常が基本です!
今日描きあがった赤ワインコレットは乗算でやってみたのですが、見事に色がしっかり出なくて事故ったので改めて通常レイヤーが最強だと思いました(笑)
そのかわり、下のベースカラーと親和性を取る為に不透明度を下げる前提のカラーを選んでます。
影のつける位置ですが・・・。これは難しい(笑)最近ではもぉほぼ勘になってるので(笑)
髪の流れを意識して、立体感を付ける!!
うん、基本的なことだ(笑)
私の場合、線画でかなり立体と流れを描いてあるのでそれを補完する感じかな?
逆に線画の本数少ない人や毛の束が大きい絵柄の人は、ここでしっかり影の形を取らないとサラサラ感がなくなってボテっとした初心者っぽい塗りになるので、自分の絵柄と相談して下さい♪
また他の絵師さんに比べて1影の面積が小さく細く感じると思いますが、私の場合0.5影を後でつけるので、これくらいで充分です!
2影で更に立体感を強調します!
基本どぉり1影の中に2影が入ります。また、1影より2影の面積が大きくなることはありません。基本どぉりですね?
全部に2影を入れる必要はなくて、締まりが欲しい部分、立体感がより欲しい部分に付けてく感じです。
色選びですが、色相は青の方へ寄せますが彩度はあまり変えません。(1影2影共に)
巷では色相を青の方へ、彩度は上げて行こうって言われてますが、薄い髪で透明感を出したい場合は彩度上げていくとコッテリしちゃうと思うので、気持ち程度の上げが良い気がします。
あと、以前は1影も2影もひたすら細かく入れて質感だしてましたが、それだと逆にくどいし気持ち悪いし髪の毛だけめっちゃ浮くしでなるべく書き込まないように気を付けるようになりました(;´∀`)
サラサラ感だしたかったら、毛束の中で塗り込むんじゃなくて毛先を多く作るようにした方がサラサラします。線画の時に意識しておくと良いと思います!
乗算で影色を変えます!全部にベタと塗ります!
最初その色をベースカラーでやれよって言われそうですが、こっちの利点もあるのです!!
そぉ、ベースから影2までをこの乗算レイヤーの不透明度でワンタッチで調整出来るのです!
他の服とかと影の深さをちょこちょこ調整する私には必要なレイヤーなのです!!!
あと、服とかも似た乗算レイヤー使って影色の雰囲気を統一出来る利点もありますので、許して~
こちらも乗算レイヤーで奥側だけ色を変えます!
さらに立体感がでましたね!
⑤と同じ紫系だと埋もれちゃうので、ガッツリ青色にしました!
色相で後退したように見える良い例ですね!
みんな大好き、オーバーレイの時間です!
ここの工程が上手く出来るようになって、ようやく髪の塗りに自信が持てるようになりました(;´∀`)
色が単調になりやすい私、ここで出来る限り色で遊びます(笑)
コツですが、暖色系の白髪(ゆらぎちゃん&コレット)は寒色系の色を使って、寒色系の白髪(ひかげちゃん&裏)は暖色系の色を使うことですね!
反対色置いて大丈夫?ってなりそうですが、意外と合うんですよ(笑)もちろんエアブラシや水彩筆で薄く~です!
通常レイヤーで100%表示するとこんな感じです!
立体感も付くので、耳や三つ編みを重点的に!あとは、奥の髪にもです!
あと、この工程の時に②ハイライトレイヤーを使って0.5影を作ってますが、薄すぎて分からないので割愛(笑)
ここで水多めペンやエアブラシを使います!
覆い焼きレイヤーの登場です!ぶっちゃけこんなけ薄い影色だとオーバーレイでも問題ないです(笑)
やることは、影とハイライトの境界部分に色を追加することと、光の当たってる右側の影を薄くしてより光を感じるようにします。
ハイライトレイヤーが上にあるので、選択範囲とか使わなくても影の部分にガツガツ色付けてもハイライト部分に影響されないので便利です(やっぱりハイライトレイヤー上にしてるの最強か?w)
耳にも光を当てて、皮膚の薄さを表現してるのポイント!(お耳さわさわしたい!
ようやく②ハイライトレイヤーの上にレイヤー置くときが来ました!
さらに光が強く当たってるようにしたかったので、オーバーレイで調整しました!(エアブラシ使用)
これはやらない時もあるし、単純に②の色を変えるだけで対応するときもあるし、その時の気分です(笑)
最後に、トーンカーブで色の調整です!
私だと、塗ってる時はコントラスト薄ーくなったり濃くなったり安定しないので、各パーツトーンカーブ使ったりで調整してます。
たいてい薄いので、真ん中部分を下に下げて影を引き締めるイメージで使います。
あと、テクスチャもイラスト全体にかけてコントラストが濃くなるようにしてるので、塗ってる時は薄く塗るように癖ついたみたいですね(;´∀`)
さて、これで完成です!!
髪だけじゃなくて基本的な服や肌の塗りはこんなレイヤー構成でいってます。
シンプルだし、後から調整しやすいし気に入ってます。その代わりレイヤー多くなりがちですががが(;´∀`)
改めて見ると、ベースとハイライトの色、そしてなにより線画の出来が重要だと感じました!
塗りでは立体感と印象(光と影のバランスなど)を追加する感じ。
さて、一通り描ける範囲は描きましたが、何か分からない所が合ったら気軽に聞いて下さいな~!