氷のシズカ。
永久凍土の主、氷の古竜より力を授けられた、天騎士の一人である。
彼女もまた、レオナと同じく、ゴブリン退治に赴いていた。
しかしそのレオナは先日ゴブリンに敗北し、気持ち良すぎる二穴射精をキメられ、誇り高き天騎士の名を汚した。
「あいつのようにはならない……絶対にな」
そう毒づく。
心のなかでレオナに対する嫌悪感が一向に消えない。
仲間として信頼し合ってきたはずなのに、こんなことで……とはシズカも思う。
それはゴブリンに屈した彼女の弱さへの嫌悪感でもあったが、一方未来の自分の姿であるような、そんな恐ろしい想像に襲われたからでもあったかもしれない。
そして、場所は王国よりはるか東にある森の中。
木々の間をゆくシズカは、先程から体に粘りつくような不快感を覚えていた。
(いるな……)
見られている。不特定多数の不埒な視線。それでも、シズカはずんずんと森の奥へ踏み込んでいく。所詮はゴブリン。天騎士たる自分が、臆しているようでは仲間に会わす顔もない。
「キキ……!」
シズカの樹上。木陰に陣取ったゴブリンが、つがえた矢の照準を彼女に合わせていた。
「ふん、見え見えだぞ……! 汚らわしい妖魔めッ」
無論、シズカはそんな気配に気づいている。ゴブリンは漏れ出た殺気を隠しきれていない。
「アイスジャベリンっ!」
氷の魔力を槍の先端に集め、ゴブリンに向かって振るう。
しゅん、と風切り音。
その一瞬後、ゴブリンは胸を氷の槍に貫かれ、絶命して落下する。
「キキ!?」
仲間の死に戸惑い、怒ったゴブリンたちが数匹飛び出てきた。
彼らは怒りをあらわにしながら、シズカに一斉に飛びかかってくる。
「雑魚どもが、私の槍捌きを舐めるなっ!」
その通り、シズカは身を翻すと、目にも止まらぬ速さで槍を一閃した。
「ギガアアッ……」
ゴブリンたちは鮮血を飛び散らしながら、どさりとシズカを囲むように崩れ落ち、絶命した。
「雑魚が……こんな連中に負けるなどレオナ……失望したぞ」
氷の槍を振り回しながら、シズカはつまらなそうに言う。彼女にとっては肩慣らしにもならぬ相手だ。
だが、それきり他のゴブリンは姿を見せない。先制してきたのは斥候役だろう。やつがこのことを仲間に伝えていないはずはない。
「とはいえ……ここからは慎重に行くか」
一体一体の力は弱くとも、悪知恵が回る。それがゴブリンが恐れられている理由なのだ。
シズカは油断なく、森の奥深くへ足を進めた。
そして、森の深奥、ゴブリンたちの集落にたどり着いたシズカは、そのおぞましい光景に思わず息を飲んだ。
そこには数十匹のゴブリンがひしめき合っていた。
だが、そのゴブリンたちは、ただ集まっているだけではない。呪言で構成された魔法陣を取り囲み、何事か呟きながら伏せっていた。
「これは、一体……!」
よからぬことだというのはわかる。
やがて魔法陣がぼんやりと紫色に光り始め、邪気が周囲に溢れ出してきた。
「まずいっ!」
そしてシズカは咄嗟に、その紫光の中に飛び込んでいった……。
紫の光を浴びて、意識を失ったシズカは、目覚めたときにはもう、犯されていた。
彼女の大きな臀部がむっちりと陽光に映える。その膣穴と尻穴には、ずっぷりと二本のペニスが突き刺さっている。
ゴブリンたちが仕掛けていたのは、神性を無に帰す高等魔術……人間が神獣や古竜など、神の力を引く強大な存在と戦う際に用いる類の呪いだった。
奴らがなぜそんなものを扱えたのかはわからない。ただ一つわかるのは、シズカはもはや無力で、ゴブリンに貪られるだけの存在だということだ。
「ほぐぉぉぉっ! やめ、あああぁぁっ!?」
ゴブリンたちは夢中で腰を振り、シズカのスケベ穴の中で、ぶちゅぶちゅと体液が撹拌されていた。
「んぐうぅっ!? アナルとオマンコっ♥ 入れるなっ!? ズポズポするなぁっ」
ゴブリンの異様に節くれだったペニスが、シズカの壁をぐりぐりと擦り倒す。その度しびれるような快感に襲われ、シズカはかよわく鳴いた。
ずぽんっ、ぐぽっ! ずちゅっ!
「ほんぉぉっ! 深い、奥に、来るぅぅっ!♥」
二つの穴を深く抉られ、シズカは喘ぐ。
「あひぃぃっ! すごっ……そこっ! 弱いところ、だめぇ♥」
もはやシズカの冷静さなど見る影もなかった。快楽の波に翻弄されてしまっている。
「うっ!?」
シズカの前に立っていたゴブリンが、ペニスを屹立させ、グリグリとシズカの頬に擦り付ける。
(咥えろというのか、こんな、ものぉっ♥)
むわりと漂う我慢汁の臭気が、シズカの鼻腔をくすぐる。栗の花のそれに似た、メスを孕ませる子種の匂い――今のシズカにとって、それは抗いがたい魔力を持っていた。
(咥えるしか、ないだろぉっ♥)
「んぶうぅっ!? んっ♥ んっ♥ んはぁ、んむっ♥」
シズカは眼前のペニスを大口を開けて頬張ると、夢中でしゃぶり倒す。
もはやそうする以外の選択肢がなかった。体中から力が失われてしまっている。
「んぶっ、んは、はぁぁっ! 深っ……そんな、ズポズポしない、でっ! んっ♥」
ゴブリンたちは、シズカの体をしっかりとつかみ、まるでオナホールのように扱っていた。
彼女の頭は両手でつかまれ、前後させられる。喉奥を突かれて、シズカはえづきそうになるが、それすら快感だった。
「んぶっ♥ おぶぅっ♥」
(お、犯されてるっ! この、私が、ゴブリンなんぞにっ♥)
ゴブリンのペニスが子宮口をノックするたび、シズカは軽く絶頂していた。
白く明滅する意識の中、シズカは救出されたレオナの姿を思い出していた。白濁まみれで白目をむき、しかしどこか幸せそうに表情を蕩けさせていた。
(私も、あんなふうに……)
される。間違いなく。だって、こんなに気持ちいい――!
「んぐっ♥ お、おっ♥」
子宮を突かれるたび、亀頭の先端がその入り口をノックする。その快感に、シズカは背中をのけぞらせて何度も小イキしてしまう。
「んっ……ふぉぉっ!?♥」
ゴブリンたちのピストン運動が激しくなるにつれ、シズカも絶頂が近くなる。
「んぶっ♥ んっ♥」
(くるっ……くるっ……! ザーメンっ! 孕ませ汁ぅっ)
ゴブリンの腰の振りが激しくなり、彼女の乳房がぶるんぶるんと揺れ動く。
「んっ♥ おごっ……おぶぅっ♥」
どぴゅるるるるっ! ゴブリンたちはひときわ大きく腰を突き出すと、シズカの中にどくどくと精子を流し込む。
「おぶおぉぉぉっ!!??♥ イクいくっ……氷のシズカ、イクぞっ……あ、あああああああああああーーーーーーっ!!!!」
どっぽぉぉっ!! びゅくるるるっ!!
(すごい勢いっ……子宮、破裂しそう……だぁっ♥)
口腔、子宮、尻……それぞれに射精され、絶頂の快感にシズカは全身を震わせる。ゴブリンの射精はしばらく続き、その間シズカはイキ続けていた。
「んぐっ、んっ、んっ……♥」
精液を飲み下しながら、シズカは体内に注ぎ込まれたそれらの熱さが、じんわりと体中に行き渡っていくのを感じる。白濁で全身を染められ、幸福感がシズカを満たしていた。
そして――
(レオナ、すまない――私、もっ♥)
お前のようにこれから汚され続けるだろう――。
シズカはレオナに謝罪し、共感し、その運命を幸せに思うのだった。
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2024-10-25 15:07:45 +0000 UTC