一人地下に取り残されていたアズールは、怪虫に散々に犯されてしまっていた。
「くぅぅっ……いた、い……」
その怪虫は突然すべて機能停止してしまったが、今はその後襲いかかってきた蜂型に後ろから羽交い締めにされている。
冷たく尖った脚部で締め付けられ、アズールは苦悶の声を上げる。
「やめ、て……もう、離し、て……!」
拒否の言葉を精一杯絞り出すが、丸く実った精液まみれの尻を振られては、誘っているようなものだ。
蜂型はズルリと粘液を引きずるペニスを取り出すと、アズールの淫肉に突きつける。
「うあ、あ……」
必死に閉じた門を、グイグイと押されてこじ開けられる。
ずちゅっ!!
「うくっ♥」
挿入に思わず漏れた嬌声は、それだけアズールが開発されてしまったという証左でもあった。蜂型は容赦なくピストンを開始する。
ずぶうっ! ぐっちゅっ!!
「あくぅっ、あっ! ああぁっ!!♥」
何度も犯され続けてこなれたアズールの蜜壺は、卑猥な水音を立てて蜂型のペニスを受け止めてしまっている。
「あ、あく、っあ! あっ……!!♥」
蜂型のペニスは、人間のモノとは比べ物にならないほど長かった。
それがアズールの肉洞にみっちりと詰め込まれ、奥の奥までをも蹂躙する。
「ひぐっ♥ あがっ! あっ、あんっ♥」
ずぶっ、ぐちゅっ! ずぶぅっ!
「あひぃ、ああぁっ♥」
もう何度も犯されてしまっているアズールは、その快感を余すことなく味わってしまう。
「やぁっ、あぁぁッ!! おちんちんっ、だめっ、またイッちゃ……♥」
軽くイキ続けているアズールに追い打ちをかけるように、蜂型のピストンは加速していく。
「あっ! あぁんっ!♥ 深いっ、ああぁっ♥」
(くぅ……こんな、いつまで……っ♥)
何度も絶頂を味合わされながら犯されていると、使命さえ吹き飛びそうになってしまう。
「……こんな、やつにっ!♥ あぁ、いくっ♥」
しかし蜂型はアズールの苦悩などお構いなしに、子宮にまでペニスを押し込んで、精液を流し込む。
どぴゅっ!!びゅるるっ!!どぷっ!どぷぅっ!!!
「いやぁっ♥ ああぁあぁっ♥♥」
熱い奔流を子宮に浴びて、アズールも絶頂を迎える。
「ああぁぁっ♥ ああぁあぁぁっ♥♥」
じゅぽぉっ!と引き抜かれた蜂型のペニスから、ゴポリと精液が溢れ出す。
「く、うぅ……♥」
床に倒れてビクンビクンと震えるアズールを、無数の蜂型たちが取り囲む。
キチキチと甲殻が擦れ鳴り、アズールの心を絶望が塗りつぶしていく。
(ま、まだ……続くの……?)
そのとき、ガシャガシャと大きな金属音が重なり、アズールはビクリとして首をもたげた。見ると、蜂型がすべて墜落して、機能停止している。
みな機械の体から有機的なペニスを伸ばしたままダウンしていた。そのグロテスクな光景にアズールは顔をしかめる。
(もしかしたら、ミサキが……)
しかしその原因には救いがある。ミサキ……ルージュが役目を果たしつつあるのだとしたら――。
(急がないと……)
それはつまり、ルージュも危機に近しいところにいるということだ。
放ってはおけない。自分も加勢するのだ、という強い意志を持って、アズールはよろよろと歩みを進め始めるのだった。