森を警護していて、里の襲撃を免れたアマゾネスたちがいた。金の短髪が眩しいリア、対照的にしなやかな長髪が美しいセリの三人だ。
彼女らは里の危機を知らせる狼煙を受けて戻ってきたのだが、そこで信じられないものを見ることになる。
「あっ♥ ああぁっ、イイっ! イくっ!!」
里のリーダーであるエマが、広場の一角でウェアウルフにのしかかられ、激しく腰を打ち付けられている。
あまりの光景に、二人はただそれを茫然と眺めていた。
「あうっ……すげ……うわ……」
リアが思わずそう呟く。リアは里の中では年少、男勝りな性格でその辺の知識に乏しく、衝撃はかなりのものだ。
「ちょ、身を乗り出さないで、リア……!!」
そう留めたセリはもう少し落ち着いているが、リアと同世代で、そう言いつつもやはり目を離せない。
里の中でもエマの肉体は誰もが目を奪われるほど美しく、逞しく豊満だった。鍛え上げられた筋肉の上に脂の乗った柔肉を乗せたようなその肉体が、ウェアウルフの乱暴なピストンに激しく揺れ動き、汗を飛び散らせている。
「あっ……あぁっ! あーっ!!」
エマが絶頂に達すると、ウェアウルフも同時に果てたようだ。
「あうっ……う……」
ウェアウルフがずるりと肉棒を引き抜くと、エマはビクビクと痙攣し、股間から白濁を溢しながら、快楽の余韻に放心する。
「な……なんてことを……!! 汚らわしいウェアウルフどもめっ」
セリが我に返り、憤然として吐き捨てるように言う。
そんな二人の背後に、突如として何者かが降り立った。
「っ!!」
ウェアウルフたちだ。二人がエマの交尾に目を奪われている間に、こっそり忍び寄っていたのだろう。
「て、めえらっ!! 汚えぞっ!! うっ!?」
「リア!」
リアが両肩をがっしりと掴まれて絞り上げられる。
「うがっ! あ、あっ!?」
リアの筋肉は発達し、並の男では太刀打ちできないほどだが、ウェアウルフの腕力はそれを上回る。
「あうっ! あぐっ!」
そしてセリも背後から羽交い締めにされ、その豊かな胸を揉みくちゃにされる。
「う……っ、やめっ……!!」
リアは両腕を掴まれたまま、中空へ釣り上げられる。ウェアウルフはそのまま地面に身体を横たえると、直立したペニスに、リアの腰を下ろしていく。
「あぁ、そんなっ!? 嫌だ、こんなのはっ!!」
アマゾネスの里は女だけの集落だ。そんな彼女たちがどうして子を成すのかというと、共存関係にある王国に子種を貰いに行くのだ。
里の中ではまだ年少のリアはまだ先のことだったが、いつかはと畏れと憧れ入り混じった感情を抱いていたというのに。
(それが、こんなところで――!!)
ぶち、ぶつつっ!!
リアの処女膜が、ウェアウルフの獣ペニスで突き破られていく。
「うっ、うぁああっ! いたい、痛いぃっ!!」
ウェアウルフのものは、人間のそれより遥かに巨大で、凶悪だった。
そんなものに初めてを貫かれたリアは、激痛に涙を流して悶える。しかしそんなリアの事情などお構いなしに、ウェアウルフは腰を突き上げる。
「あっ♥ あぐっ!! ああぁっ!!」
こんな化け物に処女を奪われるなんて――。痛みと屈辱にリアは顔を歪ませる。
「くそ、あっ♥ ぐりぐりって、するなぁっ!! あぁああーっ!!」
そしてそれは、セリも同じだった。
「あうっ! ああぁぁ―ッ!!」
セリは座位でウェアウルフに真っ向から貫かれていた。
「あっ、あぁっ! すごっ……大きいのが!! 深いぃぃっ!」
メリメリと音を立てて膣に肉棒を突き立てられ、セリは悲鳴を上げる。
(そんな……そんなぁあっ!!)
じゅぼっ、ぐぷっ!!
「あぐあっ! おっ!! おぉっ!!」
戦いでの痛みには慣れている彼女らにとっても、処女喪失のそれは未経験のものだった。思わず全身がこわばり、もちろん快楽など殆ど感じられない。
しかし鍛えられた彼女らの膣は、ことさらウェアウルフのモノを締め付け、快楽を与えてしまっていた。
それを存分に味わおうと、彼らの腰使いは貪るように加速していく。
「うあぁっ! だめ、ああぁ、あーっ!」
セリは痛みがあっという間に快楽に塗り替えられていくことに恐怖を覚え、必死に快楽に抗おうとする。しかしウェアウルフのピストン運動は激しく、一突きごとに絶頂へと追いやられていく。
そして、ウェアウルフが射精のためにセリの奥にペニスを突き入れたとき、彼女の脳にチカチカとスパークが走った。
「あうっ、うあぁっ!! だ、めっ……! あーっ! イくっ♥」
びゅるるるーーっ!! びゅくっ!!
「あくあああああああーっ!!♥」
膣内を熱いものが満たしていく感覚――それはセリが今まで感じたことがないほど甘美なものだった。
そしてリアも、激しい突き上げの中で、いつしか痛みも苦しみも全て、快楽に塗り替えられてしまっている。
「あっ、あっ! そこっ♥ イイのぉっ!! あはぁぁあぁっ♥」
リアは快楽に顔を蕩けさせ、自分を貫くウェアウルフとの交尾に夢中になっている。
そしてウェアウルフがビクリと痙攣し、腰を突き上げ、リアの子宮口に亀頭をビタ付ける。
びゅくん!びゅるるるるっ!!びゅーっ!!!
「あひぃぃいっ!!♥ イク―ッ!!♥♥」
胎内を焼く精液の威力に、リアは一気に押し上げられた。
ゾクゾクが全身を回り巡って、リアの身体が打ち震える。
「あ……あ……」
それがようやく落ち着いて、リアはぐったりと脱力する。セリも同様に、初めての衝撃に息も絶え絶えだ。
彼女ら二人が襲撃の際に里を離れていたこと――これはアマゾネスの里にとって一縷の望みであったはずだった。彼女らがもう少しベテランの戦士であれば、エマの交尾に目を奪われ、敵の接近を許すなどということはなかったろう。
しかし、そうはならなかった。二人もこうして犯されてしまった今、里の未来は潰えてしまったのだ……。
――
―――
そして、日は暮れて――
「あぁっ! あんっ!!♥ いいっ!!♥」
アマゾネスたちは犯され続けていた。エマも、リアとセリも、ウェアウルフたちの衰えぬ性欲の犠牲になっている。
びゅっ、びゅーっ!!
「あぁっ♥ またっ、イくっ!!♥♥」
リアの子宮にウェアウルフの精が注がれる。それももう何度目かも分からない。そのウェアウルフがまた腰を振り始め、リアはあえぐ。
「あっ! あうっ♥ あんっ!!」
そのウェアウルフが満足して肉棒を引き抜くと、リアの秘穴から逆流するように精液が溢れ出る。そしてまた別のウェアウルフが腰を振り始め……。
「ああっ♥ もっとぉ、もっとして♥ あんっ!!」
「いいよぉ、狼のおちんぽ、イイッ♥」
メスたちが悦びの声を上げる。そんな悪夢のような時間が続いていた。
やがて遠くで座っていた魔術師がすっくと立ち上がり、読んでいた魔導書をパタンと閉じる。
「フフ……もういいでしょう。ここまで足腰立たなくすれば」
魔術師が印を結ぶと、セックス広場となっている辺りの空間がぼんやりと光りだす。
「これだけの人数は本来なら難しいですが、理性のないオスとメスなど物の数ではない……はっ!!」
そして一瞬のうちに、アマゾネスとウェアウルフたちがそこから掻き消えた。
「さて、後は戻って繁殖の準備をしましょう……何人かは孕んでいればよいのですが」
魔術師はそう言うと、くるりと背を向け、闇の中へと消えていく。
後にはただ、精の匂い漂う淫蕩な空気だけが残されていた……。
Loukas Quan
2025-01-15 23:08:54 +0000 UTC