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[1月分有料特典その3] アマゾネスの里VSウェアウルフ軍団 その3

 それから数ヶ月もの後――。

 王城の地下。使われなくなって久しい巨大な牢獄に、蠢くものがあった。

「あんっ!♥ あっ! あッ!!♥」

 死臭漂いそうな薄暗く湿った空間に似つかわしくない、艶めかしい嬌声が響いている。

 その大元は捕らえられたアマゾネスとウェアウルフたちだった。

 ウェアウルフはもとより、女たちももはや正気を失っているのか、焦点の合わない目でアヘりながらウェアウルフのペニスを貪っている。

 彼女たちの腹は皆一様に膨らんでいた。ここに連れてこられてからこっち、昼夜問わずウェアウルフの精液を注がれ続け、妊娠してしまっていた。

 その中には里のリーダー、エマもいたし、その傍らにはリア、セリの二人の姿もあった。



「あっ♥ あはぁおっ!!♥ イイッ!♥ おほぉぉんんっ!!♥」

 ウェアウルフの肉棒を子宮に受け入れて、エマは獣のように喘ぎ悶えている。

(あぁ……わ、私、もう……おぉっ♥)

 わずかに理性を保っていたリアの心は、しかし絶望に満たされていた。視界には自分を犯しているウェアウルフと、そのペニスに狂う仲間たち。

 そして視線を少し落とせば、まるまると膨らんだ自分の腹部が目に入る。

 もはや希望などない。里は滅び、自分たちはこのままずっと嬲られ続けるのだ。

「あぅんっ!!♥ あふぅん♥ もっと突いてぇ♥」

 相棒のセリも快楽に蕩けきった顔で腰を振っている。彼女もまた、絶望に耐えきれず心を投げ捨て、ただ交尾の快楽に耽っている。

「あ……あぁ……あ……」

「あんっ!♥ いいっ!!♥ イくっ!!♥」

(エマ様……セリ……っっ!!)

 そしてリアも、ついに理性を手放した。

 もはやすべてを失った身。ただただ目の前にある快楽から目を背け、正気を保つ理由があろうか。

「あああああああああーーっ! 気持ちいいっ! 気持ちいいーっ!!!♥」

 咆哮に似た嬌声が、リアの喉奥から放たれる。

 そして戦士としての矜持を失った彼女たちを嘲笑うように、ウェアウルフたちは腰を振り続ける。

「ひぎぃっ!?♥ イクイクッ♥ ああ、あっ!!」

 やがてウェアウルフたちは限界を迎え、いつもそうするように、メスの子宮に亀頭を突き入れた。

 ドクッ、ドクンッ!!



「あぁんっ♥ イクッ!♥ イク―ッ♥」

 びゅるっ、びゅくっ!!! びゅるるるるるっ!!!

 たっぷりと、ウェアウルフの精が彼女らの子宮に注ぎ込まれる。

「あぁーっ!!♥ あ~~っ……♥」

 メスたちは子宮を精で満たされる歓びに顔をクシャクシャにして悶え、全身を巡る絶頂感に震えた。

 それは彼女たちが囚えられてからもう何度も繰り返されてきた、陳腐な終着。

 しかし、今日はそれだけでは終わらなかった。

「ひぐぅっ!?」

 ドクンと、彼女たちの膨らんだ腹部が大きく脈打つ。そして次の瞬間――。

 ボコンッ!!



「うぐっ!? あがぁっ!!」

 エマとリアの腹部が、内側から裂けんばかりに大きく跳ね上がる。

「あ、くあっ!! あ、あああああああっ!!」

 ぶちゅ、ぐちゅっ!!

 破水が始まり、ぐいぐいと中から赤子たちが這い出てこようともがいている。

「な、なにこれっ!? 出る……出てくるうっ!?」

 出産の経験などない彼女らは、ただただ驚愕の声を上げる。

「あぎぃぃいっ♥」

 ずりゅ、と穴から赤ん坊の頭が出てくる。

 あまりに拙速な出産で母体にかかる負担も相当なものだが、アマゾネスとして鍛えられた彼女たちはそれに耐え、その上で膣を擦り上げられる快楽にあえいでしまう。

「あ、がっ! あ、ああぁっ!!」

「うぁあっ!!♥ んああっ!!」

 出産に伴う快楽と激痛に、二人は目を剥いて身悶える。そしてついに――。

 ぬちゅっ……ずるるるるぅうっ!!ずりゅんっ!!



「ひあぁあーーっッ!!!!♥♥」

 二人の股から這い出たのは、ウェアウルフの赤子だった。本来、ウェアウルフが子をなしても、何らかの事情がなければ普通の人間の赤子が生まれる。

 それがウェアウルフが呪いの一種であるという説の裏付けであったりするのだが、彼女らが生んだのはまさに人狼そのものだった。

「おほぉおおぉーっ!!!♥♥ おーっ♥♥」

 二人は異形を産みながらイキ続けて、悲鳴とも嬌声ともつかない声を上げていた。


「フフフ……ホッホッホ……」

 魔術師はその様子を水晶玉越しに見つめながら、満足気に微笑んだ。

 試みは成功。アマゾネスの幾世代にもわたって培われた頑健な肉体と精神は、生まれたウェアウルフの質に貢献してくれるであろう。

 そうして戦力を揃え、その先に見据えるは、王国による周囲の列強への侵攻――。

 自身がその旗頭となって辣腕を振るうことを想像し、魔術師は一つ身震いするのであった。

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