とある日の深夜――。
その筋には有名なアングラサイトにて、変則ミックスファイトのライブ放送が行われていた。
それは莫大な賞金をかけて行われる地下格闘技イベントの一戦だった。
参加する女格闘家は勝てば賞金を得るが、負ければ相手による容赦ない凌辱が待っている。
今その戦いに挑んでいる女格闘家の名前は、鏑木マキといった。
可愛すぎるJ◯格闘家として表世界でも有名な彼女は、しかし裏ではそれ以上にアイドルであった。
この戦いに継続して挑む女格闘家はほとんどいない。賞金を得るにせよレイプされるにせよ、リングに立ち続ける理由はその時点でほとんど消え失せる。
しかし彼女はこのリングに立ち続けていた。固定ファンが付くのも当然であろう。
彼女がリングに立つ理由―その殆どは、スリルといっていい。マキは初戦で今対戦している男に敗北し、観衆の面前で中出しされてしまった。
その際、男はしきりに孕めと口にしており、あんな男の子を宿すなんてと、その後一月ほどは気が気でなかった。
しかし、結局マキが孕むことはなかった。安堵すると同時に、そのスリルを思い出すと背筋がゾクゾクしてくる。戦いそのもののそれと、負ければ犯され、孕まされるかもしれないというスリル――その虜になってしまっていた。
その後の数戦、マキはこの男に挑まれ続けたが、その全てで勝利している。
もとから、技術的には大した相手ではない。軽くあしらい続ける日々だった。
しかし今日――マキはついに敗北した。いつものように大振りの打撃をかわし、懐に入り込んだところを、置いた膝蹴りに迎撃されてしまったのだ。
「あぁあああっ! 深いっ!? あ、あっ♥」
胸をはだけられ、巨乳を露出したまま、マキは立ちバックの体勢で貫かれている。
「よしっ……奥まで入ったぜえ……♥ ぶふぅ~~っ……どんだけこの日を待ちわびたことか♥」
(この形……知ってるっ……!♥)
このチンポに拡張され、マキの膣はその形に広がるようになってしまっていた。
「だ、めぇっ! また中、広がっちゃう……!」
「お、おおっ!? ……このマンコ、相変わらずの締め付けだ。あれから他のチンポに入れられてなかっただろうな?」
「く、ううっ! そんな、ことっ……!」
なんで言う必要がある、とまでは口にできなかった。
「あひあぁぁぁあっ!!♥」
ごりごりと奥に肉棒を叩きつけられ、獣のように喘ぐ他なかったからだ。
「どうだ? ほれ、ほれ♥」
「あぐっ、あっ♥ ああっ!♥」
マキは顔を紅潮させながら、必死に頷く。
「そうかそうか♥ じゃぁずっとこれが欲しかったんだろう? 負けたらこうなるって、分かってたんだよなぁ? だから今日負けちゃったんだよな?」
「ううううーっ!!♥」
マキは喘ぎを我慢しながら唇を噛んだ。悔しさと、どうしようもない快楽が彼女を襲っている。
男がにやりと笑う。腰のグラインドが加速し、節くれだった指がマキの巨乳を激しく揉みしだく。
「あぁんっ! あっ、あっ!!♥」
ずぶちゅっ、ぐちゅっ!!
愛液マシマシのピストン音がリングに響き渡っている。誰がどう見てもマキはよがっている。犯される快楽に酔っているのが丸わかりだった。
「おらっ、そろそろ出すぞっ! 孕め、孕めっ!」
どくんとマキの心が動く。昂り続ける肉体の中で、背筋が一瞬ゾクリと寒くなる。
(にんしん――いや、いやぁ♥ 出されちゃうっ!! こんな男に孕まされちゃうっ♥)
しかしそれはもはや、マキを更に押し上げる要因でしかなかった。
「あひぁああっ♥ イクっ……♥ あぁーっ!♥」
マキはついに顔を蕩けさせ、その快楽を享受する。観客もフィニッシュを感じ取り、ヒートアップしていく。
男はさらに激しく腰を動かし、そして、鈴口をマキの子宮にピッタリと押し付けた。
「おらぁぁああっ! 孕めぇっ!!」
「あっ♥ ああああーーっっ!!♥♥」
どぴゅっ、どびゅるるっ! びゅくびゅくっ!!!
亀頭から迸った熱い液体が、マキの子宮へと流し込まれる。子宮をザブザブ洗われる感触に、マキは激しく絶頂した。
「はうぅっ♥ っっーー……♥♥」
(中にっ……! はぁあぁぁ……♥ イクっ♥)
ガクガクと腰を震わせながら、絶頂の余韻に浸るマキ。
膣がきゅっと収縮し、精液を一滴もこぼすまいとでも言うように締め上げる。
「おぉうっ! そんなに欲しいか♥」
男はそんなマキの尻を揉んだり撫でたりしながら、彼女の膣内の感触を楽しんでいるようだった。
「ふう……出した出した」
「あっ……♥ あぁ……」
男がペニスを抜き放つと、どぷりと精液が膣口から溢れ出し、リングへぼとぼととこぼれ落ちた。
「おら、お前ら! お待ちかねの画だ、しっかり撮ってやれよ!」
男の言葉に観客たちは歓声をあげる。カメラのフラッシュが焚かれ、マキの痴態が記録されていく。
ひくひくと蠢く肛門、赤く熟れ、白濁を吐き出す女陰……余すとこなくカメラに収められ、これらはいずれネットの海に流れ出すことだろう。
「へへっ……相変わらずいい具合だったぜ、マキちゃん?」
「つ、ぎ、は……」
「ん?」
「こ、の次は、負けない……」
跪きながらも、下から男を睨めつけるマキの瞳には、確かな闘志が宿っている。しかし男は、その闘志の影に、淫靡な女の欲望があることに気づいている。
「おう、またかかってこいや……次もよろしくな?」
そう言い残し去っていく男の後ろ姿を、白濁にまみれたマキはずっと睨みつけていた。
199501121130
2025-02-05 09:23:00 +0000 UTC