創造主リディアによって世界を救うためにこの世界に召喚された少女、エーコ。
彼女は魔王の手下のいくつかを滅し、旅を続けていた。
その途中の海上にて、彼女は奇襲にあった。
オークたちを始めとした敵の戦力は強力で、孤立したエーコは一匹のオークにその身を捕らえられていた。
ガッチリと尻を掴まれて抱え上げられてしまい、エーコはオークの首に抱きつくような姿勢を取らされた。
屈辱と怒りでエーコの頭に血が上る。しかし、戦闘のダメージもあって逃れることができない。
「くうっ……! 離してよ……っ!!」
手足を振り回してオークの分厚い皮膚を打ち据えるが、当然大して効果もない。
それどころか、あからさまな抵抗にオークはますます興奮し、エーコの体をより激しく弄び始める。
「うあっ! あうっ! や、やめて……っ!!」
エーコのビキニアーマーは砕け、ささやかな美乳が真昼の日光に丸く浮かび上がる。
オークの手つきは、いかにも粗暴で暴力的だった。エーコの首筋に舌を這わせ、乳房を激しく揉みしだく。
「ひっ……! んん……っ! あぅん……!」
痛みと不快感がエーコに襲いかかるが、同時に奇妙な熱も感じている。
初めて経験する感覚に、エーコは戸惑った。
そんな彼女の戸惑いを察したか、オークは下品に笑う。
エーコは悔しさで視線を下に落とし、そしてそこにあったものに気づいて驚愕した。
「な、何それ……っ!」
オークの股間にぶら下がった、巨大な陰茎。
エーコはソレを見たことがある。だがそのサイズは彼女の知識で知る最大のものよりも一回り、いやそれ以上に大きく感じられた。
オークはその凶器を躊躇なくエーコの股間に擦りつけると、一気に挿入する。
ぶち、ぶちぃっ!!
「あうっ! い、痛い……っ!!」
処女膜が突き破られ、破瓜の血が溢れる。オークはその血で自身の凶器を濡らしながら、乱暴に腰を動かし始めた。
「ぐっ、ん……っ! あぐ……っ! がはっ!」
(痛い……! 苦しい……!)
「やめっ、あっ! いった……! ひぁっ!?」
ばつんっ、ばつんっ!
膣に対して茎囲が大きすぎ、膣口を引きずるようにしてピストンが繰り返された。
エーコの体は痛みで痙攣し、その震えがオークの嗜虐心をそそったか、行為が激しさを増す。
「や、やめてっ……。お願いだから……あぁっ!!」
パンッ!パンッ! パンッ!
「ひっ……! あぐっあぁ……!! う、うぅ……! あっ♥」
(……でもっ、なんかヘン……!)
エーコの脳内には痛みしかなかったはずだった。だが次第にオークの凶悪な一物で膣内を擦られる快感に、意識が蝕まれていく。
「あうっ! あうぅっ! な、何コレぇっ!!♥ あーっ♥」
痛みと快感がごちゃ混ぜになり、意識に混乱が生じる。エーコは涙を流しながら、口から涎を流して悶絶した。
「あううっ♥ や、やめてぇっ! こんなっ♥ こんな、太いのっ!!♥♥」
ずちゅぐちゅずくっ……!
オークの腰使いが一層激しくなる。そのピストンに呼応して、エーコの膣内もギュッと収縮しオークの一物を締め付ける。
「あんっ♥ あんっ♥ ああ……っ♥♥ 来る……来ちゃうっ」
(だめ、オークのおちんちんで……私っ♥ イクっ♥)
絶頂の予感に、エーコが背筋を反り返らせる。そしてオークも限界を迎え、欲望の証を膣内へと放出した。
「あっ♥ あああぁあぁぁぁっっっ♥♥」
ドクドクと、エーコの中に精液が注ぎ込まれる。それと同時にエーコもまた絶頂を迎え、その体は快感に打ち震えた。
「あ……♥ あは……っ♥」
結合部を見下ろせば、白濁液がどろりと垂れ落ちて、床を白く汚している。
セックスの生々しい痕――エーコはそれを見て、ゴクリと喉を鳴らした。オークと子作りしたという背徳に、ゾクゾクする。
「はぁん……♥ あ、あぁ……」
そして全身から、女神の加護が抜けていくのがわかった。処女性を失い、オークの性奴隷と成り果てたエーコに、もはや女神の戦士としての資格はない。
(私、本当にオークとセックスしちゃったんだ……)
醜い魔物と見下げ果てていたものと交わった絶望と、背徳に酔って、エーコは意識を手放す。そして魔物とエーコを乗せた船は、何処へと姿を消したのだった。