サッカーが大好きで、元気いっぱいに駆け回る結城晴。
そんな晴が、事務所で突然激しい腹痛に襲われる。お腹の中はぐるぐると悲鳴を上げ、冷や汗と焦りで顔を真っ赤に染めながら、必死にトイレを目指して駆け出す。
しかしトイレは目前。ズボンとパンツを脱ぐその瞬間、どうしてもこらえきれず――
激しい下痢便が晴の身体から一気にあふれ出し、間に合わなかったという現実が晴を絶望と羞恥の淵に叩き落とす。
勝気でプライドの高い晴は、どうしようもない身体の限界と、自分の情けなさに泣きそうになりながら、人生最大の屈辱を味わうことに。
それでも、彼女の心の奥には「負けたくない」という強い意志と、誰にも見せたくない本当の弱さが残された――。