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真鍋ラスの倉庫
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ーセラス・柳田・リリエンフェルトー和式に咲く赤面の地獄花

廊下に差し込む昼の光が眩しく揺れていた。だが、セラスの視界は霞んでいる。額からは汗が滲み、制服の胸元にまで落ちていく。両腕はお腹を抱え込み、まるでそこから溢れ出そうとする何かを必死に押し止めているようだった。

「う、ぅ……っ、だめ、ほんとにだめ……! お腹……ギュルギュルいって……っ」

ギュルルルルル……ッ!!

腸が暴れ、湿った音が全身に響く。セラスは背を丸めて立ち止まった。足を動かすたびに、下腹部を針で突かれるような痛みが走る。

「い、いや……ここで止まってる場合じゃ……トイレ……トイレに……っ」

廊下を見渡す。教室のドアは閉じられ、友人たちの声が遠くで笑っている。そんな日常の音すら、今のセラスには遠い世界のものだった。ただ一つ――トイレを探すこと。それだけが頭を支配する。

ズキュゥゥ……ッ! グググ……!

鋭い痛みが走るたびに、膝がガクンと折れそうになる。壁に手をついて、セラスは必死に息を整えた。

「んっ……はぁ、だめ、出ちゃう……ほんとに……もう限界……っ」

窓から差し込む風に頬が濡れ、涙とも汗ともつかぬ雫が零れる。足取りはふらつき、だが止まるわけにはいかなかった。

ようやく「トイレ」の表示板が視界に入る。光を帯びた救いの文字。セラスの青い瞳に一瞬だけ安堵の色が灯る。

「っ……あった……! よかった……っ」

駆け出そうとした瞬間、再び腹部が蠢いた。

ギュルルルルルッ!! ビチャビチャッ……!

思わず身体を折り曲げ、声を押し殺す。

「ひっ……! も、もう……ほんとに……間に合わなきゃ……っ」

震える足を叱咤して、セラスは必死に駆ける。スカートが翻り、乱れた髪が揺れる。廊下に響く靴音は、ただ必死な願いを刻むようだった。

そして――ようやくトイレの前に辿り着く。

セラスはドアノブに手をかけ、まだ中に入る前に、背中を壁に預けて小さく震えた。

「はぁ……はぁ……っ……ここまで、きた……っ」

だが、腹の奥ではまだ、暴れるような痛みと便意が止まることなく渦巻いていた。

個室のドアを閉めると同時に、セラスは膝を震わせながら腰を落とした。制服のスカートを慌ただしく持ち上げ、下着とタイツを一気に膝までずり下ろす。

額からは汗が滲み、視界の端まで滲んでいく。

「っ……ま、間に合った……っ、けど……もう……っ!」

しゃがみ込んだ瞬間、抑え込んでいたものが弾ける。

ビチビチビチィィィッ!!

ブチュルルルルルル……ッ!

和式便器に向かって茶色の液状便が勢いよく噴き出し、陶器を叩く水音が個室中に響き渡った。

「ひゃっ……あ、あぁっ……とまんない……っ!」

セラスの頬は真っ赤に染まり、苦悶と羞恥の入り混じった声が漏れる。便器の中はあっという間に濁った液体で満たされ、酸っぱい匂いが立ち上る。

ドロロロロロロロロッ!!

バチャァァァァッ!!

「んんっ……はぁっ……はぁっ……まだ……でるぅ……っ!」

便意は波のように押し寄せて止む気配がなく、下腹部は何度も締め付けられる。セラスは両手で必死に壁を掴み、身体を支えながら耐えていた。

ブリュリュリュリュッ!!

ビチャビチャビチャァッ!!

涙目で顔を歪め、彼女は息を荒げながら声を震わせる。

「やだ……っ、こんな……みんなに見られたら……っ……でも……止まらないのぉ……っ」

個室の中は、断続的に響く水っぽい排泄音と、セラスの掠れた声だけが支配していた。

和式便器の上にしゃがみ込んだセラスは、吐息を荒げながら両腕で壁を支えていた。さっきまでの激しい噴出で一度は落ち着いたかに思えた便意は、すぐにまた腹の奥から湧き上がり、容赦なく彼女を襲う。

「や、やだ……っ……また……きてる……っ!」

ドロロロロロロロロッ!!

ビチチチチチチチィィィッ!!

液体状の下痢が断続的に噴き出し、便器の中で濁流のように広がっていく。茶褐色の水面は泡立ち、油膜のような光沢を帯び、鼻をつく酸っぱい臭気が個室に充満する。

「はぁっ、はぁっ……まだ……止まらない……のに……っ」

セラスは汗で張りついた髪を振り乱し、涙をこぼしながら苦しげに呻いた。腹痛はまるで波のように繰り返し押し寄せ、そのたびに腸の奥から力任せに押し出される。

ズルルルルルッ……ブチャァァァッ!!

ゴボボボボボッ!! バチャバチャッ!!

便器の中はすでに濁った泥水のような便で満ち、しゃがむセラスの視界にはそれが嫌でも映り込む。自分が出したものが、湯気を立てながら広がっていくのを見てしまい、羞恥と絶望で胸が押し潰されそうになる。

「や、やだぁ……こんなに……こんなに出ちゃってるの……ぜんぶ……わたし……っ」

呼吸は乱れ、声は掠れていた。お腹はなおも収まらず、小刻みに蠕動を繰り返し、休む間も与えてくれない。

ビチャッ……ビチャチャチャァァ……ッ!

ジュルルルルルルッ……!!

ようやく大きな波が過ぎ去ったとき、セラスは全身の力が抜け、壁に背を預けた。脚は震え、手は汗と力みでじっとりと濡れている。下腹部の鈍い痛みはまだ残っているが、噴出の勢いは弱まり、便器の中に小さな滴を落とす程度になった。

「はぁ……はぁ……っ……で、出し切った……のかな……っ」

荒い呼吸の合間に小さな声が漏れる。自分の下に広がる濁流を見下ろし、羞恥と虚脱が入り混じった涙が頬を伝った。

「……こんな姿……誰にも……見られたくないのに……」

腹痛に耐えながら、セラスは自分の出したものを直視せざるを得ない和式という状況に、さらに強く打ちのめされていた。

ーセラス・柳田・リリエンフェルトー和式に咲く赤面の地獄花 ーセラス・柳田・リリエンフェルトー和式に咲く赤面の地獄花 ーセラス・柳田・リリエンフェルトー和式に咲く赤面の地獄花 ーセラス・柳田・リリエンフェルトー和式に咲く赤面の地獄花 ーセラス・柳田・リリエンフェルトー和式に咲く赤面の地獄花 ーセラス・柳田・リリエンフェルトー和式に咲く赤面の地獄花 ーセラス・柳田・リリエンフェルトー和式に咲く赤面の地獄花 ーセラス・柳田・リリエンフェルトー和式に咲く赤面の地獄花 ーセラス・柳田・リリエンフェルトー和式に咲く赤面の地獄花 ーセラス・柳田・リリエンフェルトー和式に咲く赤面の地獄花

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