障子にメアリーと申しまして、誰だメアリー、許さんぞ! せめて壁に耳ありから始めるべきでした。メアリーさんは知りませんが催眠音声のメリーさんは好きです(鼻声)。 谷底に十何年かいて、ようやく谷から上がる努力をし始めたのが今年です。かく勇なんて4-5年前にはもう準備してたのに描いてはやめ放置してまた最初から描くなんてしてるから、なんにもなりませんでした。 単行本も当初乗り気ではありませんでした。もう全部公開しちゃうことでどっか逃げてたと言うか、あきらめてたんですね。ぼくには才能はあると思ってたけど、どうもそうでもない。だって結果出てないじゃん、と。単行本なんて出してまた売れなかったら、その結果をまた見せられるのです。 あと頭悪いくせに計算好きだから、目処が立たないと動けないんですよね。今回はだから、目処はフワフワしたままとにかく計画だけ進めてる感じです。こんだけやるやる言えば恥ずかしくて逃げ出さないだろう、というのもあります。 かく勇は今回縦読み用にコンテを切り直して手応えを感じました。一話目として悪くないです。ただ40枚近くのカラーページという大きな山のことを考えると呆然としますが、やるだけやってとにかく完成はさせよう、と思います。出来は後で考えましょう。 3月いっぱいで終わらせないといけない別の原稿もありますし、久々に毎日いっぱいいっぱいに働いて、バイトでは得られないものを得ています。楽しいですよ。身体はきっかりアラフィフなのでつらいとこもありますが。 今年来年このくらい働けば、結果は付いてくると信じて。付いて来なくてもまあ、それはそれで、死んだような日々よりはマシです。