こんばんわ、れぶんです。
今日は一日暖かくて、散歩をしていたら桜の下でお花見をしている方がたくさんいました。お花見日和でしたね~。
さて、新作イラストの進捗です。
今回もりうちゃんのイラストです。
下描きを元に、キャラクターの線画と塗分けをしました。
服のしわは本塗りの段階で細かく描くことにします。
背景を描きます。
縁側、海、浜など、各パーツ一色で塗ります。
背景は線画をせず、このようにベタッと一色で塗分けるところから描くことが多いです。
キャラクターと背景に、こちらも一色で影を塗ります。(左)
この辺が影になるかな~くらいの感じで、ザックリと。
影の色や形は後で調整するので、まずは一色で「影になる場所を大まかに塗る」イメージです。
縁側の木の木目を描きます。(右)
これだけで、ずいぶんと立体的になりますね。
絵を描いていて、「影ってどこにどんな風につくのだろう?」と思うことがあります。絵を描いている方だと、これ、結構悩むのではないでしょうか。
私もずっと悩んでいます。
超トッププロの絵師さんには「そんなんじゃだめだ!」とお𠮟りを受けるかもしれませんが、れぶん的には、イラストの影の位置に正解なんてありません。
強いて言えば、「それっぽく見えれば良い」が正解です。
そして、それっぽく見せるために、実際は影が落ちるところでもあえて描かない、ということもあります。
キャラの右側に光源があれば左側が影になる。上に光源があれば下に大きく影ができる。これくらいの整合性は必要かと思いますが、すべての影の位置や形を光源と被写体の位置関係から考えてどうこうする必要はない、ということです。
最低限、違和感の無いように影を描いて、細かいところは、
「こんな影オシャレじゃない?」
「ここに影あったらかっこ良くない?」
「ここ、影無い方が見栄えがするかも?」
とか、そんな感じで描いて良いと思います。
大事なのは、それをさも自信あり気に描くこと、です。
「よくわからないからちょっとぼかしてごまかしておこう。。。」
と、したくなるのですが、これをやってしまうと、見ている側からすると、
(この辺、良く分からなかったのかな?)
と見透かされてしまい、せっかくの作品がチープに見えてしまうことがあります。
良く分からなくても、「私、確信を持って影を描いていますよ(キリッ)」みたいに堂々とそれっぽい影を描くと良いです。
最低限の整合性が取れていれば、専門家でもない限り「ここの影の形がこうならないのはおかしい」とか思いません。
仮に思ったとしても、デフォルメや省略の仕方が作家さんの魅力になったりするので、自信をもって描いた影はそれだけで魅力的に見えます。多分。
この絵も、正直に言いますと、影の位置は本来こうなりません。
柱の影を見ていただくと分かるかと思いますが、画面奥に光源がある逆光のイラストです。
なので、実際はりうちゃんのふとももにも、上半身からの影が落ちます。
ですが、ここで太もも全体を影にしてしまうと、セクシー感が半減する気がしまして、あえてバチッと光を当てて、視線がふとももに行くように誘導しています。
こういうところで、違和感の無い”嘘影”を描ける方は「上手だな~」と思います。
長くなりました。すみません。
ここからはうーん。そうですね。今回は、背景をそこそこ描き進めてからキャラの本塗りに入ろうかなと思っています。
。。。と、今は思っているのですが、明日になったら「やっぱりうちゃんからでしょー!」とか言ってキャラクターから塗っている可能性は大いにあります。
次回の記事で背景より先にりうちゃんが仕上がっていたら、
(れぶん、気が変わったな)
と思って温かく見守ってください(笑)
それでは今回はこの辺で!
次回の記事で、またお会いしましょう。
れぶん