▼前回のおはなし

服、よし。 髪型、よし。 ブレスケア、よし。 ミー「おにーさーん、おなかすいたにゃー。なんか作って」 俺「あー、冷蔵庫にあるもの適当に食べておいて」 ミー「えー」 俺「それと、今晩遅くなるから夕飯もしろちゃんと適当に食べておいてね。それじゃ行ってきます」 ミー「はぁ?...あ、ちょっと、お兄さん!?」 お兄...
休日の繁華街。
俺(場所...あってる、よな)
約束の時計台の下、俺は落ち着かない。
普段から会っていても、こうして都会で待ち合わせとなると途端にハードルが上がる。
あと2分で待ち合わせの時間にーーー
???「お待たせっ!」
???「待った?」
俺「あ、いや、全然待ってない、です」
トクン、と心臓が跳ねる。いつも会っているのに。
???「どうしたの?かしこまっちゃって」
だって今日のりうちゃん、
可愛すぎるでしょ...
外野のチャラ男1「おい、めっちゃかわいい子いるぞ」
外野のチャラ男2「なにあの子、アイドル?」
外野のチャラ男3「やべー、俺超タイプ」
俺「い、移動しよう!ささ!」
りう「あ、ちょっと!?」
りうちゃんの手を取り、猛ダッシュ。
息を切らして映画館へ。
俺「チャラ男は絶滅すればいいのに」
りう「なに言ってるの?ほら、早く映画観よ!」
今日は記念すべき初映画デートだ!
※ ※ ※
ミー「見たかねワトソン君」
しろ「普通に映画を観に来たんだと思いますが...」
ミー「映画と言えばにゃんでしょうか!」
しろ「うーん、ポップコーン、とか?」
ミー「そう!ロマンチックな映画を観ながらポップコーン!同時に取り合い手が触れて、見つめあうふたり。もう映画はそっちのけでふたりはお互いの唇を奪い合いーーー」
しろ「師匠から昭和の香りがするのですが...」
ミー「いくぞワトソン君!我々も映画館に潜入にゃー!」
しろ「はいはい...」
つづく。
この後、支援者限定記事ではりうちゃんがヌードに...!
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