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シカク
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七夕SS

「七夕って知ってるか?」 「七夕?今日のことだろ?」 「そういう事じゃなくて、彦星と織姫の話さ!」 「一年に一度しか会えないってやつか?」 「そうそう!まるで今の俺達みたいじゃないか?」 「まぁ確かに社会人になってからはそうだよな。あんなにつるんでたのにな」 「だからさ、それも今年で終わりにしようぜ」 男は二本の指でもう1人の男の額を力強く押す。 「どういうこ...と......だ......」 「お前はもう俺から離れようとは思わない。俺の事が大切だから。俺の事を愛してるから。俺がお前のご主人様だから」 「ご主人様...さ...ま...」 その言葉を聞くと男はそっと指を額から離す。 そしてその額には真っ黒な星型の紋様が浮かんでいた。 光を失い虚ろになった目に輝きが戻る。 「あぁご主人様!俺もうご主人様から二度と離れません。ご主人様が望まない限り離れようとも思いません!俺の全てはご主人様のものです!」 「そう。それでいい。これで彦星と織姫は二度と離れることはない。永遠に二人で楽しいことをしようなぁ」 「はいぃぃぃ!ご主人様!」 二人の男は股間を濡らし、膨らましながら闇へと消えていった。


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