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シカク
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ヴァイス教~case 1~

地球とは違う、魔法とスキルがある世界。魔法は魔力さえあれば子供でも使える事ができ、その世界の生活にとても役に立つものだ。勿論戦争などの戦闘、破壊など様々な用途でも。そしてスキルとは魔法とはまた別の個人に与えられる特別な能力。ある者は魔法をブーストさせれるスキル、ある者は身体能力をあげるスキル、様々だ。 この世界で一番の大陸であるアルセルラ王国では平和な世が何十年も続いていた。他の国との関係も良好で人々は幸せな暮らしをしていた。国民は税金さえ納めていればある程度の自由が許されていて、その為か皆国王にも反発はない。それよりか良き王として評判も良く、国、国王の為と皆、積極的に働いてくれた。 そんなこの国では信仰の自由も許されている。一番大きく有名な教団はヴァイス教だ。誰もが知る名前で教祖ヴァイスを神とする宗教。教祖ヴァイスの奇跡とその広い心に救われた信者が世界中に沢山おり、その数と力で世界も支配出来るだろうと言われている。たった10年で急激に信者を増やしその地位まで辿り着いた。世界支配を目論んでいるのではと世界中から注視を浴びているが、教皇ヴァイスはそのような行動は見せず、その様な事も望んでいないと、世界が平和であればそれでいいと度々発言している。それがまた信者の心を掴み、更なる信者を増やすことになっていた。 ヴァイス教の本部はアルセルラ王国にあり、その本部に一人の青年が訪れていた。 青年が訪れた理由、それは18で成人を迎えた彼のスキル鑑定をする為である。18で成人となるこの世界ではどこかの教会で自分が何のスキルを持っているのか鑑定してもらう必要がある。ヴァイス教の教会でやる必要はなく、他の教団が管理する教会でもよいのだが、世界一大きく教会の数も多く点在する為、近所の教会で鑑定となるとヴァイス教が持つ教会になってしまう事が多くなってしまう。 青年ルイスもアルセルラ王国住まいの為、必然的にヴァイス教団本部の教会へと足を運んでいた。 「すいません。スキル鑑定をしたいんですけど…」 ルイスは受付カウンターに座る職員に恐る恐る声を掛ける。親がヴァイス教信者であるがルイス自体は無宗教の為、教会、しかも世界一大きいと言われるヴァイス教の教会本部にビビってしまい、建物に入るや緊張をしていた。 「スキル鑑定ですね!成人おめでとうございます!住民カードはお持ちですか?」 緊張するルイスに笑顔で対応する職員に別の意味でまたビビってしまいルイスは更に緊張が増す。震える手で住民票であるカードを手渡す。そのカードには顔と生年月日と年齢が記載されており、それでスキル鑑定は勿論、他国に入国する際の身分証の役割も果たしている。職員はそれを確認するとまた笑顔でお礼を言って返却する。 早速スキル鑑定に移り、案内されたのは簡素な6畳ほどの部屋だ。ひとつの窓と真ん中に机が配置され、その上に水晶が置いてある。この水晶は世界共通のスキル鑑定の道具で製造方法は各国の極秘管理とされている。特別な魔法が掛けられており、どういう仕組みで、また何故18という年齢でスキルが分かるのか、それは製造者のみが知る秘密となっている。ルイスは部屋に案内され、暫くすると受付とは別の職員が入室してきた。 「ではスキル鑑定を始めますね。緊張しなくても大丈夫ですよ」 「は、はい…」 「では、水晶の上に手を置いて下さい」 ルイスは苦手となった笑顔に見られながらも言われた通りに水晶の上に手を置く。暫くすると水晶が薄く光り、ルイスの目の前に紙が現れる。 「それを手に取って下さい」 職員の言われた通りにその紙を掴むと文字が浮かび上がる。その内容は勿論ルイスの持つスキルの記載。 “身体強化”“体術”“剣術”“剣王”“魔力増強”“魔法強化” “直感力”ルイスは自分のスキルを見て目を見開く。スキルは能力がそれほどでも3つも有れば優秀とされている。ルイスのスキルはその倍以上の7つ。しかもその能力もチート級のものばかりだ。ルイスは心拍数を上げながらも顔になるべく出さないように繕う。内容は本人だけしか確認してはいけないという法律がある為、目の前でチート級のスキル所有者がいても職員はただ黙って本人が確認するのを見守るだけだ。紙を職員などが先に受け取り確認してしまうと優秀な者はスキル鑑定をした教会でスカウト、又は誘拐まがいの様な事件が起きた事があった為、その様な法律が作られた。勿論本人の同意があれば見せてもらうことは可能だ。だが、スキルというのは仕事をする上でも必要となるのでいずれは周りに知られることだ。 ルイスは見られないように自分のスキルを確認し、その紙を魔法で燃やした。 「では、これで以上となります。お疲れ様でした」 「ありがとうございます…」 ルイスはお礼を言うとすぐに部屋を出て教団本部を後にした。 スキル鑑定をした職員がルイスが本部を出て行くのを確認すると、その足を急ぎ建物で一番豪華な扉がある場所まで運ぶ。辿り着くと一呼吸を置いてノック。中から偉大なる教皇の声が聞こえる。職員は入室の許可を得ると部屋へと入り、教皇が座る椅子の前で跪く。 「どうした?」 「はっ!ご報告があります。成人を迎えスキル鑑定に先程来た青年についての鑑定結果について、是非教祖様にご確認頂きたいと思い参りました」 「ほぉ。久々の逸材か?」 「はっ!!かなりの逸材かと。こちらを」 職員がルイスについて書かれた紙を出すとフワッとそれは舞い、教祖の手元に移動する。 何故、本人しか確認出来ないはずのスキル情報を職員が知っているのか。ヴァイス教会のスキル鑑定を行う職員は透視スキルを持つ者がその係を受け持っている事が多い。透視スキルは珍しい能力だが、ヴァイス教会にとって透視スキルを持つ者を集める事など造作もない。そうやって珍しい、または強力なスキルを持つ者が現れると教祖に報告するのが教団職員の使命となっている。 教祖はルイスのスキル情報を確認するとその目を大きく開かせる。 「ほぉ、これは素晴らしい。是非とも我が教団に、いや、俺の元に仕えてもらわないとな」 教祖がニヤリと笑うと、職員はその表情に頬を染め頭を下げる。 「はっ!全ては教祖様の仰せのままに」 翌日、とある騒ぎが街では起こっていた。ヴァイス教の教祖ヴァイスが町を歩く。それだけで町の信者達、信者ではない人もひと目姿を見ようと、何十人もの護衛騎士が周りを囲んで守る教祖を見ようと群がっていた。隙間からその姿を見れた信者達は泣いて教皇に頭を下げ、祈りを捧げる。その光景は教皇ヴァイスがどれだけ偉大なのかを見せつけた。暫くすると歩くとヴァイスは彩られた木骨住宅に並ぶひとつの家にたどり着く。 「ここですね」 「まずは俺にお任せを」 側近の騎士が扉をノックする。 「はい。どちら様ですか?」 ノックの音で扉を開けたのは教皇の狙いの人物であるルイスだ。 「ヴァイス教の教祖であるヴァイス様がルイスという人物にお話があり、参りました。貴方がルイス様でしょうか?」 「あ、はい…えっと…その教祖様が俺に一体何の用でしょうか?」 ルイスもさすがにヴァイスの顔は知っている。騎士の隣にいるヴァイスを見てあっけらかんに目を見開きながら答えた。その様子にヴァイスは優しく笑いかけ、口を開く。 「初めまして、ヴァイス教の教祖をしておりますヴァイスと申します。急に申し訳ありません。急な訪問の上で図々しく申し訳ないのですが、お話がありましてお邪魔させて頂いても宜しいでしょうか?お家の中で詳しく話させて頂きたいのですが。勿論こんな大人数では入りません。私とこの護衛騎士の二人だけですので」 ヴァイスの口調は柔らかく、心地よい声がその場に広がった。ルイスは言われた内容を素直に受け取り、両親に確認すると言って一度家内へと戻った。ヴァイス教の信者である両親は勿論それに快諾。それどころかこんな汚い家で…とか言い片付けようとするので、その光景をルイスは黙って眺めていたが、次にさっさと待たせてないで案内しろと矛盾めいた指示がルイスに突き刺さる。頭を傾げながら“どうぞ”と二人を家の中へと入れて3人が食卓を囲む椅子へと案内する。すると両親はヴァイスの姿を見ると涙を浮かべ、仕舞いには跪きだした。二人もさすがにその態度に落ち着くように言い、両親が落ち着くと本題がやっと語られた。 「改めてまして、私はヴァイス様の教祖、ヴァイスと申します」 「はい、よく知ってます…俺はルイスと言います。それでお話とは」 「昨日、スキル鑑定に我が教団の教会へといらっしゃったと思いますが、その時におぞましい気配を感じまして、その気配の正体がルイスさん、貴方と判明しました」 「お、ぞましい気配??」 「はい。貴方は呪いに掛けられています。どこでかは私も分かりませんが近いうち病に倒れるでしょう」 「え…っ!?いや、そんな急に言われても。それだったらどうして昨日言ってくれなかったんですか?」 「気配を感知したのはいいんですが、まだまだ私が未熟なばかりで施設の中の誰かという事しか分からなかったんです。そしてその気配が去ったタイミングと貴方が施設から出ていったタイミングが一緒だということが分かり、呪いに掛かっているかは別として何か関係があるルイスさんに会わないといけない、そう思いました。今日こうやってルイスさんと対面して分かります。貴方は呪いに掛けられている。ですが、安心して下さい。私がルイスさんの呪いを解いてみせます。昨日のうちに対策もして来たので大丈夫です。心配しないで下さい」 「それ、本当ですか?僕はピンピンしてますし、自分では一切感じないんですけど…」 ルイスは疑うような目でヴァイスを見つめる。しかしそれを見たヴァイス信者である両親は、ルイスを激しく叱咤する。 「ルイス!!なんて事言うんだ!!」 「ヴァイス様が直々に呪いを解いてくれるのよ!!こんな事、滅多にないのよ!!」 ルイスは両親の言葉に引きながらしょうがないと思い、ヴァイスの提案を受け入れることにした。 「はぁ、よろしくお願いします」 「ルイスさんは納得いかないかも知れませんが、呪いは確かにかかってます。放っておけば置くほど貴方の命は削られていく。今は何とも無いですが必ず症状は出てきますよ」 「分かりました。で、どうすればいいですか?」 ルイスが尋ねるとヴァイスはルイスの両親に目を向ける。 「少し奥の部屋借りてもよろしいですか?」 両親は勿論許可をする。 「これを貴方の体内に入れます」 そう言ってヴァイスは白く輝く卵のような物を取り出した。 「そ、それは?」 「これは私の神聖魔法を込めて作った卵です。これをルイスさんの体内に入れ、内側から徹底的に呪いを打ち消すのです。早速奥の部屋でコレをルイスさんの中へ。申し訳ありませんがご両親はこちらでお待ち下さい。必ず呪いは解いてみせますから安心して下さい」 ヴァイスに促され、ルイスは胡散臭いと思いながらもヴァイス、護衛騎士と共に奥の寝室部屋へと入った。 「ではこちらのベットに仰向けに寝てくれませんか?」 「はい。でもその前に、えと、それどうやって僕の中に入れるんですか?」 「それはお尻の穴からですよ」 「えっ!?いや、そんなの嫌ですよ。やっぱいいです!!呪い解かなくて大丈夫です!!」 「抵抗感があるのはありますが大丈夫ですよ。痛みはありませんし、恥じる事でもありません。安心して私にその身を預けて下さい」 「いや、いいです!!大丈夫です!!」 嫌な予感がしルイスは激しく首を横に振って部屋から出ようとするのでヴァイスは仕方ないといった表情で護衛騎士に指示をする。 「やれ」 「はっ!!」 護衛騎士はすぐさまルイスに近付いて、その腹に拳を入れる。 「ガハ…ッ!!なに、を…」 「そのまま暫く寝てて下さい。すぐに終わりますよ」 チート級のスキルを持っていても、剣も握ったことも無く、喧嘩すらした事がないルイスは全くと言っていいほどその能力は皆無だ。なので長年鍛え、ヴァイスの護衛騎士の拳を避ける事もなく、耐性も無いのであっさりと気を失う。護衛騎士は気を失ったルイスをそのまま抱き上げベットの上に運び仰向けに寝かす。ズボンとパンツを脱がし、護衛騎士に足を上げさせてお尻の穴がよく見えるようにする。 「さて、これで貴方もヴァイス教徒だ」 ヴァイスはそう呟くと自分の魔力で作り出した卵をルイスの尻の穴へとズブズブと挿れる。 「あっ…うんっ…あ…」 その際に意識は無いが初めての感覚に体が反応しているのか、甘い声が漏れる。指の第一関節が隠れるぐらいまで奥へと突っ込むと、満足したのか指を抜いて護衛騎士に再びルイスの衣服を着させるように指示を出す。事を終えて部屋を出ると両親が心配そうな面持ちでヴァイスの方に目を向けたので優しく笑いかけ、落ち着いた声でヴァイスは話した。 「もう大丈夫ですよ。今はぐっすりと眠っています。目が覚めたら少し記憶が混乱しているかも知れませんが落ち着いて見守ってあげてください。2、3日すればルイスさんから呪いは完全に取り除かれますから」 「あ、ありがとうございます!!ヴァイス様に直々に処置して頂いて息子は幸せ者です!!料金などは…」 「そんなものいりませんよ。これからも貴方たちが世界の平和を祈ってくれるだけで充分です」 「は、はい!!ヴァイス様!これからも世界の平和、ヴァイス様の奇跡に祈りを捧げます!!」 「ありがとうございます。では、これで失礼致します」 ヴァイスはそのままルイスの家を去った。後に両親は多額の寄付をヴァイス教へと納めたが、ヴァイスにとってはそんなものはどうでも良かった。金には変え難い優秀な駒が手に入るのだから。 ヴァイスが帰った1時間後にルイスは目覚めた。腹を押さえながらベットから降りるとお尻に違和感がある事に気付く。 「あっ!!」 思い出したのかお尻を触り異常がないかを確認する。指を穴の中に入れて確認する度胸はなかったが、違和感だけで痛みがない事に少し安堵する。だが、ルイスは殴られ気絶させられた身。抗議をしようかと考えたが、すぐにその考えは歪められ“でも呪いを解いてくれる為だし、俺が素直じゃなかったのが悪いか”と目覚める前とは180度変わった考えが浮かび、それに納得をした。部屋から出て両親に顔を見せると、体は大丈夫かと心配されたがルイスはそれに、問題ない、ヴァイス様のお陰で体が軽くなったと、また先程とは逆の発言を笑顔で発し両親を安心させた。 翌日、ヴァイスに対するルイスの考えは更に変心する。ヴァイス教に入信すると宣言し、両親と共に朝のお祈りを始めたのだ。お祈りが終わるとヴァイス教の成り立ちや歴史などの有難い話を両親から聞いてすっかりその心はヴァイス教徒へと変貌していた。ヴァイスが訪れて2日後。ルイスのヴァイスに対する信仰は更に加速する。ルイスは将来、両親が経営する小さな食事処を引き継ぐ事を目標としていたが、今日ルイスは両親にヴァイス教徒としてヴァイス様の役に立ちたい、教会で働きたいと相談していた。両親はルイスには自由に生きて欲しいという願いはあったが、まさか教会で働きたいと言うのは驚きで、本当にいいのか?と何度も確認する程だった。ルイスがヴァイス教を信仰しだしたのにも驚きだったが短期間でここまで考えが変わる事に対しては“さすがヴァイス様”と両親も狂信的な思考になっていた為、ルイスの変化に対してヴァイスを疑うこと無く、ルイスはヴァイスの思い通りその忠義を深めていった。そしてヴァイスが訪れてから3日後、朝の目覚め。ルイスは神の、ヴァイスの啓示を受ける。脳内でそれは再生され、ルイスは涙を流した。 ヴァイスが持つスキル名は“純白染”。これはヴァイスだけのレアスキルだ。 自分の魔力を相手の体内に注ぐ事により自分の思い通りの思考へと変えることができるスキル。魔力量が多いほど相手の思考を自由に操作でき、操る時間も長くなる。そして相手の体内に限界量の魔力いっぱいを注ぐと、その相手を永遠の隷属とする事が出来る。それに可能な事に気付いたヴァイスはスキルを駆使して奴隷を増やそうと目論む。そうして出来上がったのがヴァイス教だ。相手の体内にめいっぱいの魔力を注ぐには量と時間がいる為に魔力溜りを卵にしてストックし、気に入った相手がいれば、今回のルイスのように理由をつけてそれを体内に入れる作業を繰り返している。卵はだいたい挿入して自然に魔力が体内で溶けて約2、3日ほどで体内を満たし、隷属化が完了する。 ルイスもヴァイスの魔力溜りである卵をケツの穴から挿入された後は時間を掛けてヴァイスの魔力を全身に巡らされ、その思考と体をヴァイスに都合のいいように改変させられ、忠誠を埋め込まれ、奴隷化させられていった。そして3日目の朝に奴隷としての自覚が目覚め、まず奴隷としてやるべき事がインプットされるとその足を教会本部へと運ぶ。またあの受付カウンターに座る職員に声をかける。今回は躊躇いもなく。 「教祖様の元に目覚めました。全ては教祖様のために」 そう言うと職員はあの時は違う穏和で優しい笑顔を浮かべる。豪華な扉へと案内され、ノックすると神々しい声が帰ってくる。ルイスだけが入室をしてヴァイスの前で跪く。 「俺の奴隷として目覚めたようだな」 上からまた神々しい声が降り注ぐ。 「はい教祖様。これからはヴァイス教、教祖様に全てを捧げます」 「お前のスキルは素晴らしいものだ。これからは俺の為に鍛え、近衛騎士として俺に一生仕えてもらう」 「あ、あぁ...俺が教祖様の近衛騎士に...ありがとうございます!!」 「さぁこい。これからもっと俺に尽くす様に染めてやる」 「はい…教祖様…」 「ルイス。お前は俺の近衛騎士、教団幹部となるのだ。俺の事を名前で呼ぶ事を許す」 「あ、ありがとうございます!ヴァイス様!」 ルイスは豪華な椅子に座るヴァイスの上に跨り、その顔を胸に埋める。祭服の上からチュウチュウと乳首を吸うと、その唇を離し今度はヴァイスと合わせる。舌を絡め合い、手で乳首を触り、腰を振って擦り合わせ、ヴァイスに奉仕をする。様子を見てヴァイスの上から降りると今度は器用に祭服の中から大きな一物を取り出す。うっとりとそれを見つめた後、大きく口を開いて咥える。 「お前の口は最高だな」 その言葉にルイスは目を細め、更に頬を染める。 「もう…いいだろう…、そろそろお前のケツマンコを味あわせてくれ」 「はい…ヴァイス様の仰せのままに…」 ルイスは再びヴァイスへと跨る。今度は腰を浮かした状態で。ルイスの唾液で濡れ反り勃った神々しい一物目掛けて慎重に腰を落とす。ズブズブと入る一物は止まることなく隠れていく。ルイスの穴もヴァイスの魔力のお陰で常に解れた状態になっており、立派なケツマンコとなっている為、痛みは感じず、快感と悦びが全身を襲う。 「あ、あっ♡ヴァイス様の、が、俺の、中にぃ♡あ…ああっ…」 「ああ、ルイスの中、とても気持ちイイぞ」 「あっあっあっ……嬉しい、あっ…ヴァイス様に気持ちよく、あっ…なってもらえて、嬉しいですぅ♡あぁぁぁぁ♡」 全てが隠れきり、その先端がルイスの奥を擦ると愉悦に染まった喘ぎ声が漏れる。そのままルイスはヴァイスに気持ちよくなってもらおうと快感に浸るのをほどほどに淫らに腰を上下に振って奉仕を続ける。 「…っん、あっ♡あ、あ、あ、あっ、あっ♡」 「ここはどうだ?」 そう言ってヴァイスは腰を動かしてルイスを突き上げる。 「あぁぁぁぁ♡あんっ♡おく、…っあたって♡気持ちイイ♡」 「そろそろイくぞ。俺の種子をその身に受けてもっと俺を信仰しろ」 「あっ♡はいっ!!もっと、ヴァイス様に♡神にちゅ、忠誠を♡」 「イクぞ!」 「きたっ♡ヴァイス様の、っお力が宿った精子気持ちイイっ♡ …っあ、俺もっ、イクっ!ヴァイスさまに、っしゅべてを捧げますぅぅぅぅ♡」 ヴァイスはルイスの中へと射精する。そしてその魔力のこもった精液を受けたルイスの体にその魔力は広がり、更にルイスは白く染まっていった。 「これからのお前の教団での服装だ」 ヴァイスが跪くルイスへとその衣装と鎧を手渡す。ルイスは目を輝かせ受け取り、濡れた股間のまま真っ白なピッチリインナーと白い鎧を身に纏う。全て着用し終わると再び跪く。 「改めてまして、俺はヴァイス教の教祖ヴァイス様の近衛騎士として貴方に全てを捧げ、忠誠を誓います」 その言葉と姿でルイスはヴァイスの奴隷として完成した。 後日、ヴァイス教の新たな近衛騎士、ヴァイスの右腕として純白に身を包むルイスが教団本部の者達に紹介された。急な右腕の登場となったが教団本部の者達も皆、ヴァイスの奴隷であり、それに異を唱える者は誰もいない。それどころか、その顔と純白の鎧にうっとりとさせて尊敬の眼差しでルイスを見つめている。 新たな近衛騎士の誕生で更にヴァイス教は広がっていった。この世界が教団に支配されるのも時間の問題かも知れない。


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