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シカク
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覚醒遺伝 -2-

明基は早速真弥を連れて野球部の部室へと向かった。その間に普段接する時の態度に関して、明基は真弥に調教する。 「いいか。誰かいるときに主とかご主人様っていうのは禁止だからな。先生で頼む」 「はい、先生♡」 言葉遣いは確かに変わる真弥だが、明基を見るその表情はまだ惚けたままだ。このままで大丈夫だろうかと明基は悩みながら今からの計画を話し合っていると、目的の部室へとたどり着いた。部室は野球グラウンドの奥にあるプレハブ小屋で、野球部専用の部室となっている。たまるには最適な場所で、明基がドアを開くと案の定そこにはいかにも不良という見た目の生徒達が煙草を吸って談笑していた。 「先生と、誰だ?なんか用か?今部活中なんですけど」 2人が足を踏み入れると馬鹿にしたような口調で一番奥に座っている男が挑発をする。この男は3年の今井怜太。金髪ショートが特徴の野球部部長だ。もちろん野球が上手いからなどは関係なく、ここでの部長は一番の強者を示す。まだ1年は入ってきてないのか、ここには2,3年合わせて6人がいる。明基と真弥が部室に入ると、怜太以外の5人は立ち上がり2人を囲む。明基はやれやれと思いながらも苦笑いを浮かべ、口を開く。 「野球部で新しく顧問となった阪上明基だ。挨拶が遅れて申し訳ない。今日から毎日顔を出すつもりだし、これからまともな野球部として一緒に頑張っていこう」 「は?」 「はははははっ!」 「やべーこいつ!この学校でまともに部活してるところなんてないっつうの」 「俺たちを更生させようとか思ってるわけ?」 明基の言葉に部室は笑い声で溢れかえる。真弥は主を馬鹿にされていることに怒りで睨むが、明基は予想通りであったため、怒りではなくため息が溢れる。 「ちょっと分からせてやるか」 そう言うと怜太は立ち上がる。囲んでいた5人も明基と真弥にさらに詰め寄る。だが、そんな状況で明基は怪しく笑う。 「それはこっちのセリフだよ」 明基がそう口にした瞬間全員の注目を浴びると明基は吸血鬼としての能力を発動させる。 「動くな!」 「はっ、何言って、えっ?」 「何でだ!体が…」 明基の正面にいた3人は赤い目を見たせいで体が動かせなくなる。 「お前らも動くな」 明基は振り返って残りの生徒にも暗示をかける。 「なっ、なんでだ!?」 「テメェ!何しやがった!!」 6人は必死に罵倒を浴びせて吠えるが体は動かないので何もする事は出来ない。明基は余裕の表情を浮かべ、真弥も自慢げに笑みを見せていた。 「ほんと、すげぇな吸血鬼ってやつわ。不良もこの力の前では何も出来ない。それに今から、俺の駒になる。まずはいちばん偉そうなお前からだ」 「なっ!?何をするつもりだっ!先公がこんな事していいのかよっ!」 明基がまず最初のターゲットを決めたのは今井怜太だ。動けない為か、あまり他では見せない怯えた表情を浮かべながら叫ぶが明基は自慢の八重歯を見せながら怜太へと近付く。そして背後に回るとそのまま首筋に噛み付いた。 「あっ!あぁ…」 鋭い歯が皮膚を突き破るが真弥の時と同じように痛がる様子はなく、甘い吐息が漏れる。目を細めて宙を見つめるその表情は蕩けていた。その間も仲間たちは怜太に叫ぶが、怜太がその声に反応する事はなく意識はどこかへ行ったままだった。そして数十秒続くと首筋から明基の歯が離れ、赤い点を残す。 「さて、気分はどうだ?」 怜太の背後から明基が問いかけると怜太はすぐに振り返って明基の足元に跪き、敬愛の眼差しを向けた。 「最高の気分っす♡吸血鬼様の奴隷になれて最高っす♡ありがとうございます。何でも命令してください♡俺、主のためなら殺しでも何でもします♡」 「よしよし上手くいったな。お前みたいな不良でもそんな態度取られると可愛く思えるよ」 「ッス♡」 明基の言葉に怜太は顔を赤く染める。そんな態度の怜太を周りは信じられない光景だと驚嘆の表情を浮かべていた。 「おいっ!怜太!どうしちまったんだよ!体動けるんだろ?早くその先公半殺しにしちまえよ!」 「怜さんっ!どうしちまったんですか??」 怜太は掛けられた言葉に反応して立ち上がると1人の同級生に近付く。そしてそのまま 「グフッ」 その同級生の腹へと拳を入れた。 「俺が主を半殺し?半殺しになるのはお前だよ」 そう言って胸ぐらを掴んで拳を顔面に入れようとした所で明基は怜太を止める。 「ストップストップ。そいつも今から俺の奴隷になるんだから」 「ッス。すみません…」 直前で止めた拳をすぐに引き上げ、怜太はあからさまに落ち込んだ様子で明基に頭を下げる。 「いいよいいよ。俺の為だろ?まあこれからは仲良くな。あと俺の事は先生な」 「はいっ!!」 明基は頭を下げる怜太を撫でるとそれだけで怜太はすぐに機嫌がよくなり、無邪気な子供の様な返事をした。 「じゃあ全員順番に俺の奴隷になってもらうよ」 不良6人は整列して明基の前に立っている。6人は忠誠心が宿した目を明基へと向けている。その明基の隣には野球部マネージャーの真弥が控えている。 「改めて、この野球部顧問の阪上明基だ。これから俺の元で部員として活動してもらう。もちろんいいよね?」 『はいっ!もちろんですっ!』 「俺たち、これから先生の為に野球死ぬほど頑張ります!」 「まあほとんど野球経験者だし、すぐに感も取り戻すだろうし、程々に俺の評価上がるくらいには頑張ってくれ。あと榎本はマネージャーだ。この野球部の頭脳として練習メニューなども考えてもらう。コイツの言う事ちゃんと聞くように」 『はいっ!』 「それより気になってたんだが1年生はどうした?」 「それが今年の1年はちょっと生意気で。5人いるんですけど何を思ったか1年が俺たちに部室から出て行けって言い始めて。なんでも俺たちに勝てる自信があるとかでまた明日乗り込んで来るって…」 「そんなに今年の1年はケンカ強いのか?」 「いや、そんな事ないっス。俺らが勝つっス。今年の1年は頭が悪ぃヤツらが多いらしくて」 「なるほどね。まあいいや、1年の処理は明日にしようか。それより今日は道具揃えないといけないけど、折角みんな同志になったんだし楽しまないとな。榎本」 ニヤリと笑う明基が真弥を呼んで唇を奪うと、それを合図に怜太含めた野球部6人もそれぞれ相手を捕まえて好きに交わり合う。唇が重なる濡れた音が部室に広がり男たちは皆、顔を赤く染め蕩けさせる。明基以外の7人は男との初めてのキスの快楽に落ちていく。そしてそれに気付かせてくれた主人である明基に感謝をしていた。 (あぁ、やべぇ、気持ちイイ♡こんな男くせぇのにすげぇイイ♡) (ご主人様の舌、気持ちイィ♡これだけでイっちゃいそう♡) 「榎本、楽しみはまだまだこれからだよ」 真弥がイキたそうな様子に気付いた明基は真弥のベルトを外してその穴をなぞる。 「奴隷になって嗜好は俺と同じになったが初体験は当然まだだろ?ほら、ここ。ここに俺のが入るともっと気持ちイイ。男同士でしか得られない快感。今からお前に体験させてやるからな」 「ひゃい♡」 その言葉に真弥はゾクゾクと背中に電気が走り、股間を濡らす。周りの部員たちも既に各々タチとネコを決めて下半身は露出されていた。溜まり場となっていた部室には、ローションやらゴムやらも置いていて何時でも女子を連れ込めるようになっていたので道具に困ることはなかった。 真弥はベンチに仰向けにシャツをはだけさせて明基の好きに弄られていた。明基は長年溜まっていたものを吐き出すかのように、真弥の体でその欲を満たしていく。穴に指を挿れ、グリグリ奥をトントンされながら乳首を吸い、その体に何度もキスをする。 「んあっ♡あっ♡ん…♡あうっ♡」 真弥の普段の凛々しい顔は崩れ、ぐちゃぐちゃに快感で塗りつぶされていた。そして真弥は全身激しい快感で襲われる。その慣らされた穴に遂にご主人様の陰茎が入り、真弥は気持ち良さと嬉しさでアヘ顔を晒して腰が勝手に揺れる。何度も真弥のチンポからはザーメンが飛び出す。 「ひゃい♡あっ♡またっ♡っう♡イクっ♡きもちっ♡きもちぃ♡っうぁっ♡」 何度もイって段々と透明になるがそれでもさすが高校生かその性が止まることはなかった。 「…っ♡んっ♡はっ、榎本、最高だ、俺もっ♡そろそろ♡…くっ♡」 そして明基も限界がきてその性を真弥の中へと吐き出すのだった。明基がイったのを合図に周りの部員たちも達する。パンパンと卑猥な音が鳴り響いた部室は一気にハァハァと呼吸音だけが残った。 「どう?最高だった?」 明基は部員たちに呼びかける。すると部員たちも事後の疲労する体をゆっくり動かしながら答える。 「最高でした!」 「最高っス!」 「もうこんなの女と出来ねぇ!」 「ご主人様最高っス!」 「これにユニ着てやるともっと最高だと思わないか?」 「やべぇ!」 「考えただけでさっきイったのにまた勃ってきた!」 「明日、1年を奴隷にしたらみんなでユニ着てやるよ」 明基の言葉に部員たちは盛り上がる。口笛を鳴らすものもいる。 「明日放課後はすぐに部室集合で。俺と榎本は道具準備して行くから少し後になるけど1年たちの事はよろしく頼むよ」 『はいっ!お任せ下さいっ!!』


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