ウマ娘アンソロ3巻参加したよ話
Added 2022-01-27 11:38:18 +0000 UTCこんにちは、なををををををです。
もう買って読んでいただいた方もいるかもしれませんが「ウマ娘 プリティーダービー アンソロジーコミックSTAR 3」発売されております!
1巻2巻に続いて3巻にも参加させていただいたんですが実際本になったのを見ると「ここもうちょっとこうすればよかったな~~グアア~」ってなって自分のとこだけ読めないやつ、これはもう毎回やってる気がします…
もう提出して世に出たものなので恨むなら過去の自分を恨むしかないのだ…
読んでいただいたうえで感想などつぶやいてもらえたらよろこびます。
こっそり見ます(は?)
※以下内容について触れるので未読の方注意で
タキオンとカフェ多くない!?!?!?!
アニメ主人公かな?
ミュウVMAXかと言わんばかりに環境になってるんですけど…
カフェの実装が後押しした感じなのかな~と思ってます。
実際俺はカフェ実装のときにストーリー読んで一瞬で「あ、今回のアンソロはここ中心でいこう」ってなって今回アグネスタキオンさんとマンハッタンカフェさん中心で描かせていただきました。
それくらい心を焼かれた。
未読の方にはぜひ読んで欲しい、カフェシナリオのアツさと重厚さ…
とか何とか言いつつ~~~自分の原稿はそんな勢いだけではなんともなりません
今回は過去イチ難航しました…
ネーム〆切2時間前くらいにネーム提出した気がする…
自分は「これどういうこと?」って聞かれるのがこわくて漫画とかセリフとかなんでもかんでも説明的にしたくなっちゃう癖があるんですけど
タキオンさんとカフェさんの関係というかその間に漂う空気間は説明的にしすぎたくね~~~つって頭爆発しそうな板挟みに遭っていました
カフェさんは育エピでさまざまなウマ娘たちと運命的なかかわりを持ち育成終了後には数々の後輩を導く立場になるわけですが
そうやって輪が広がったらカフェさんは自身の持つオカルティックな領域の影響力を恐れるようになるんじゃないかな~って考えて
カフェさんの「自身の力に対する恐怖」を今回のお話の柱にしようと考えました
今更だけど星3ウマ娘の育成エピ読了前提の話をアンソロで描くの対象読者少なすぎてだめじゃない?
ちなみにタイトルは「杯中の蛇影(cup bow snake shadow)」という故事を元にしました
杯に映った弓の影を蛇だと思い込んで怖がるっていう話なんですが、見えない物への恐怖とかコーヒーカップ(杯)とかの要素がいい感じに噛み合ったのでお気に入りのタイトルです
あとやっぱりその見えないものへの恐怖に「そんなことはない」って突っこんでいけるのも何かと理屈付けて突っ込もうとするのもタキオンさんなのではないかな、と考えて出したらずっと二人が部屋で喋ってるだけの話になりました
11ページあって場面転換なさすぎない?大変困りました
でもなんていうかこの二人だからこその関係性とかその信頼とか
ウマ娘という生物の本能とか運命とかの話は自分が好きなテイストで作れたかな~て思ってます
飲み残したコーヒーをぐるぐる回して裏側守備表示にする占いカフェ・ド・マンシーも今回の話に合うかな~って思ってぶちこみました
レース場も運命も回る物ですしね
あとこれは弁明みたいなやつなんですけど
カフェさんのコーヒーカップを普段カフェさんが使ってる円柱形のやつじゃなくておわん型のカップで描かせていただいたんですが、たぶんカフェ・ド・マンシーに使うならおわん型…というか底から広がるような形になってるほうがいいっぽいのでそういう形のカップにしました
今回の話描くために8年くらい前のコーヒー専門雑誌を取り寄せてカフェ・ド・マンシーについて調べたりしたんですが別にそんなことなかったらごめんなさい…
今回はそんなかんじでした
お付き合いいただきありがとうございました!