SamSuka
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10月!放課後帰宅びよりがすごく好きという話


10月もそろそろ終わる。

最近見たいいコンテンツの話、たくさんしたい。

仮装狂騒曲とかリバー、流れないでよとかいろいろあるのだが……あるのだが……


放課後帰宅びよりに先月あたりからめちゃくちゃにされている。やばすぎるあれ。

直帰ちゃんも瞬くんも愛おしいよ……


本作がどういう作品かというとまあ、ラブコメなんだけど、その一言で済ませるのはあまりにもロマンがない気がする。

簡潔に説明したいがサラッと説明してしまいたくはない……

なんならラブが主軸ではないような気すらしてくる。

カセットテープ回なんかは特にそんな感じ……

ウオ〜〜めちゃくちゃにされてるよ〜〜


さて、俺はこの作品のいいところは「ヒロインが超越者ではないこと」だと思っている。


無味な日常を送る主人公の前に刺激的かつフシギなヒロインとが現れて…というお話は鉄板ジャンルというかいつの時代でも面白いものなのだが、本作のヒロインたる直帰ちゃんは全然フシギではない。

変わり者ではあると思うが。


ただ主人公と見ている世界が違うだけで、瞬くんの行動で落ち込んだり焦ったりドキドキしたりするし、責任に緊張したり見えを張ったり、同じ世界で生きている高校生の先輩なのだ。

早々に出てきた同学年の友達といい"家"すぎるフォームといい、意識的にそういう俗っぽい部分を描写しているように思う。


性格面だけでなく設定面でも大きく現実から逸脱している部分はない。いや走るのがいくらなんでも遅すぎるとかはあるが…


そういう等身大の世界の中での話だからよりヒロイン側の気持ちの動きに対して共振(共感ではない)できる。

存分にキャアア〜〜!!と叫ぶことができるのだ。なんだこいつキモ…

でもきみたちも26話を見てカァ〜〜!!と叫んだことでしょう。ヤギ回、それに続くプロフ帳回などもよいよね…

ていうかヤギ回がまずすごいんだよな!!セリフの量があんなに少なくて感情の動きを痛いほど感じる描写のうまさよ…


とにかく今は26話、あれを迎えた後どうなっちまうんだ!?という今が一番楽しい時間です。その付近で全話無料公開されていたのだがそこで出会えてよかった……


読んでる人と通話で話してるときに俺はこの作品の時間の進みが早いのがめっちゃこわいという話をした…

卒業が〜近いよ〜(園田智代子)


学園ものの宿命として卒業が一区切りみたいになっちまうやつ、あるあるだと思うんですけど俺はその先が見たい!!といつも思っているんです(だからその後を全ヒロインぶんやったぼく勉のことが大好き)

でもやはり卒業を区切りとして限られた時間を意識する学生のつながりってやはり得難いエモがあってェうんぬんかんぬん…


というかこの漫画って基本学校が舞台ではないんだよな、帰宅の漫画だから(この漫画のジャンルなに?)………


帰宅の漫画、それってつまり物語の終わりも学校という舞台に縛られなくてもよいのではないだろうか……?希望的観測すぎるだろ…

でもさあ!大学とか会社行っても帰宅っていう行為は人生について回るからそのたび違うロマンの形があって彼ら彼女らの人生が続く限りハイパー帰宅部はあり続けるんじゃないかな…

それを見たいと思う…


冬にバイトの夜勤明けで日が昇り始める時間にしんとした空気の街の中を歩いて家に帰る道とかの話を見たいよな?


なんか意味不明な脱線をしたが、瞬くんと直帰ちゃんには幸せであってほしいなと思う。

ラブのために生きろという話ではなく、互いのやさしさと望みが叶うようになってほしい…


どの立場から何言ってんだと思わないでもないがそういう気持ちになるのだ。

冒頭に記した通り、めちゃくちゃにされている。




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