部屋へ入ると主人公は目を疑った。
「あぁん♡そこぉ♡もっと突いてぇ♡」
「あは♡お兄ちゃん…ここがいいの?♡♡♡」
そこにはベッドの上で絡み合う男女の姿があった。
あちこちで喘ぎ声が聞こえており、室内には甘酸っぱい匂いが立ち込めている。
主人公は思わず固まってしまう。
すると黒髪ロングの少女がくすりと笑って話しかけてきた。
「あら、どうされましたか?♡」
妖艶な笑みを浮かべる少女。
彼女は主人公へ近寄ると耳元へ顔を寄せてきた。
「私たちも今からあの子達みたいにセックス…するんですよ♪」
そう言って彼女は主人公を押し倒す。
そして強引に唇を奪った。
舌を絡ませ、唾液を流し込んでいく。
濃厚すぎるキスによって主人公は頭がくらくらしてきた。
やがて満足したのか彼女は顔を離すとそのまま服を脱いでいく。
しゅる……ぱさ…
あっという間に裸になってしまった。
ぷっくりと膨れ上がった乳首や綺麗なお腹、さらには濡れそぼった割れ目までが露わになる。
その姿はとても扇情的だ。
その姿に見惚れているうちにいつの間にか自分も服を全て脱いでいた。
お互いに全裸になったところで彼女は再び覆いかぶさってくる。
「ふふっ♡かわいいおちん〇んですね♡私、こういうの初めてなので優しくしてくださいね?」
そう言うと彼女はゆっくりと腰を落としていく。
ずぶずぶっと音を立てて肉棒が挿入されていった。
初めての感覚に主人公は戸惑いつつも快感を感じ取ってしまう。
膣内は熱くうねっており、ぎゅうぎゅうと締め付けてきた。
あまりの大きさに苦しそうな表情を浮かべていたがそれも最初だけ。
すぐに蕩けたような笑みを浮かべ始めた。
「あはは♡全部入っちゃいましたね♪」
彼女は主人公を見つめながら微笑む。
そして妖艶な笑みを浮かべるとこう言った。
「ねぇ、動いてもいいですよね?♪」
その言葉と同時にピストン運動が始まる。
ぱん!♡ぱん!♡
肌同士がぶつかり合う音が響き渡る。
「あん!♡あはは♪すごい!♡♡♡こんなに気持ち良いなんて♡♡♡♡♡♡」
黒髪ロングの少女、咲綾は快楽に身をよじらせていた。
先程までの余裕のある態度とは打って変わり、今はただひたすらに欲望のままに動き続けている。
酒で酔っているせいか、意識が徐々に薄れ始めていた。
そんなことはお構いなしと言わんばかりに少女は腰を激しく打ち付ける。
その度に結合部からは愛液が飛び散っていた。
「もうイキそうなんですね?いいですよ、中に出してくださっても♪」
その言葉を聞いて主人公は限界を迎えてしまった。
どぴゅー!びくん!
大量の精が放たれ、子宮を満たしていく。
同時に彼女も大きく仰け反った。
ビクビクと痙攣している。
どうやらイッたようだ。
しばらくして落ち着いたのか、荒い呼吸を繰り返しながらこちらに微笑みかけてきた。
とても幸せそうだ。
「ふう…とても良かったです♡また機会があれば是非ご一緒したいですね♪」
そして彼女は主人公に口づけをする。
今度は軽いものではなく、舌を絡めるようなディープなものだ。
ちゅっ♡れろっ♡じゅるるる♡♡♡
しばらく堪能した後、ようやく口を離してくれた。
お互いの口から唾液の橋がかかる。
「それじゃあ"次のスタッフ"に代わりますね♪」
……え?
その言葉を疑問に思う間もなく、別の女性がやってきて主人公に跨る。
「よろしくねお兄ちゃん♡」
彼女は笑顔で挨拶をするとそのまま挿入していく。
じゅぷぷ…♡
先ほど射精したばかりだというのにペニスは元気を取り戻しており、あっさりと飲み込まれてしまった。
温かい感触に包まれる。
しかし既に限界を迎えていた主人公は抵抗しようとする。
だが身体が思うように動かない。
「だめだよ~お兄ちゃん。大人しくしてないと♪」
耳元で囁かれる甘い声。
その間も彼女は腰を動かし続け、主人公はされるがままになっていた。
「お代はちゃんと払ってもらうからね♪」
そう言うと彼女はさらにペースを上げる。
ばっちゅん♡♡♡
激しい水音を響かせながら抽送を繰り返す。
何度も絶頂を迎えたことで敏感になっているため、すぐに限界が訪れてしまう。
どぴゅー!!♡♡♡♡♡♡
勢いよく吐き出された白濁色の液体は彼女の中へと注がれていった。
「ごちそうさまでした♡この調子で頑張ってね♡」
彼女は満足げな表情を浮かべた後、主人公から離れる。
するとまた入れ替わるようにして別の女性がやってきた。
◆
結局その後、朝まで十数人の少女達に代わる代わる犯され続け、気が付いた時には店の外いた。
それからの記憶は曖昧で、気が付けば自宅のベッドで寝ていた。
あれは夢だったのだろうか。
しかしあの柔らかい感触、甘い香り、そして快感は未だに鮮明に残っている。
またあの快楽を…と思い店を探すも一向に見つからない。
一体どこに行ってしまったというのか……
ふと黒髪の少女の言葉が蘇る。
―――今日、5月5日だけ限定で営業しているんです―――
結局お店は見つからず、真相は闇の中だった……