年内最後の更新は雑記で〆ます。
来年1月からは雑記も全てクッションプランに移動しますので、おやすみプランのみご支援している方はご注意下さい。
自分は一人で食事している時と、他人と食事している時とで食べ物の味が変わると思っている人間だったりします。
どちらかと言うと人と食べている時(もちろんその場の状況というのも関係あると思いますが)の方が表面的に「美味しい」と感じやすいかなと。
食レポでもしていない限りは一人で食べながら美味しさや味について語ることは無いので、基本的に一人で食べる時は頭の中に情報が煮凝りのように固まっていくと思います。
アニメのあたしンちでもそんな話をする回があったりするんですが、一人で食べてると、顔は完全に無表情で頭の中だけで 冷たい~暖かい~ とか 甘い~酸っぱい~ とかいっぱい考えている虚無の時間が流れているというか。
人と食べてる時はやっぱり自分の感想を口に出してるからか、逆に頭が歯ざわりや、味や、旨味の方に集中するような感じ。
人と食べてる時は外食が多いので、普段食べているものよりまともなものを食べているだけかも知れませんが、人と食べている時の方が顔にも気持ちが現れますね。
美味しさを表現して、分かち合っていい場だと勝手に判断するのかな。
自分は人と食べる場合、一緒に目の前の食事の感想を話したり、食材について話したり、どうやって作ってるのかとか、そういったことを口にすることが多いので、普通の人達よりも口数が減る傾向にあるかも。
やっぱり食べながら別の会話をしていると、なんとなく味が薄れていくような気がしてしまうんですよね。
食べ慣れているものとか、ジャンクフードとか、ありふれた味を口にしている時は逆に日常会話をしながらでも良いんですが。
一人で食べるよりも人と一緒に食べる時の方が美味しさが増えるのは、共感をしてもらえる、感想を伝えることができることが理由なのかも知れませんね。
最近美味しいなと思ったのはレンコンの天ぷらでした。
レンコンは過熱するとでんぷん質が出てむっちりした粘り気のある歯ざわりになりますが、そこの蕎麦屋で出していた天ぷらはシャキッとした固さと、粘り気の柔らかさの丁度間にある加熱具合で、衣はパリッとしていてとんでもなく美味しかったです。
味はともかく歯ざわりだけで言うとゴーヤも美味しい。
あの固すぎないシャキッと具合、なかなか他の野菜で代用できる感じではないかも。
焼き鳥で言うと砂肝とか軟骨とかのコリコリした固さのあるものも美味しいですし、その弾力のある歯ざわりの物体に旨味が凝縮されているような感覚になります。
いずれにしても一人で食べるのと、誰かと食べるのと味わいの造詣がだいぶ変わるので、人と食事をしている時はなるべく目の前の美味しさに没頭するようにしたいですね。