SamSuka
やーこ@足裏/くすぐり/臭い/ソックス/サイズ/フェチ小説
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竜の女神に踏み躪られる足跡まみれ譚

遥か昔、とある国にて神書が見つかった。

古代語で書かれたその神書には、各地に眠る神代兵器が書かれていた。

神によって造られた兵器。

その国は、自国にあった神代兵器の一つを作動させた。

魔物を消滅させ、ありとあらゆる魔法を跳ね返し、悪意ある人間を拒む…究極の障壁を作る兵器。

見えない障壁により、その国に住む人々は安寧を手に入れた。

しかし、とある国の王は更なる欲に眩み、新たな神代兵器を求め、障壁外へと進軍した。

結果、その国は進軍先の別国に敗北を喫することとなる。

神書は他国へと渡る。

そして、その情報は別国に潜入していた諜報員により、更に広まった。

多くの国にて、神代兵器を求める時代に突入する。

しかし、神代兵器が隠されている神殿や荒野、森林には主がいる。

神代兵器を守る魔物。

その主が持つ鍵こそが、神代兵器を起動させる鍵となる。

鍵がなければ、神代兵器を起動することはできない。

多くの国が、兵器を守る主に攻撃を仕掛けたのだった…



それから時は流れる。

神代兵器による醜い戦争が起こることはなかった。

なぜなら、全ての国が、主の討伐に失敗したからである。

最初に起動した神代兵器は、あくまで神書を守るための障壁であり、偶然にも起動できただけであった。

それ以外の多くの神代兵器は、神の遣い…つまり、強靭な竜神により守られていた。

竜神の前では、人間の魔力や武力など無意味に等しい。

神の遣いに、人間が勝つことなどできる訳がない。

しかし、人間とは愚かな生き物だ。

目の前にある神の力を欲してしまう。

強大な力により、自身の欲を満たし、他者を蹂躙したいのだ。

長く月日が流れた今でも、神代兵器への渇望がなくなることはなかった。

手に入らないのであれば封鎖する。

各国、鍵奪取の案が提唱されるまで、その地を封じたのだった。


これは、とある神代兵器が隠された森へと侵入した男の話である。


……




私は冒険者であり古竜学を学んでいる男である。

冒険者として任務による報酬を得ると共に、竜の調査をしてきた。

生物の頂点であり、魔物の頂点でもある、孤高の生命体。

体力的にも魔力的にも圧倒的な強さである。

竜は強力な魔物であり、見つかってしまった場合、殺される可能性もある。

しかし、その危険があっても尚、多くの古竜学者がいるのだ。

竜の神秘に魅了された人々…私もその一人である。

今まで多くの竜を見てきた。

体長10mもある巨軀な竜や、体長50cmしかない蜥蜴のような竜。

クリスタルのような鱗を持つ竜や、体に炎を纏っている竜。

頭と尾が八つある竜なども見たことがある。


しかし、実際の古竜を見た人はほぼいない。

古の竜…神の遣いと呼ばれる竜。

つまり、竜神だ。

古竜学者にとっての夢は何か?。

多くの学者は口を揃えて言うだろう。

竜神の調査。

しかし、それはこの時代では叶わない。

竜神から神代兵器の鍵を奪取する方法が発見されていないのだから。

何人たりとも竜神が棲む聖域には入れない。

では、どうするか。


簡単だ。

侵入である。

竜神を拝むためには、聖域への侵入しかない。

しかも条件は限られている。

神殿や巨大洞穴は監視兵が入り口に集中しており、簡単には侵入できない。

荒野や砂漠では、遮蔽物が少ないため見つかりやすい。

見つかってしまえば、神代兵器を強奪しようと目論んだ罪として、死刑になるのだから。

であれば、監視範囲が広く、監視が手薄になりやすい聖域に侵入するしかない。


聖域:夢幻の森

この森に入った人間は、幻覚に囚われ、二度と帰って来ない言われている。

そして、眠れる神代兵器は『蟲魅憑』。

この神代兵器は、起動した者の思想・理念・主義や、起動者への尊敬・崇拝・敬重の思いが、範囲内にいる生物へと埋め込まれる。

範囲内にいた生物は、起動者を視界に入れた瞬間、その埋め込まれた思いが発動し、心が奪われる。

起動者の思うがままに、民を支配することが可能となる洗脳兵器と言われている。

あくまで神書を解読した内容であり、実際に使った人間はいない。


そして、この森にいる竜神は…

神聖なる竜の女神と言われているようだ。

竜の女神?

神聖な竜なら分かる…

竜の雌なら分かる…

神聖なる、竜の、女神…?

女神といえば、卓越した美貌や知性を備えた女性のことではないのか?

竜の女神…やはり、神の遣いとも言える古竜ともなると、私が知る竜とは違うのだろうか。

古竜学者としては命を賭して、竜神を調査したい。



そして、私は命懸けの行動をした。

夢幻の森に侵入したのだ。

監視兵の経路や移動時間を計算し、監視魔法陣の僅かな隙を見つけ、森に侵入した。

森に入れば、ほば問題はない。

夢幻の森に入る監視兵などいないのだから。

彼らはあくまで森に入る罪人を捉えるのが役務だ。

ましてや、二度と戻れない森に入る人間などいないだろう。



広大な森。

私は森の中へ中へと急ぐ。

本来であれば、無鉄砲に森を駆けるのは危険な行為である。

しかし、竜神の縄張り内の影響か魔物がおらず、攻撃力の低い動物しかいないのだ。

竜に捕食の概念はなく、地から溢れるマナ(魔素)を吸収する。

そのため、他の動物から捕食される危険がある弱い動物たちが集まることがある。

ただし、それを良しとしない竜の場合、自身の周りの動物を殺戮することもあるので、一概には安全とは言えない。

ただ今の状況を見る限り、この森の竜神は穏やかなのだろう。

森の中を進むことにおいては問題はない。

ただ、森の中に入れたとはいえ、それで終わりではない。

この森に入った人間は、二度と帰って来ないと言われているのだから、何かしらの理由があるはずだ。

可能性として一番高いのは、竜神による攻撃を受けたと私は考える。

人間など、竜神の前では無力なのだから。

ただし、それでは幻覚に囚われた話と繋がらないのだ。

森に消えた人を見たという監視兵の話では、その見つかった人物は呼んでも反応せず、再び森の中へと消えていったという話である。

こればかりは自分で確認する、し、か…



なんだ、これは…



森の中に、不自然に道が現れた。

土の道が続いている。

まるで人の手によって造られたかのような道である。

なぜ、こんなところに道が?

竜神討伐のために道を作ったのか?

いや、それにしては整備されているように見える。

最近も使われているかのようだ。

ここ数十年は鍵奪取及び討伐の話は聞いたことがない。

なのに、なぜ?



!!?


そ、そうか…

そういうことか!



少しぬかるんだ場所に大きな足跡を発見した。

そう、この道は竜神が巡回している道なのだ!

巡回している経路のため、地面が踏み均され、道のようになっているのか!

なるほど!

これは幸先の良い発見をした!!

竜神の足跡を発見…



竜神の足跡?



その足跡は、竜の足跡ではなく、人間の足跡に近い。

他の竜や、蜥蜴や鳥のような3本もしくは4本の指を想像していたが違う…

足指5本に、母趾球や小趾球、側面から踵まである。

どうみても、巨大な人間の足跡である。

足の大きさを測る。

…約280cm。

2.8mもあるのか。

私の身長は170cmだから、踏まれてはひとたまりもない。

しかし、これほど巨大な足跡は見たことがない。

本当に竜神なのだろうか?

仮に竜神として、人間と同じ足の形ということは、四足歩行ではなく、もしかして二足歩行なのか?

まさか人型の竜?

それならば…


そのときだった。



…ンッ……ズン……ズン……ズンッ…



地面の揺れを感じ、後方から足音が聞こえてきた。

巨大な何かが、こちらに向かってくる。

やはりこの道は、その巨大な何かの通り道なのだろう。

あの足跡の主だと思われるが、本当に竜神なのか。

私は巨大な樹の後ろに隠れた。

竜神であろうがなかろうが、その何かに見つかる訳にはいかない。




ズゥンッ……ズズウンッ………ズドゥウンッ…



どんどん近づいて来る。

足音も凄まじいが、その振動も凄まじい。

今まで戦った魔物や、今まで見てきた竜でも、これほど巨大で重圧な魔力を感じたことはない。

ここまでくると確信する。

今こちらに向かっているのは竜神だ。

神聖なる竜の女神…

是が非とも見たい。

しかし、危険すぎる。

最低でも、通り過ぎた後に、その姿を見るべきだ。

まだ、拠点とする場所も、森の地理も、竜神の情報も皆無なのだから。

まずは落ち着いてから、行動すべきである。



しかし…

しかしだ!

私も学者の端くれ!

命を賭けてここまで来たのだ!

やはり、龍神を正面から見たい!!

隠れて見れば、竜神から私は見えないはずだ!




ズドォオオオンッ…………ズドオオオオンッッ…………ズドボオオオオンッ…



少しでも身を屈ませ、見つかるリスクを減らす。

魔力を極限まで圧縮…魔力探知に引っ掛かるリスクを減らす。

気配遮断の指輪以外、不要な道具を外し、少しでも音がなるリスクを減らす。




ズドゴオオオオオオオオンッ…ォォォ



次だ!

次の一歩!

足が接地すると共に、竜神を見る!




ォォ……ズドゴゴゴオオオオオオオンンッッ!



今!!

ついに竜神を!!



私は見上げた。

竜神を見るために。


しかし、私が見たもの…

それは竜神ではなかった。



巨大な足の裏だ。


巨大な巨大な足の裏が、視界に飛び込んで来た。

人間のような形をした足。

真っ白な足の肌。

鉤爪のように鋭い漆黒の足爪。

むかるみにあったあの足跡と同じもの。

2.8mの巨大な足の裏。

美しく整った足の裏が頭上に見える。

土で汚れてはいるが、なぜか不快感はない。


ゆっくりと時間が流れる。

その美しい足の裏がゆっくりとこちらに向かってくる。

胸が高鳴る。

見惚れてしまう。

なぜ?

分からない…

竜神の足だから?

まだ、竜神の顔すら言えていないのに。

なぜ、こんな気持ちに?



ドクンッッ♡



あの足に…踏まれたい♡



私は、この足の裏に踏まれたいと思ってしまったのだ。

触りたいと思った…

この巨大な足の裏に踏み潰されたいと思った…

意味が分からない!

こんなことは今までにない!

足の裏に胸が高鳴ることなんてない!!

足の裏なんかに踏まれたいなど、一度も思ったことはない!!

な、なのに…

踏み付けられたい、と思ってしまう♡

な、なぜ♡?

踏み躙られたい♡

あそこに、体を滑り込ませれば♡!




ズッドオゴゴゴオ゛オ゛オオオオオンンッッ!!!



あぁぁ、踏まれ、たかっ…

いっ、いや死ぬ!!

死ぬに決まっている!!

飛び込んではいけない!

落ち着け!!

落ち着け!私!!

まずは竜神だ!!

竜神の顔を見て落ち着、け



あ…



神聖なる竜の女神…

あの言葉の意味を理解する。

今まで見てきた竜とは次元が違った。

足の裏からも分かっていたが、体は人間に近く、二足歩行で歩いている。

身長は15~16m程だろうか。

自身の体重を支えるためか、ふくよかな女性の体つきである。

女性と言った理由は胸だ。

竜であるため衣服はなく、胸が見えている。

その胸は大きく、女性らしいハリのある大きな乳房が露わとなっているのだ。

肌の色は、体の中心のラインは純白であるが、それ以外は稲穂のような黄金色。

鮮やかで美しい体をしている。

体の部位での違いと言えば、背中から翼が生えていること。

竜らしい翼ではあるが、決して大きな翼ではない。

そして顔。

当たり前であるが竜の顔付きである。

目や口は人間のようでもあるが、顔立ち自体は竜だ。

そして、人間のように髪が生えている。

白と金色が混ざるセミロングの髪型。

それら全てを含め、厳かで美しい顔立ち、そして姿に目を奪われ



ドボゴゴゴオ゛オ゛オ゛オ゛オオオオオンンッッ!!!!


「ぐおっ?!!」



私の真横に彼女の足が落ちる。

あまりの美しさに固まってしまっていた。

彼女に見惚れてしまうがあまり、自分の状況を忘れていたのだ。

彼女の一歩…その衝撃により、思わず声を出してしまった。

見つかってしまう!?

せっかく会えたのに!!

まだ何も調べれていない!!




……ズッドオゴゴゴオ゛オオオオオオンンッッ!!……ォォォ……ズッドオゴオオオオオォォォンンッ!



しかし、私は彼女に見つかることはなかった。

彼女からすれば、私など蟻に等しい存在なのだろう。

声すらも届かないほどの体格差。

足音以下の小さな声。

彼女はそのまま去ってしまったのだ。


……



こうして、私と彼女の初めての接触?が終わった。

彼女に私は認識されていないが、それで構わない。

調査のことを考えれば、普通に気付かれてはいけないのだから。


しかし、なぜだろうか。

彼女の足の裏を思い出すと、胸が高鳴る。

それどころか、性器まで勃起してしまう始末。

なぜ!

なぜなんだ?!

なぜ…彼女の巨大で美しい足の裏を、思い出すと…こんなにも興奮、して…♡


…はっ?!

落ち着け!落ち着け!!

正気を保て!!

私は冒険者だ!

今までも様々な危険を潜り抜けてきた!

不埒な考えで身を滅ぼしてどうする!!

な、なにかおかしい!

この森に何かあるのか!?

いわ、もしかして、神代兵器の効果、なのか…?


『神代兵器:蟲魅憑

起動した者の思想・理念・主義や、起動者への尊敬・崇拝・敬重の思いが、範囲内にいる生物へと埋め込まれる。

範囲内にいた生物は、起動者を視界に入れた瞬間、その埋め込まれた思いが発動し、心が奪われる。

起動者の思うがままに、民を支配することが可能となる洗脳兵器と言われている』


待て…神代兵器は起動していない。

けど、彼女は神代兵器を守る竜神…

兵器の効果を共有している可能性もあるのでは?

そもそも竜は環境に合わせ進化すると言われている。

その兵器に順応した可能性もあるのか?



共有者である竜神を視界に入れた瞬間、心を奪われる…


一目見ただけで、見惚れる…?


一目惚れ…?


私が、初めて見た彼女は?

彼女の巨大な足の裏だ…



まさか…

あれのせいなのか…?

初めて視界に入れたのが、彼女の足の裏だから、こんなことになっているのか?

たったあれだけだぞ?

それとも、新たな性癖が急に目覚めたのか?!

いや、それとも、憧れの竜神の迫力に魅了されてしまったのか!?


くっ!分からない!

しかし、こんなことで負けてたまるものか!

明日は!

明日は、絶対に心を奪われない!!

私は!

私は古竜学者として、この地に来たのだ!!

命懸けで!!!

私の人生を賭けた思いが、足の裏なぞに負けるものか!!

まずは安全な寝床を作らねば!

今日は衣食住の確保が優先だ!!

明日からが本番!

一時期の気の迷い…明日には正常に戻っているはずだ!



……



私は悶々とする気持ちを抑え、眠りに着いた。

明朝、彼女の足音により目を覚ます。

まだ遠い位置にいるが、巨軀の彼女の歩く振動と足音は、十分に伝わってくる。

これなら不意に彼女に見つかることはない。

安全な距離を保ち、隠れて調査することができる。




…ズン……ズドゥ……ズン……ズンッ…



今日は、足の裏なんぞに欲情しないことを証明する。

昨日は気の迷い…命懸けの極限状態ゆえの異常。

まずは彼女の通り道に行かねば。



ズグンッ……ズズドンッ………ズドウウンッ…



あとは彼女が来るまで待つ。

昨日同様、気配を断つ。

多少の音であれば、見つからないことを昨日確認できた。

しかし、油断は禁物。

彼女の生態を調べていくぞ!

古竜学者の夢だ!

よし!

巨大な影が近付いてくる。

む!


彼女が見えて、き…た



ドクンッ♡



彼女の姿を捉える。

その瞬間、鼓動が激しくなる。

彼女が見えただけなのに…なんだこれは?

孤高で美しい二足歩行の巨大な竜。

神聖なる竜の女神である彼女。

美しい彼女の姿は私の心を虜にする。

その一挙手一投足が、私の心を離さない。

ただ歩くだけの彼女に見惚れてしまう。

美しいが故の罪。

そして、待ち焦がれる…

あれほど…あれほど、耐え忍ぶと誓ったのに…



見たい…♡

見たくてたまらない♡

彼女の足の裏を♡!



ズドオオオオンッ…………

ズゴオオオオンッッ………

ズドゴオオオオンンッッ



巨大な彼女が、もうそこにいる。

あと10歩程で、私の横に辿り着く。


私はその10歩が見たい♡

彼女の足がどんどん大きくなっていくのが、堪らなく興奮する♡



…ズドゴウオオオオオオオンッ!


美しい足だ♡

爪先も素晴らしい♡

あと少し♡!

さぁ♡

早く♡!

早く足の裏を見せておくれ♡!



…ズドゴゴオオオオオオオォォンッッ!!


もうそこだ♡!

次♡!!

さあ♡!!

さあっ♡!!!

あと1歩♡!!!




ブオォォォォォォォォ…



彼女が足を上げる。

たったそれだけの行為ではあるが、風切り音が凄まじい。

彼女にとっては歩くために足を上げただけなのに、私にとって十分な騒音となる。




そして、一瞬の静けさ…



僕の上空で彼女の足が止まったのだ。

足を上げたら下ろす。

その当たり前のことをする瞬間…

足を下ろす前の刹那…



彼女の足の裏が鮮明に見えた。



雪のように純白な足肌。

彫刻のように整った足の形。

絵画のような質感をもった足の皺。

土汚れすらも、彼女の足の裏を美しく際立たせる魔法の化粧だ。

人間には作ることのできない完全無欠な作品。



『神聖なる竜の女神の足の裏』



…ゴォォォォオオオオオ



その神の作品が、私に向かってくる♡

大きな足の裏が、更に巨大に♡更に巨大になっていく♡

凄まじい速度で私に向かってくるのだ♡


永遠に彼女の足の裏見ていたい♡

この、ゆっくり流れる時の中で♡

彼女の一歩が、何十秒にも感じる♡


もう、私の目の前♡

私だけの彼女♡



…目の前?


そうか。

私は今から死ぬのか。

気が付けば、彼女の進路に歩み出ていた。

彼女に踏まれることを求めたのだ。

それでも本能は抗った。

死ぬ間際、私の脳は必死に稼働し、生きる道を探していたのだ。

時間がゆっくりに感じたのは、そのせいか。

本来は、どう生き延びるか、それを考える時間。

しかし、私は逃げる方法を考える時間として使わず、彼女の足の裏を堪能する時間に費やした。


なんと間抜けで、情けない死に方である。



無念と感じるか?

いや、それが違うのだ。

死ぬ前の最後の感情は…



彼女の足の裏にこびりつき、足の裏のシミになれるなら、それは最高の死に方だ♡♡♡




ドボゴオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オオオッッッ!!!!!



ぐお゛お゛お゛ッッッ♡!!

凄まじい衝撃♡!!

これが彼女の足の裏♡

柔らかくもあり、弾力性のある肌♡

私の体を激しくも優しく包み込む♡

生命の息吹を感じる母性溢れる温かさだ♡

まるで彼女の足の裏の一部になったかのような感触♡

体中に快感が駆け巡る♡!

これが死後の世界なのか♡♡♡!?

彼女に気付かれることなく踏み潰され、情けなく足の裏にこびりつく死体になってしまった♡

これが死後の世界というなら…

この無様な意識が残ったままに、彼女に踏み殺されていたい♡♡♡



ブボオオオォォォォォ……


ズドオゴゴオ゛オオオオオオン゛ンッッ!!……フォォォォ……ズッドオゴオオオオオォォォンンッ!



……?

え…?

生きて、いる?

彼女が去っていく。

今、確実に踏み潰されたのに、なぜ死んでいない。

確実に彼女の足の裏のシミになっていたはず。

なのに、生きている?

圧死することもなく、痛みも怪我もない。



ただ…


彼女に踏み潰された凄まじい重圧と衝撃、強烈な刺激は、私の脳裏に刻み込まれた。

彼女はただ歩いただけ。

たったそれだけだ。

ただ、日々の巡回…いや、散歩かもしれない。

その中で、たまたま私を踏んだ。

彼女は、私に気付いてすらいない。

蟻に等しい存在。

崇高で高等な生き物である彼女に対し、低俗で下等な生き物である私。

私がいようがいまいが関係ない、気付きもしない、興味もない。

そんな彼女に踏み潰され、私は…



ドクンッ♡


ビキピキビキンッ♡


ビュルッ♡

トロォリ…♡



私は、一人虚しく勃起し、そしてイッた。

手で勃起した性器を触るでもなく、ドロリと溢れ出たのだ。

気付かれもしない空虚感、踏み付けられた感触、人権を踏み躙られた屈辱、踏み潰された男としての尊厳…

その全てにより、私は絶頂してしまった。

快感が脳をぐちゃぐちゃに掻き混ぜ、私の性器を決壊させた。


その破壊の原因は、彼女のたった一歩。


その一歩で、踏み壊された。


分からない。

それだけのことで、射精するなんて。

なぜか分からないが…

理解した。

分からされたのだ。



負けることが…

完全敗北することが、こんなにも気持ち良いということを♡♡♡!!!



こうして、私の新たな人生が始まった。

たった2日で、私の人生は変わった。

彼女の一歩により、切り開かれたのだ。

そして、研究は続く。

彼女を崇拝すると同時に、より彼女のことを知りたくなった。

古竜学ではなく、一人の男として、彼女を知りたいと願ってしまった。




森への侵入から3日目…

過去の文献より、彼女は古代竜である琥白竜と輝吹竜に近しい種であると思われる。

琥白竜は治癒・再生の竜血が流れており、その一滴の血で、切り落とされた腕すらも繋がると言われている。

輝吹竜は生気を吸い取り死へと誘う、もしくは死を吸い取り生気を息吹くと言われている。

神に仕える彼女は更にその上、その両竜の祖先かもしれない。

事実、彼女の巨大な足に潰された私は、死ぬどころか怪我もなく、生きているのだから。


それを確かめるべく、私は全裸になる。

彼女の踏み付けを、体で感じるためだ。

体に土を塗り、彼女が歩く道に寝転ぶ。

あとは待つのみだ。

彼女は朝夕の2回、巡回をしている。

それさえ分かれば簡単なことだ。



そして、彼女はもうそこまで来ている♡



…ボゴヴオオオオオオオンッ!

…ズドグオオオオオオオォォンッッ!!


…ゴォォォォォオオオオ



はぁぁ♡

上空に見える彼女の足の裏♡

なんて美しく尊いのだ♡!

私はこの光景、この瞬間が堪らなく好きだ♡

さあ♡早く私を踏んでくれ♡


ビクッビキビキッ♡


ますます勃起してしまう♡

その巨大な足で、蟻を潰すように、私を踏み躙ってくれ♡♡♡

ただの道であり、矮小な蟻である私を♡


さあ♡早く♡!さあっ♡!!




ズドボゴゴオ゛オ゛オ゛オ゛オオオンッッッ!!!!!



んぼお゛お゛お゛オ゛ッ♡♡♡!

キ゛ツ゛イ゛ッッッ♡♡♡!!

彼女の足の裏を、体全体で感じる♡

布一つ邪魔のない、ありのままの感触♡

彼女の足の裏に、私がめり込む♡

彼女の足の裏と、私が一体化する♡

気持ちいい♡

あぁぁ♡もっと踏み躙って



ボオオオォォォォォ……


ズドオゴゴオオオオオオンンッッ!!……ゴォォォォ……ドオゴオオオオオォォォンンッ!



ハァハァ♡

行って、しまった♡

また気付かれもしない♡

全裸で道に寝転んでいたのに、何事もなく踏み付けられた♡

もっともっと踏み躙られたい♡

踏み付けられて、躙られて、イッてしまたい♡

彼女のあの一歩…

何気ない、ただ歩くだけの行為で、無様に射精したい♡!!

古竜学?

琥白竜だの輝吹竜だのは、そのうち分かるだろう…




28日目…

もう1ヶ月が経とうとしていた。

私は日々同じことを繰り返している。

朝:起床、彼女に踏まれて射精

昼:狩猟、食事と夕食準備を行う

夕:彼女に踏まれて射精

夜:食事、睡眠

今の私は彼女に踏まれるだけで、イッてしまう体になった。

それほど彼女の体は魅力的なのだ。

体は資本であり、踏まれる時間以外は休息、および健康に考慮した生活をしている。

この森は魔物がいないため、草食動物など狩猟しやすい動物が多い。

野菜や肉など簡単に手に入る。

安心して暮らせることができるのだ。


そして、彼女に日々踏まれ、分かったことがある。

それは、彼女に踏み付けられながら射精すると、凄まじく体力を消費すること。

まるで彼女に接すると、体力が精力に変換され、射精時にその全てを吐き出すようである。

そのため、彼女に踏まれながら射精すると、体が動かなくなるほど体力を消費する。

そしてもう一つ。

体力はなくなるが、精力は流れ込んでくるということ。

ほぼ毎日(たまに踏まれないこともあった)、2回ほど射精する日々を過ごしているが、大量の性液が溢れる出る。

彼女に接すると、精力が送り込まれているように感じる。

踏まれただけで射精する馬鹿と思っただろう?

違う。

これは神の遣いである彼女の御業なのだ。

生命の根源である精力の強制流し込みである。

琥白竜や輝吹竜みたいなトカゲと比べるなんて失礼である。


そして、最大の発見。

それは、彼女の足の裏に飽きなど一切ないということだ。

低俗なことを言うが、同じ女や、同じ自慰のオカズ、そういったものは飽きるという男もいるだろう。

しかし、彼女は違う。

いや、彼女が別格なのだ。

毎日私に美しい姿を見せ、私を興奮させる。

毎日私に足の裏を見せ、私を欲情させる。

毎日私を踏み付け、私を射精させる。

毎日踏まれても、慣れることなく日々新たな美しさを発見できる。

私は彼女の美しさにメロメロであり、ゾッコンである。


そして、今から私の仕事が始まる。

全裸になり、彼女に踏まれるため、体に泥を塗りたくる。

昨日は雨であり、今も小雨が降っている。

地面がぬかるんでいるが、関係ない。

彼女はもうこそだ!

あっ♡

雨が目に入るのか、多少目を細めている彼女♡

キリッとした眼が凛々しくて美しい♡




…グチュアアアアアアアアアンッ!…ヌグチュウッ…

…ズグチュウオオオオオオオォォンッッ!!…ヌジュウゥゥゥッ…


ポタポタ…



わっ♡?!

わぁっ♡!!

泥でぐちょぐちょな足の裏♡♡♡!!

真っ白な足の裏が、真っ黒に汚れていて美しい♡!!!

なんと汚れていて綺麗なんだ♡

汚いのに綺麗♡!穢れているのに美しい♡!!

脳が…壊される♡

人間の概念を優に超えている♡

あぁぁぁ♡

けど…

やはり純白な彼女が一番だ♡

あの汚れた足の裏を綺麗にしたい♡

私の…

私の舌で♡!

舐めたい♡!!

彼女の足の裏を綺麗に舐めて差し上げたい♡



…グォォォォォオオオオ



私は気が付けば、舌を出していた。

ドロドロに汚れた美しい足の裏を、綺麗に舐め磨き、美しくしたいと思ってしまったのだ。

汚れていても美しい足を、舐めて美しい足にする???

意味は分からないが構わない♡!


そして…



グジョオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オオオンッッッ!!!!!

グチュグチュリュ…



んえ゛ろ゛ッ♡!レロ゛ッ♡レ゛ロォン♡!

なんたる幸せだろうか♡

彼女の足の裏を舐めている♡

彼女の足の裏を舐め、汚れを落としている♡

初めて、彼女に奉仕できた♡

足の裏を舐め、彼女の足の裏を綺麗にしているのだ♡

これ以上の幸せがあるだろうか♡!?

もっと舐めたい♡!!

もっとご奉仕したい♡!!

あ♡イッ、くぅぅぅ♡♡♡!!!!



ビクビクッ♡ドピュウゥゥ♡



グチュンッ…ヴオオオォォォォォ……


ズグチュゴゴオオオオオオンンッッ!!……ゴォォォォ……ドグチョオオオオォォォンンッ!



はぁぁ♡あぐぅ♡ジャリリ…

口の中が泥まみれだ♡

泥水をすするという、悪い意味の言葉もあるが、彼女の泥水であれば、喜んですすろう♡♡♡

んぐぅ♡ぐちゅん♡

幸せだ♡

今日は最高の記念日になった♡!

初めてご奉仕できたのだ♡

彼女の足の裏を舐めて綺麗にしたのだ♡

たった1歩で私の行為は無に帰るが構わない♡!!

彼女には気付かれてもいないが、更に構わない♡!!

私が勝手にしたことなのだから♡

なんで今まで足の裏を舐めるということをしなかったのか、理解に苦しむ♡

これから毎日、私は彼女の足の裏に舌で奉仕をするだろう♡




210日目…

神代兵器『蟲魅憑』を発見した。

30m程の巨大な塔のようである。

なぜ発見したか?

理由は彼女にある。

30日に1度だが、夕方の巡回がないときがあった。

不思議に思った私は、彼女の足音が聞こえない日に、彼女が作った道を歩き、理由を探した。

そのとき、見つけたのが神代兵器『蟲魅憑』だ。

ただ、この情報はどうでもいい。

さして重要なことではない。

あくまでオマケであり、大事な話はこんなことではない。


大事な話…

それは30日に一度、彼女は神に祈りを捧げているということだ。

座りながら目を瞑り、胸の前で手を組み、神代兵器に向け、祈りを捧げる。

時間にして30分。

そして、立ち上がり、天を見上げながら、祈りを続ける。

こちらも時間にして30分。

合計60分。

神代兵器、そして、天に住まわれる神に、祈りを捧げる時間なのだ。

邪魔は許されない、神聖な時間。

その祈りを捧げる姿は、この世のものとは思えない神々しさであり、その所作すらも素晴らしいものだった。


それが、どれほど神聖な時間であるか、私も理解している。

この祈りを捧げる時間、彼女は微動だにしない。

本当に一切動かない。

それを見た私は…


すまない。

先に許しを乞わせてほしい…

私は低俗で下劣な生物だ。

思考するという高等な機能はなく、本能のままに動き、欲を満たす蟻。

誰にも気付かれず踏み潰される矮小な蟻なのだ。


彼女は祈りを始めると、30分は座ったままである。

その座り方は、人間で言うところの跪坐だ。

正座に似ているが少し違う、つま先を立てた正座のような座り方だ。

つまり、彼女の足の裏が、後ろから見ると丸見えの状態になっている。


あの巨大で美しい純白な足の裏を、彼女は私にに見せつけているのだ。


必死に抗った。

彼女の神聖な儀式を、私なんかが穢してはいけないと…


しかし、もう無理だ。


今日、私は…

服を脱ぎ捨て、祈り続ける彼女の足の裏に向けて、歩き始めた。

見つかっても構わない。

彼女が立つまでの30分、彼女に触れていたい。

もう、抑えることなんてできないのだ。



巨大な巨大な彼女の後ろ姿。

そして、彼女の両足の裏を前にする。

踵同士が開かずに、両踵をしっかり付けているため、まるで巨大な足裏の扉のようだ。

そして、巨大な踵の上に、彼女の巨大な臀部が乗っている。

本当に人間の跪坐のようだ。

巨大な足裏の絶壁を見上げて気付く、彼女が仮に振り返っても、私は見えないだろう。

そもそも死角である後ろ側であり、臀部の影に私が隠れている。

ましてや足裏に隠れているため、彼女が後ろを見ても、普通に見つからない。

こんな状況下で、美しい足の裏を見せつけられて、正常にいれる人間がいるだろうか?


いや、いるはずがない!!


いつも、私を踏み付けている彼女の足の裏。

私は彼女の右足の裏に、抱き付くように飛び込んだ。



ムニュゥウン…



ふぁぁ♡柔らかい♡

なんて巨大な土踏まず♡

体全体で彼女を感じる♡

優しくも温かい…彼女の足の裏♡

気持ちいいぃぃ♡

踏み付けれる衝撃も堪らないけど、抱き付く感触も堪らない♡

はぁ♡すぅぅぅ…っ♡♡??!!



その瞬間…

私は新たな彼女の魅力に出会う。

今までは踏み付けという、一瞬の時間であったため気付かなかった。

こんな素晴らしいものなのに…

そう、それは、彼女の足の裏の匂いだ。


その匂いは、まるでフェロモンだ。

生物を惹きつける香り。

一度でも吸い込んでしまえば、生物はすべて魅了されるだろう。

雄であれば尚のこと。

生物として安らぎを感じると共に、人間としての幸せも感じる匂い。

燦々と降り注ぐ太陽の匂いでもあり、草原を踏み締めたような大地の香りでもあり、バターのような香ばしい匂いでもある。

幸せをもたらす芳香だ。

そして、私にとっての幸せとは…



ビキビキビクンッ♡



すぅううううううう♡はぁぁぁぁ♡

なんて濃厚で繊細で動物的で野生的な香りなんだ♡

こんなの嗅いでしまえば、もうバキバキに勃起するしかない♡

永遠に嗅いでいたい♡


すんすん♡はぁぁ♡くんくんくん♡ふぁぁ♡すぅううううううう♡ふぅぁぁぁん♡



彼女の柔らかい足の裏に顔を埋めながら、嗅ぐ最高の香り♡

この巨大な足の裏をすべて嗅いでいいのか♡?

ぼ、母趾球も嗅いでみよう♡


くんくんくんくんくんくん♡



はぁぁぁ♡蕩ける匂い♡

土踏まずより彼女を感じる匂いだ♡

ちんこを擦り付けて射精したい…

けど、彼女の匂いを汚してしまう♡!

今は耐えろ私!

彼女の足の匂いを体中に取り込むことに集中しろ♡!


すぅううううう♡はぁぁぁ♡

私はこんなに必死なのに、彼女は微動だにしない…

こんなに足の裏に体を擦り付けてるのに♡!


すりすりすりすりすりすりすりすり♡



こんなに鼻を鳴らして匂い嗅いでるのに♡!


くんくんくんくんくんくんくんくんくんくん♡

ハァハァハァ♡

ふがっ♡すんすんすんっ♡すぅぅうううううううう♡



こんなに顔を埋めているのにぃいいいいんぐぐぐぐぐ♡♡♡!


ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐり♡



ぶはあっ♡ハァハァ♡

なんてことだ♡

こんなに、こんなに彼女にしがみ付いているのに、なんの反応もない♡

私は蟻以下…いや、小石以下だ♡

彼女にとっては石以下の無用な存在♡

ただ祈りを捧げている彼女の邪魔…いや、邪魔者ですらない…

勝手に足の裏に盛る空気のようなモノだ♡

それで構わない…

違う、それがいい♡♡♡

私をもっと、彼女にとっての無用な物にしておくれ♡



私は…

惨めで情けない存在になりたいと思ってしまったのだ。

彼女に気付かれることのない物…

ただの空気に…ただの道に…ただの道端の塵に…

彼女に踏まれるだけの存在になりたいのだ。


私の行為に一切彼女は気付かない。

彼女の足の裏は、私ごときの接触など、すべて吸収するくらい柔らく弾力がある。

私の行動など無いのと同じだ。

最低な屑人間である私は、思うがままに欲を満たす。

無我夢中に彼女の足の裏に縋り付き、足の裏に体全体を擦り付け、足の裏を嗅ぎ、舐め回した。

時間を忘れ、彼女の足の裏を堪能したのだ。



そう、時間を忘れて…



自分の欲に溺れた強欲な私に天罰が下る。




ドゴオンッッ!!

ズズズンッ…ズゴゴゴゴゴォ…



「えっ?!動い、あっ!!?30分たっ」



そう、跪いた状態での祈りが終わったのだ。

30分の祈りを捧げた彼女。

次の祈りへと移る。

立ち上がり、天を見上げながら、神への祈りが始まるのだ。


彼女の足裏に張り付いていた私はどうなるかなんて言うまでもない…



踏み潰されるだけだ。




ドズヴウウウウゥゥゥゥン…!!!



んぐおおおお♡♡♡!!??

いつものやつぅぅぅ♡

ん゛っ♡?!

ち、ちがう♡!?

彼女の足の裏に体が埋まっていく♡!!

踏み付けられたままだから、足の裏に体がどんどん減り込んでイクゥ♡

ちんこも彼女の足の裏突き刺さって、や、ばい♡! 

彼女の足の裏に取り込まれる♡!

うご、けない♡!

こ、こんな、のぉ♡♡♡♡♡!!!



ビクビクンッ♡

ドピュウウウウウッ♡ピュグッ♡




私は彼女の足の裏にめり込みながら、即射精をしてしまった。

脳がぐちゃぐちゃになるような快感。

私ごときが抗えるはずがない。

柔らかく弾力のある彼女の足の裏は、私の体全てを取り込んだ。

勃起したちんこすらも温かく包んだのだ。

まるで女性の膣。

彼女に踏まれる快感を知っている私が耐えれる訳がないのだ。

彼女の体内に射精したように錯覚し、私は更なる快感を得る。



これのどこが天罰?

ただの褒美では?

確かに、ここで終わればその通りだ。

しかし、これで終わりではない。


彼女の神聖な時間はまだまだ続くのだから…



射精による僅かな時間、冷静になった私は気付く。

息ができることに。

巨軀な彼女に踏み潰されているが、呼吸ができている。

不思議な感覚だ。

彼女は神の遣い…この世界の生物であると同時に、マナであり大気でもある。

遥か遥か昔の古代書に、竜使いは空高い雲上であっても寒さを感じず、深い海中であっても呼吸ができたと書いてあった。

今の私もその状況なのだろう。

そして、気付いてしまった。


私の推論は間違っていなかったと。


生命の根源である精力の強制流し込み…

神の遣いである彼女の御業であること。



そして、その推論通り…



ムギュムチチチ…



ビクビクビキビキッッッ♡




ま、待ってくれ♡

また、また固くなって、きたぁ♡

ちんこがビクビク蠢く♡?!

き、気持ち、イイ♡♡♡

またイッてしまう♡!!

こんなのぉ♡

はぁはぁ♡!

に、逃げないと♡ぐぅううう

がはぁぁ♡力むと呼吸が荒、くなッ♡?!

ハァハウゥッ♡♡♡

足の裏の匂い♡!

彼女の足の裏の匂いイイイイイイ♡♡♡!!!!



ビクンビクンッ♡

ドピュウウウウ♡ピュピュッ♡



ぐふぅぅ♡♡♡!!

ま、また、イッてしまっ、た♡

ぐっ♡!?

だ、ダメだ♡!!

この状況、まずいっ♡!!

と、止めれない♡!!

また、またイッテ、しまう♡!!

にげれない♡!

ぐぅっ♡こ、のままでは、彼女の足の裏になってしまう♡



ムギュギュギュゥゥ…



ビクッビクッ♡

ドピュッビュウウゥゥッ♡



ひ、ひいいいいい♡

イク♡!!

イキ続けてしまう♡!!!

これぇ…♡キ゛ツ゛イ゛ッッ♡♡♡!

無限に気持ち良すギる♡!!

た、助けテッッ♡!!

また、イクっ♡!!

彼女の足の裏に永遠にイかざれる♡!!!

あっ♡ゔあ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ッッ♡♡♡!!!



ビキンッビキキッ♡

ブシュピュウウウウウウッッ♡

……



気が狂いそうなほどの快感に、私は絶え間なく射精を続けた。

彼女の足の裏に取り込まれ、一切体を動かせない。

唯一動くのは、僕の性器のみ。

彼女から送り込まれる精力により、常に痙攣し続ける。

その痙攣による振動は、私を射精させるのには十分な刺激であった。

彼女の足の裏に包み込まれているだけでも射精できる快感な上、さらに性器への刺激もあるのだ。

耐えれる人間などいない。

叫ぼうものなら、私の舌が勝手に動いてしまう。

気が付けば、彼女の足の裏を舐めていた。

私の本能が彼女を求めてしまう。

足の裏の感触、足の裏の匂い、足の裏の味。

その全ての快楽を何度となく射精しようが求めてしまうのだ。

腰は蠢き、彼女の足の裏に更に性器を挿入させる。

私の意識と、私の本能が異なる動きをする。

発狂しそうなほどの苦痛でもあるのに、彼女の足の裏の前では関係ない。

死んでもイケと言わんばかりに、彼女の足の裏に欲情し続ける。

彼女の御業のせいか、意識も失えず、気も狂えない。

私にできることは、イキ狂うのみ。


彼女が神聖な儀式を続ける中、私は彼女の足下で淫らに悶えイキ狂っていた。

ただ立ち、ただ祈るだけの彼女の足下で。



くんくんくんくんくんくんくんくんくんくんくんくんくんくんくんくん♡♡♡


ドビュウウウウウウ♡



ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ♡♡♡


ドッピュゥウウウウウ♡



ヘコヘコ♡ムニュウ♡ムギュギュギュゥゥ♡

ヘコヘコグチュ♡グニュニュウ♡


ドビュウウウウウウ♡ドピュッ♡ピュピュッ♡



……



もう、何回イッたかは分からない。

彼女の足の裏に埋まりながら、性液を吐き出し続けた。

彼女の足の裏を嗅ぎ、舐め、赦しを乞い続けた。

人間の脳には耐えれないほどの快楽。

私は必死に助けを求め、赦しを乞うた。

彼女の足の裏に…



もうイヤだああああ♡!

助ケテ♡!!!!!

イキたくない♡!!

イキたいけど、イキたくない♡♡♡

壊れる♡!!壊レてシまう♡!!!

もう射したくない♡!!もう一生分の精液が垂れ流レテる♡♡!!!

もう、赦シテください♡♡♡!!

も、もう、二度と祈りの妨げしまぜん゛か゛ら゛っ♡!!!

足の裏様♡!!!

彼女の足の裏様ッッッ♡♡♡!!!!!!



ズゴゴゴゴ…



ッ??!!

い、祈りが通じた♡!!

ありがとうございます♡!!

も、もう二度と祈りの邪魔しません♡!!

二度と!このよ、う

なっ??!!!




グオ゛オ゛オ゛オオオオオオッッッ…




凄まじい浮遊感が私を襲った。

まるで宙に浮いているかのような感覚。

それと同時に聞こえる風切り音。


そう、彼女が歩き始めたのだ。

祈りの時間が終わり、移動し始めた。


私という異物を取り込んだまま。

彼女は足を上げたが、私はその足の裏に張り付いたままなのだ。

足の裏の皺に挟まる塵である。

綺麗に足の裏に埋め込まれ、抜けなくなっていた。



つまり私は…

赦されてなどいなかった。

上がった足は下ろす。

当たり前だ。

彼女の足と共に、私の体が一気に落下する。



ゴオオオオ゛オ゛オ゛ォォオオオオ



ズドボゴゴオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ンンッッッ!!!!!!!




その瞬間の衝撃…


彼女にとっては、たったの一歩。

本当にただの一歩を踏んだだけだ。

日常の中の一歩。

何事もない一歩。

生活の中で歩く、当たり前のことだ。

ただ歩いただけなのだから。


しかし、私にとってその衝撃は凄まじいものだった。

体中を暴れ弾ける衝撃。

まるで体の中から爆発するかのような衝撃。

汚い言葉だが、金玉が破裂してちんこから性液が全て絞り出されるかのような衝撃だった。


いや…その言葉の通りだった。


つまり、その一歩で、私は、

全てを吐き出したのだ。




ブシャアアアアアアアアアアア♡♡♡!!!




ぎゃあアアアアアアアア♡♡♡???!!!

あぎゃ♡♡??!んほおおおおおぉぉ♡♡♡!!!??

ぜ、ぜんびゅでたぁ♡!?

きもひ良スぎりゅ♡♡♡♡

ひ、死んデしまりゅ♡♡♡♡

ゆゆるしテ♡♡♡♡!!!

あるくノオオオオオオッッッ♡♡♡♡♡!!!

やめっ



しかし、彼女には関係ない。

ただの一歩を歩く。




ドボゴゴオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オオオンンッッッ!!!!!!!



ブシュウウウオォォォォオオオオオ♡♡♡!!!



んがあアアア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛♡♡♡♡♡♡???!!!

お許しくだシャいイ゛イ゛♡♡♡!!!

二度いたジマ゛せん゛っ♡♡♡!!

頭とチンポが爆発しテじマぎゅっ♡♡♡!!!

お赦しヲ♡!!!

歩くのヤメッ♡!!

お赦しをぉオヲぉぉおを♡♡♡!!!!!!



足の裏の汚れに気付くか?

足の裏の汚れに気を遣うか?

否…

彼女は、ただの5歩目を踏み出す。

たったの、5歩。

彼女にとって、私など気付きもしない塵。

足の裏の皺に纏わり付くただの汚れ。




グドボゴゴゴゴゴゴオ゛オ゛オ゛オオオンンッッッ!!!!!!!



ドブチュウウウウウウウウウウウウウゥゥゥ♡♡♡!!!



んほぉお゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ッッッ♡♡♡♡♡♡!!!!

お赦しヲ♡♡♡♡!!!

許しテ♡♡♡♡♡♡!!!!

赦しれくりゃサイ♡♡♡♡!!!!

ユルシテくダさイッッッッ♡♡♡♡!!!

んぎゃあアアアアアアアアアアアアアアアア♡♡♡♡♡♡♡♡!!!!!



……



それから、私は何百回と金玉を破裂させ、すべての性液を吐き出し続けた。

何百?

いや、何十かもしれない。

いや、何千かもしれない。

分からない…

数という高等な知識は吹き飛び、ただイクだけの最下等な生物になっていた。

彼女の一歩が気持ち良くて、爆発射精をするだけの単細胞生物。

だから、イッた数は分からない。


しかし、気が付けば落ちていた。


靴底に挟まる小石がポロリと落ちるかのように、私は剥がれていた。

今まで通り、気付かれることもないゴミ屑として。

彼女はそのまま去っていた。



しかし、今回の一件により私の人生は大きく変わった。


彼女は神なのだ。

神の遣い?

違う、彼女は私の神。

ただの性的対象にしてはいけない。

彼女が祈りをしているとき、私も彼女の足の裏に祈りを捧げる。

彼女の足の裏は、私の神なのだ。

だから、同じ行動をする。


神様と同じだから♡♡♡♡♡




7200日目…

「お、おいっ!そこで何をしている!!」


監視兵に見つかった。

久々に人間を見た。

夕食の獲物を追いかけるあまり、境界線まで来ていたようだ。

どうせ彼らは森の中に入ってこない。

何をしているかなんて説明もいらない。

一瞥して、無視する。

私には大事なことがあるのだから。

早く食事の準備をし、彼女に踏みに躙ってもらうように移動せねば♡!

今日はイクことが許される日なのだから♡♡♡!




18000日目…


あれから、どれほど経ったかは曖昧である。

毎日のように彼女に踏まれてイク。

そんな日々を過ごした。

幸せな日常。

そして、彼女と共に祈りを捧げた。

彼女は神に祈りを捧げていたが、私は彼女の足の裏様に祈りを捧げた。

ただイクだけなら、踏まれてイケばいいのだから。

彼女はいまだに私を認識していない。

むしろ、他の動物たちのことの方が、彼女は知っているだろう。

気付かれもしない虚無な存在。

それが私。

まさに神と人間だ。


そして、今日を迎えた。


今日…私は死ぬだろう。

死期を悟ることできる程、実りある人生を歩んできた。

彼女のおかげで幸せな人生を歩むことができたのだ。

私ほど幸せな人間はいないだろう。

この年にもなって、ここまでも精力溢れる人間などいないのだから。

人類史上、最高の性欲だろう。

人間の三大欲求のうち、最高の欲望だ。


しかし、年には勝てない。

老いることなく美しい彼女と、老い草臥れた私。

悲しいがここでお別れだ。



偶然に今日は祈りの日。

彼女は私の前で座り、祈りを捧げている。

祈りの日に、ここまで彼女の足の裏に近付いたのは、50年ぶりだろうか…

変わることのない、巨大で純白な足の裏。



私はその足下に寝転ぶ。


彼女が立ち上がり、祈る足跡に…



ここが私の墓なのだ。

彼女が祈りを捧げる場所。

その足下に私は永眠する。


私は死後も、彼女が天に祈りを捧げる際に踏まれ続ける。

彼女が生きる限り、私は踏まれ続けるのだ。

毎月、私の墓を踏み躙る彼女。

生前と変わらぬまま、彼女に気付かれることもなく…



ふふふふ♡

最高ではないか♡

これほど幸せな人生はない♡

私は今から死ぬ。

けど…『彼女』は生き続ける♡


さよならだ♡

私を踏み躙ってくれて、ありがとう♡

これからも、私の体を踏み潰してくれ♡

私の遺体を踏み壊してくれ♡

私の墓を踏み荒らしてくれ♡


何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も…

踏み躙っておくれ♡♡♡♡♡



さようなら…

愛しの彼女♡

そして、足の裏様♡



迫り来る彼女の足の裏を目の前に、私は果てた。

天国のような光景を目に死に絶えたのだった。




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