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◆ ――戦がはじまる。 第六魔王決戦都市。今、人類の命運をかけた決戦決闘。 コロシアムは異様すぎる熱気に包まれていた。 その熱気、年末に執り行いし格闘技、男の祭が如く。 観客席からは既に大量の流血沙汰が流れており、尋常ならざる気配が満ちていた。 「レディース&ジェントルメーーーン!ウェルカーーーーームトゥ...

アップデート追加エピソード没プロト
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教会にやってきた。
ここにはシスターがいるはずだが……
「いないな……」
教会は無人だった。
静寂。その静けさにわずかな胸騒ぎを覚える。
【???】
「彼女は洞窟にいったわ」
「!?」
振り返ると、美女がいた。

(彼女か……)
美しい顔には緊張の色が浮かんでいた。
「……あなたの傷を治すためにね。
でも……戻ってこない……」
「俺の……」
「命をとりとめたけど
本調子ではないのでしょう?」
「……否定はしない」
「あの地には治療の薬草がある、
マナが充溢しているのよ。
ただ、マナの地にはよくある事だけど……」
「――強い魔物が引き寄せられやすいの
何かあったのかもしれない」
ここのシスターは薬草をとりにいったまま
戻ってこない。そしてその地には危険な魔物が
いる可能性が高い……という事は……
「襲われたか、捕らわれたか。
厄介な事態になってる可能性は高いな」
「……頼めるかしら?
あの娘はこの決戦都市を支える一人。
失うわけにはいかないのよ」
「いいだろう。
俺も用があるしな」
「恩に着るわ。
じゃあ、これを渡すわね」
「これは?」
「……政長から預かった転移石よ。
彼女は理力を残しているから細かな追跡はできる。
私の法とあわせれば、最短距離でつけると思うわ。
でも、飛ばせるのは適性のあるあなた一人。
大丈夫?」
目的地にはすぐいけそうだが……
すぐに戦闘になる可能性が高いな
【行くぞ】←
【準備を整える】
「ありがとう。
じゃあ飛ばすわね。
私の手を握って……」
「……これね、すごく危険なの。魔物の巣に一人。
普通なら助からないわ」
「キツイ事いうな」
「期待してるという事よ。勇者様。後から礼はするわ」
「ヤる気でるな」
彼女と感応する。
――転移
◆
――洞窟についた。
そこで……
奥から叫び声があがった。
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