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シンセカイ@Exam オリジナル。小説、ゲーム小説中心※NTR期
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【ブル猫VS暴れ熊編】自然の掟!やるかやられるか!ブル猫秘密兵器をつくる!ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!「こ、こりはああああああああああぁぁぁ!!」祭りがはじまる。害獣が血で血を洗う、害獣血祭りがはじまる


ブル猫目次

ブル猫関連目次! ~ズッコンバッコン大騒ぎシリーズ♥~ ~RPG~ ~けんぜん~


ブル猫VS暴れぐま! 害獣対決!激しいいさかい!!「Bearaaa!!!」バキイイイイ! 「おまんちょがぁぁぁぁぁぁぁ!」「Bearaaa!!!」ベキイイイ! 「ケツ穴がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」こうにゃったらケツ穴さんに花火ぶっさして発射するしかぁ!


戦のあとは、森の空気さえ血の匂いで満たされていた。

クマ退治ブル猫隊が挑んだ戦の結果は、たいそう悲惨である。


地面にはブルマの赤が点々と散り、食いちぎられた猫耳やちっぽ、オムツごと破かれた下半身が転がっていた。

枝にひっかかるのは、まだ温もりを残すブル猫の小さな手。

その隣には、ぷにぷにしていたはずのケツ穴が、血に濡れたまま無残に転がっていた。


――自然界の暴力。

巨大なクマがブル猫を喰らい尽くした爪痕は、汚名返上を誓ったブル猫を無惨に沈め、見る者に恐怖と絶望を叩きつけた。


「……くたばったか」

軍主が低く呟く。


「くたばってるさねぇ! なかなかのぶちころしっぷりサバァ!!」

サバサバ女子が腕を突き上げる。


血に濡れたブルマ、オムツ、尻尾の山。

その隙間から、まだ原形をとどめている部位が覗いている。――ぷにぷにと、肉の輪のように。


「……こりはひどい!」

ブル猫が息を飲む。


「ちんぽおおおおおおぉ!」

「ともだちんぽぉぉぉおおお!」


残骸を見て、仲間を失ったブル猫たちは号泣。


「ブル猫の汚名返上ならず、か……」


軍主が冷静に呟くと、ブル猫たちが一斉に叫んだ。


「にゃあああああああぁぁん!」

「汚名挽回ちたいニャアアアアアアァン!」


やけっぱちの決意が、猫耳からあふれ出す。


「……秘密兵器を作るぞ」


軍主の一言で空気が変わった。


血だまりに転がる肉片、食い散らかされた欠片を一つずつ拾い上げる。

ぷにぷにとしたそれらを竹の棒にぶっ刺していくたびに、ブルの匂いが濃厚になる。


「こ……こりを使って……?」

ブル猫たちは震える。


「このブル猫の命、無駄にはしない!」


軍主は迷いなく手を伸ばす。

くたばったブルケツ穴を一つ、二つ、三つ――黙々と連ねていく


竹の骨組みに血と肉を繋ぎ合わせ、特大ブルケツつくっていく。

ひとつ、またひとつ。

ゆらゆらと揺れながら積み重なり、形はだんだん「祭り」に近づいていった。


「いくぜえぇ!!!」

軍主が叫ぶ。


「やめろって言っても止まらない! サバサバさがとまらないよぉぉぉ!!」

サバサバ女子も狂ったように叫ぶ。

だってこんなもの、サバサバしてないと到底つくれやしないのだから。


「にゃん……にゃん……! やっちまうのかにゃ……ほんとにやっちまうのかにゃ……!」


ブル猫たちは涙目で震えていた。

だが、震えるその手は止まらない。

いや、止められなかった。


――それは恐怖か。狂気か。

いや、もっと単純だ。


「おまつり」が始まる気配に、胸が勝手にニャンニャンしてしまったのだ。


「にゃんにゃんにゃんにゃん!」

「おまつりにゃー!」

「ケツからドンドコ花火にゃー!!」


空気が一変した。

ブル猫たちは手をはげしく打ち鳴らし、とちくるった行進のように動き出す


ぐらり。


竹の骨組みが大地を踏み鳴らす。

巨大なそれは、もうただの残骸の寄せ集めではなかった。

圧倒的な「存在感」を帯び始めていた。


「見ろ! 立ったぞ! ついに立ったんだああああああ!」

サバサバ女子が絶叫する。


軍主はそれを見上げる。

頬にこびりついた血も、汗も、すべてどうでもよかった。

ただそこにあるもの――それこそがこの害獣対決を勝利に導くと確信できた。


そして、最後の仕上げ。


軍主は腕を振り上げた。

ぶるんと血滴るブルケツを掲げ――それを頂点へぶっさした。


ばさああああああっ!!


「――特大オムツ、旗印にィィィ!!」


それは旗。

それは象徴。

それはブル猫たちが目指す「祭りの頂点」。


「「「わっしょおおおおおおおおい!!!」」」


ブル猫たちが一斉に絶叫した。

涙と鼻水でぐちゃぐちゃの顔をくしゃくしゃに歪め、

両腕を天に突き上げ、ケツをふりふりしながら、ただ叫んだ。


「サバアアアアアアアア!!」

サバサバ女子も激しく叫ぶ。


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!


地面が震える。

森が鳴る。

血と肉で出来上がった「秘密兵器」は、確かに完成した。


それは――おまぬけで、そしてどこか神々しい。

夏祭りと地獄を混ぜ合わせたような、異様なもの。


「できたぞぉぉぉ!」


軍主が拳をにぎる。


「……こ、こりは……」

「メチュイキ……」

「ブル猫の、ブル猫による、ブル猫のための秘密兵器だニャン!」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……!


チンザする秘密兵器!

森に地鳴りが響くように、熱気が立ちのぼる。


「勝ったぞ軍主!! この戦い、アタイらの勝利さねぇぇぇ!」


叫ぶサバサバ女子。サバサバしてないと到底つくりあげられない異物。

それはブル猫の肉片を素材に作られた、秘密兵器。


――夏祭りがはじまる。


「汚名挽回だにゃあああああああぁぁん!」


祭りというにはあまりにも異様。

血で血を洗う害獣血祭り。


「ちんぽおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」


くたばっちゃったブル猫おまんちょ秘密兵器が、今ここに誕生した。


「害獣はぶち殺してやるニャアアアアアアアアアァァン!!」


秘密兵器をひっさげて、ブル猫部隊は出撃するのであった!


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