先月の終わりに「新作の製作が追いつかず、作り置きも尽きたので今後はエロ絵あんま載せれないです」って書いたから支援者さんガッツリ減るかなと思ってたら、思ってたほど減らなくて、多分まだ「エロ絵更新頻度落ちるよー」って知らなくて契約自動更新みたいなアレで支援続行しちゃってる方もいると思うのだけど、なんだか浮遊感。
もっと下まで落ちると思って衝撃覚悟してたら、落ちるところまで落ちるってほどでもなくて、なんとなくふわふわ空中を揺蕩ってるみたいな。
多分今後ゆっくり減っていって、最後は本当にエロとかじゃなく単純にめらんこるっていう生き物に何かを感じて、めらんこるに食料を提供し生存を促したいと考える人だけが残って、なんとなく、そうゆうのもいいかなぁって思ったりしてます`~`
自分だけの小さな世界でふわふわするのって、なんとなく10代の頃から夢見てた感覚で、だけど当時はそんなふわふわしてたら青春から置いてかれちゃうぞ、人生出遅れちゃうぞみたいな焦りでそんな呑気にもしてられなくて、焦って仕事探して、焦って音楽とか青春っぽいこと色々やって、焦りすぎて訳わかんなくなって体売ったり同性愛の世界に飛び込んだりそれなりのカオスを経て無事ニートに帰還、そしてニートなりに体裁を取り繕うべくエロ絵師になってみました、でもちょっと色々あってエロ絵が描けないモード入ってて、今後どうなるのかなーみたいな感じで今に至ってます。
色んな意味で宙ぶらりん。
でもね、そんなに不安とか、嫌な気持ちじゃないよ。
そんなに多くはなくても、めらんこるがただなんとなく生きてふわふわしてるだけで、それをなんとなく眺めててくれる人達がいるって分かったし、子供の頃ね、両親共働きで親が帰ってくるのはいつも日が暮れてからだったから、親に見守られて外で遊ぶとかの思い出がなくて、覚えてないだけで3歳とかの頃ならそういう事も多少はあったのかもだけど、まあ、普通に全然覚えてなくて。
だからなのか「誰かに見守っててもらう」っていうのになんか昔から妙に憧れあって、今はこれを読んでくれてる人達に見守ってもらってる安心感あるっていうか、だからね、悪くない。
ばりばり絵描けてた頃は逆にあんま感じなかった。
単に皆が求めてるものを提供してるから人が寄ってくるだけ、みたいなどこか冷めた感じっていうか、もちろんすごく感謝もしてるけど、でもそういうシニカルな感覚も正直少しあったんだ。
今までもスランプ自体は何度もあったけど、今また「結構もう本格的に描けないかもしれないです・・・」って状況になって、不足分を取り繕う為の残弾も尽きて、何も無くなって、からっぽで、だけどからっぽのめらんこるをまだ見ててくれる人がいて。
不思議な感じ。
「あ、これ、製作ペース完全に間に合わない、、、ここにアップ出来るやつ尽きる・・・」って確定した時、正直少し焦った。少しとゆうかかなり焦った。憔悴した。
製作ペースを2ヶ月から3ヶ月に落とした段階でも結構自分の中でアウトな感じあったから、ペース落としたのにそれでも製作間に合わないってなんかもうこれ、終わったな・・・・めらんこる・・・みたいな。
あー終わった・・・って思ったんだ。
エロ同人作家めらんこる、終わりました、みたいな。
そういう気持ちになった。
で、尽きて、終わって、数日が過ぎて、月が変わって、10月になって、もう過去の遺物しかない支援サイトがなんとなくぼんやり残って、残されて、ああ、なんか残っちゃったなぁと思って、で、残っちゃったから特にあんま何も考えず今これを書いてます。
ノートの余白に意味不明な落書きしたくなる、みたいな感覚に近いかも。
なんかさ、すごく幸せそうな人とかいるじゃん。
仕事も安定してて、結婚して、子供も二人くらいいて、庭付きの家があって、犬とか飼っててさ。
めっちゃ順風満帆のパーフェクト人生みたいな。
ナチュラルに羨ましくなっちゃうやつ。
でもそうゆう人生生きてる人でも、不意に言うんだよね。
「本当に幸せな瞬間なんてごく僅かだった。人生のほとんどの期間はただひたすら何かに耐えるばかりの日々だった」ってさ。
めらんこる同人作家になる前は介護とかもしてたから、そういう感じでわりと順風満帆に生きて、年を取って老人ホームに入ったおじいちゃんおばあちゃんと話す機会もそれなりにあって。
めらんこるから見たら幸せな人生だったんだろうなって思えちゃう人達も皆口を揃えて言うんだ。
「辛いことばかりだったよ」って。
パッと見幸せそうな人でも裏では色々苦悩を抱えてる、みたいな言葉よくネットとか漫画とかでも見るし、実際国民的レベルの芸能人とかが相次いで自殺したりして、人生には裏と表があるんだなぁってしみじみ感じたりして。
表と裏。
めらんこるにももちろんあって、きっとこれを読む人達それぞれにもあって、人生の明るい側面と暗い側面。
楽しい時と苦しい時。
辛いことが沢山重なると、楽しかったこともそれなりにあったんだってこと、つい忘れちゃう。
頭の中が辛いことで全部埋め尽くされて、未来について考えてみても暗い想像しか沸かなくて、なんかもう完全に詰んでるじゃんこれってなる。
めらんこるはメンタル豆腐だから結構頻繁にそうなっちゃう。
ああ、だめだ、人生失敗だこれ、もうだめだ、終わった・・・みたいに思っちゃう。
でも、しょげてうなだれてひれ伏した姿を隠す気力も沸かなくてそのまま無様に晒してみせた時、存外人はそこまで冷たい生き物でもなくて、いつもは素通りする人がふと急に立ち止まって温かい何かを少しだけ置いていってくれたりする。
だからめらんこるは転ぶことが存外嫌いじゃなかったりする。
転んで、嫌なところぶつけて、もちろんすごく痛いんだけど、でも普段ならきっと触れられない人の優しい側面にそういう時だけ触れる事ができて、それが嬉しい。
普段忘れてた小さな光がそこにちゃんとあったことを思い出して、転ぶ前より少しだけ元気になる、というと変だけど、元気というほど実際元気にはならないのだけど、でも転んで痛くてもうだめだーってほどでもない、まだもう少しいける、みたいな、そうゆう気持ちになる。
だから多分またいずれ皆が欲してくれたような絵も描くと思うし、低空飛行でも微速前進でも、まだ止まってはいないんだなぁって思う。
めらんこるだけじゃなくて、何かに今この瞬間躓いてる人も、特に問題というほどの問題は抱えてないけどなんとなく日常に閉塞感感じてる人も、人生なんてもう消化試合さ・・・みたいなモチベーションで生きてる人も、みんな。
止まってなくて、動いてる。
そんな胎動のゆらぎに揺蕩ってるような気分で今、います。
いろんな気持ちが不鮮明に連結してほどけて拡散して収束して、胎動。
一番うれしいのはさ、今、これ書いてて、「どうせこんなの誰も読んでくれない」とは思ってなくて、読んでくれる人が、多少でもちゃんといるって分かってて、そう思って書いてて、なんかいいなって、そうゆうの。
なんとなく書いて、なんとなく読んで、なんとなくなんだけど、でもそこには確信めいた何かがちゃんとあって。なんとなく。
なんとなくでも生きていけるし、実際今なんとなく生きてるし、生きていこうよって気持ちになる。なんとなく。
そうゆう気持ちにさせてくれる。
起承転結とか着地点とか何も考えず書いてるからどこまでこのよくわからない文章が続くのか自分でもわからないし、いきなり「あ、ここで終わります」ってブツ切りで終わるかもだけど、今パソコンの前でキーボードかちかち叩いてて、なんとなくそのかちかち叩く感じが心地よくて、だから言葉の意味とかあんま深く考えないで叩いてる。キーボード。
文章を綴る事じゃなくて、キーボート叩く感触の心地よさが目的みたいな。
これを読んでくれてる人が、あわよくば同じような心地でいてくれたらいいなって思う。
言葉からキーボードを叩くリズムをやんわり感じたりして、めらんこるがこれ書いてる途中でふと手を止めてキーボードのすぐ左に置いてある麦茶飲んだり、椅子の上でもぞもぞ姿勢変えたり、頭の後ろの首の付根あたりをボリボリ掻いたり、段々ずり下がってくるメガネ時々クイッてしたり、そうゆうの感じてくれたら嬉しい。
めらんこるが生きてて、これを読む人も今生きてて、白と灰色の背景に黒い文字が連なるのを同じように眺めてて、別にさ、同じじゃなくてもいいんだ。完全に同じとか、一緒とかじゃなくていい。
誰かがこれを読む時、わたしは既に書き終えてパソコンから離れてご飯食べたりシャワー浴びたりしてるんだろうし、今わたしがこれ書いてる時、あなたは他の事をしてるんだろうし、でもわたしが書いたこれをあなたが読む時、やんわり時間差で繋がる。
それで充分かなって。
違いをどれだけ受け入れられるかが愛なんだって昔誰かが言ってた気がする。
時間差とか、誤差、感性の違い、認識の違い、生き方の違い、リズムの違い、笑いとか感動のツボの違い、そうゆうの。
みんなそれぞれ違う前提で、それでも今これを読んでくれてる人がいて、それが単純にうれしい。
これを読んでくれる誰かは今日どんな一日だったのかな、とか想像したりする。
最近急に寒くなってきてめらんこるは普通に風邪気味なんだけど、これを読む人は風邪とか引いてないといいなって思ったりする。
なんか綺麗事ばっか書いてる感あるけど、もちろんめらんこるだって結構えげつないところかなりあるし、人としてどうなのってレベルの欠点沢山あるし、自分でも「ああ、今、綺麗事つらつら書いてるなぁ」って思う。
でもうれしいよ。
それは本当。
朝から鼻水とまんないけどw
健康かどうかももちろんすごく大事だけど、体調悪くてもなんとなくうれしい気持ちでいられるっていう、そうゆうのもやっぱ大事だなぁって思う。
これを読んでくれる人が何人いるのかわからないし、全然いないかもしれないから「皆」とは言わない。
一人とか二人だけかも。
だから、これを読んでくれてるあなた。
あ な た wwww
なんかうけるww
なんだろうこの微妙な空気wwww
なんだろうねwww
「あなた」とか書いた瞬間急に全部ギャグっぽくなるやつww
でもあなたがこれを読んでくれる事がめらんこるは単純にうれしいよ。
今日もありがとう。
明日もありがとうって言いたい。
本当はこの感謝の気持ちをエロい絵とかにしたためて応えるのがエロ同人作家としての筋なんだろうけど、今はほんと描けないモードの時だから、言葉で茶を濁す感じで`~`
幸せってさ、多分なにか特別な幸運があったとか、そういゆうのだけじゃないんだよね。
わたしがしょうもないことウダウダ書いて、心地いい気分でこれを書いてて、それを読んだ人がなんとなく心地良いって感じてくれたら、それって幸せじゃん。
そういう幸せってありだと思う。
今はエロを提供できないから強引に幸せの押し売りに転向してみたww
とにかくありがとうね!!
あいしてる!!!
メランコル
2020-10-01 15:49:11 +0000 UTCten-kao
2020-10-01 14:53:12 +0000 UTC