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【番外編】おバカをちょっとだけ修正してもらった島野 実里( 催眠アプリを手にした男の楽しい日常生活 #16より)

本編はこちら↓




「智哉~、ご飯出来たよ~!」



私の名前は島野 実里(しまの みのり)。

30代前半のごく普通の主婦だ。


大学時代は1年間休学して海外留学にも行くなどしていたが、外国語の授業で知り合った旦那と結婚し、今は大事な一人息子の智哉も生まれ、家族全員で仲良く暮らしている。



この前、智哉の通う学園で授業参観があり、初めて参加をした。


生徒でもない私もドキドキしたのだが、『かくし芸大会』に参加させてもらって、とても有意義な時間を過ごした。



実は、智哉が手を叩いて以降の記憶はほとんどないのだが、あとで話しを聞くと、今でも友達の間で私の話題が出るくらい人気だったらしい。


にわかに信じがたいのだが、智哉が楽しそうに話しているので悪い気はしない。




「やった!ご飯だ!今日は何?」

「今日は~智哉の好きなハンバーグよ!」

「わーい!!」



智哉の喜ぶ顔を見て笑顔がこぼれる私。





あの日の授業終わりに、カウンセラー?を名乗る中年の男性から、



「このままバカになったまま生活すんのは大変でしょ?ほら、一部は戻しておきましたから」



そう言われ、一体何のことか分からないまま自宅に戻ってきたが、あれは何だったんだろうか・・・

まあ、そんなことはどうでもいい。

とにかく、私は今幸せなのだ!



「いただきまーす!」


智哉の元気な声が部屋に響く。


「はい、いただきま・・・・」



そう言いかけたところで、私は尿意を覚えた。

すぐに座りかけた椅子から立ち上がり、部屋の隅に移動すると、四つん這いになり片足をあげる。



「・・・・っふぅ~」



勢いの良い音を立てながら、私は放尿した。



「あー!お母さん、またトイレじゃないところでおしっこしてる!!」



智哉が怒ったような口調で私を注意する。

それに反論するかのように私も咄嗟に返答する。



「あのね、今日はちゃんとオムツ穿いてますから!昨日は穿き忘れておまんこ丸出しで床もびちょびちょになっちゃったけど、お母さん、二回もそんなバカなことしません!ほら、ちゃんとお母さんのおしっこ吸い取ってくれてるからね?」


おしっこを吸ってパンパンになったオムツの股間部分を叩きながら吸水性をアピールする。

まったくうちの息子は・・・

少し自分が出来るからって他人に注意したがる年頃なのだろう。



まだ私がトイレトレーニング中だということを知ってか知らずか、トイレ以外でおしっこをするとすぐにこのように注意をするようになっている。



確かに昨日は、オムツを穿き忘れたまま放尿してしまい、床に広がったおしっこを見て楽しくなってしまったのでばちゃばちゃと遊んでいたら、智哉に見つかり怒られてしまった。



「もー、じゃあオムツ替えるから後ろ向いて?」

「はーい」


智哉に促され後ろを向く私。

手に持っていたスマホを見ながら、智哉にオムツの交換をしてもらう。


「あ!お母さん、ウンチもしてる!ちょっとおしりふき持ってくるから待ってて!」

「分かった~、ゆっくりでいいよ~」



そう言いながら、別室にあるおしりふきを探し始める。



その間、『げんきにおどろう!ぶんぶんたいそう♬』という幼児向けの動画を再生する。



『さぁみんな!今日も元気にぶんぶん踊ろう!』



画面に映る歌のおにいさんとおねえさんが楽しそうに歌を歌いながら踊り始める。

そんな姿を見て、私もどんどんと楽しい気分になっていく。



「きゃっきゃっ!!えへへへ・・・!!」



携帯をテーブルの上に置くと、私は赤ちゃんのように音楽に合わせて手拍子を始める。



「ぶんぶん♬ぶ~んぶん♪・・・しゅっごくたのちいな~!」



自然と体も左右に揺れ始め、画面にくぎ付けになっていく。



『最後はお尻を思いっ切り振るよ~!それ!ぶるぶるる!!』

「おちり!おちりふりゅの!!ぶるぶるぶるるる!!!」



うんちが付いたままのお尻を激しく振る私。

その足元には、飛び散ったうんちがこびりついている。



「あ、お母さん、お待たせ。え!?」

ようやくおしりふきを持ってきた智哉だったが、私の姿を見て驚愕する。

無理もないだろう。

オムツ替えの途中なのに、私は勝手に音楽に合わせて踊り出してしまったのだから。



「あ!ともやおにいちゃんだ!みてみて~!みのりのおちりぶるぶる~だよ!!」



智哉に向けてちゃんと踊れていることを褒めて欲しくてお尻を振っていたのだが、そんな私に智哉は怒りを露わにしながら近づいてくると、お尻に付いたウンチを拭き始めた。



「もう!お母さんたら何やってるの!?僕、ちゃんと待っててって言ったよね!?」

「えぇ~だってぇ~!おちりふりゅの、とってもたのちかったんだも~ん!」

「だってじゃないでしょ!?おトイレ以外でおしっことウンチしたらダメって、いつも言ってるよね?」



どうやら智哉のお説教スイッチが入ってしまったようだ。

普段は私の機嫌を取りながら話をすることが多いので、怒った智哉がこんなに怖いだなんて思わなかった。



「ごめ・・・なさ・・・い・・・」



あまりの怖さに涙目になる私。

そんな私のお尻を拭く智哉の手が止まると、智哉が突然大声を出した。



「もう!こんなんじゃお母さんなんかと遊んであげないからね!?」

「えぇ!?ともやおにいちゃあん!!ごべんだじゃ~!!うわ~ん!!!」



あまりに唐突だったのでびっくりした私は、思わずその場で泣き出してしまった。



「ごべんなざい~!うわ~ん!!」

「お母さん、ちゃんと反省してる?」

「してる~!みのりわりゅい子ぉ~!うわ~ん!!」



智哉にすがり付きながら謝罪をする私。

もうとにかく必死だった。

そんな私の両肩に優しく手を置いた智哉は笑顔で私を諭すように語りかける。



「分かったよ!そんなに謝らないで?お母さんのこと、僕が許したげるから!」



智哉が泣きじゃくる私の目の前でパンっと手を叩く。



「うえぇん・・・あ、あら?なんで泣いているのかしら?」

「お母さん、また子供向けの動画見て赤ちゃんみたいになっちゃってたんだよ?今度からはちゃんとおトイレでおしっことウンチをするって約束したから、僕が戻してあげたんだ!」

「そうだったの!?ごめんね智哉。お母さん、次からトイレで出来るように頑張るから!」

「うん、いい子だね!」



そう言って頭を撫でてくれる智哉。

いつの間にか機嫌も直ったようだ。



「じゃあ、早くオムツ穿こうね?」

「あ!待って!今穿くから!!」



私は智哉が持ってきてくれたオムツを股間に食い込むほど勢いよく穿いた。



「よし!これで大丈夫!」



私は、新しくなって肌触りが良くなったオムツの生地をポンっと叩くと、食卓へと向かい食事を始めたのだった・・・



Comments

コメントありがとうございます! 個人的には、息子にお尻拭いてもらうのに何の抵抗もない奥様が好みです(^ω^)

くろっかす

改変によって間抜けな放尿姿を晒したうえ、母親とは思えない振る舞いをしてしまうのとても良かったです。

ぬけさく


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